KEI山宮
メインイベント ウェルター級戦 5分2ラウンド | ||||
ランキング1位/'97 NBT優勝
○KEI山宮
(GRABAKA) |
vs |
キム・フン×
(パンクラスコリア/Team Tackle)
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2R 5:00、判定/2-0 | ||||
判定:大藪吉郁(20-20)川口(20-19)福田正人(20-19)
KEI山宮(77kg) セコンド:
キム・フン(76.6kg) セコンド:
レフェリー:千葉よしのり
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ちょっとチカラが入りすぎて硬くなってしまいました。
前回、宇良選手の敗戦の悔しさを持って今回試合に臨みました。今回勝って、挑戦権というか発言権があると思うのですが・・・。ちょっと硬くなりすぎて・・・でも悲観的なことばかりではなく後退はしていないので、また明日から修正していきます。
今回の試合で硬くなった要因としては、まずは絶対に落せないということが一番の要因で、あとは個人的なことなのですが、韓国人選手に対してものすごいコンプレックスというか苦手意識があるんです。アマチュアレスレスリング時代も含めて韓国人選手に一回も勝った事がなくて・・・反省は一杯ありますが、前進したと思ってます。
前回の宇良選手とのタイトルマッチがマスト判定だったので・・・。もちろんルール上は負けたんですが、僕陣営は勝ったと思ったし宇良陣営も勝ったと思った。まだ決着が付いたと思っていないんで、もし受けてくれるのなら決着戦をやって欲しいですね。次やるとしたらどちらの陣営が見ても勝ったという試合がしたいです。