大類宗次朗
セミファイナル ミドル級戦 5分2ラウンド | ||||
ランキング1位
×金井一朗
(パンクラスism) |
vs |
大類宗次朗○
(SKアブソリュート)
| ||
2R 5:00、判定/0-2 | ||||
判定:千葉よしのり(19-20)福田正人(19-20)小菅賢次(20-20)
金井一朗(83.4kg) セコンド:
大類宗次朗(83.6kg) セコンド:
レフェリー:大藪吉郁
|
強かったですね。でも打撃でいこうと決めていたんで、その成果はちょっとしか出ていないかもしれませんけど。
金井選手と試合をするに当り、正直プレッシャーはありましたけど、自分の中ではあんまり考えないようにしていました。DEEPで強い相手と試合をするというチャンスをもらって、いい試合をしたけれどモノにできなかった、頑張ったけど負けた試合が何回かあって、今回は金井選手と試合が出来る事がチャンスだと思って、自分に勝ちたいと思って、格闘技だけでなく人生でもチャンスをモノに出来ないとダメだと、自分を追い込んだ気持ちでやったんですけれど、勝ててほっとしています。
今回は竹内さんへの気持ちを込めて、竹内さんの入場曲にして出たんですけれど、どこからか逆に気持ちを送ってくれたんじゃないかと思います。
(ミドル級のベルトについての質問に対して)
この試合しか考えていなかったので正直ベルトの事は考えていなかったのですが、もう一回、一から作り直して、チャンピオンの近藤有己選手はもっと強いと思うので、このままじゃあ全然まだまだ勝てないと思うんで、体から作り直して、チームメイト、フィジカルトレーナー、打撃のトレーナー、その人たちともう一度作り直したいと思います。