パンクラスの体制向上へ
試合での怪我はコミッションが治療を保証！

2012年6月の新体制移行から早3年、12年ぶりとなる地上波放送も好調な総合格闘技団体パンクラス。ついにパンクラス参戦選手が「安心して試合が出来る」制度が導入された。

制度内容

選手が試合において怪我をした場合、パンクラス指定病院で治療を受けられる。
その治療費はキング・オブ・パンクラス・コミッション　メディカル部門が負担
※試合に伴う怪我で、担当医が認めた急性の怪我のみ
※制度は2015年7月5日から

付随して、
パンクラス　オフィシャルルール
キング・オブ・パンクラス・コミッション　メディカル部門設立

• 大会時に提出する医療検査内容は「医師による一般診察・神経学的検査・眼科的検査・血液検査(B型肝炎・梅毒など)(詳細、正確な文言は選手案内に記入)」
• B型肝炎と梅毒が陽性の場合は試合出場を認めない。

※採用は2015年10月4日ディファ有明/パンクラス270大会から