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PANCRASE

パンクラスがブラジルのMMA2団体と業務提携 世界本格進出へ
「ロード・トゥ・パンクラス:ブラジル」7月16日からトーナメント交互開催が決定!

スポーツMMAのパンクラス(代表 酒井正和)は、ブラジルの「ASPERA(アスペラ) FC」(代表 マルセロ・ブリガデイロ)と、「IMORTAL(イモータル)FC」(代表 ステファノ・サトリ)の両プロモーションで、「ROAD TO PANCRASE:BRAZIL」トーナメントを開催する事を発表します。

全階級で4人制ワンデイトーナメントを、ASPERA FC とIMORTAL FC で交互に開催し、優勝選手にはパンクラスの複数試合契約が与えられます。
第一回目の「ロード・トゥ・パンクラス:ブラジル」トーナメントは7月16日(土)「ASPERA FC 43」で開催され、今大会の階級はフライ級(125lbs/56.7kg)で、出場選手は近日中に発表します。

ASPERA FC代表 マルセロ・ブリガデイロ

「アスペラFCは最高のブラジル人選手が参戦する舞台として認知されています。パンクラスが求めている選手がこの中にいるはずです。日本最大のMMA団体パンクラスが世界中から最高のファイターを探しています。最高のブラジル人ファイターはここ、アスペラFCにいると自信を持って言えます」

IMORTAL FC代表 ステファノ・サトリ

「ブラジル人選手の夢を叶える為にこの提携はとても重要な機会になります。世界的に認知され尊敬されるパンクラスと、試合出場契約を結ぶ事が彼らの夢でした。既に我々は、実績ある強豪と未来ある若手のブラジル人選手をパンクラスに送り込み人気を集めています」

パンクラス代表 酒井正和

「ブラジルのアスペラFCとイモータルFCとの業務提携を、発表出来る事を嬉しく思います。これまで両団体のイベントを見てきて、ブラジルで最高の選手たちが集まっている事を知りました。このパートナーシップで新たな選手を発掘し、未来のMMAスターを育てていきたいと思います。
更にパンクラスはブラジル大会開催を視野に入れています。パンクラスは昨年アジアで初となるUFCファイトパス放送開始以来、世界的に認知されてきました。又スポーツMMAとしてハワイ州コミッション管轄でのイベントも実現し、日本発スポーツMMAブランドとしての海外開催に一歩を踏み出す事が出来ました。今後はブラジル、ハワイ、ラスベガス、ロサンゼルス、ラテンアメリカ、ロシア、アジアなど各主要地域で世界規模の大会開催を計画しています。更に男女の全階級で、各地域のチャンピオンが日本のパンクラスに集結し世界一を決める事も実現出来ると思います。 パンクラスはUFCファイトパスを通じて、世界約170ヶ国で全大会がライブ 配信されているので、各地域の選手をパンクラスでプロモートしていきます。」