エバンゲリスタ・サイボーグ
ヴァーリ・トゥード21試合中、16KO勝利を誇る驚異のストライカー
エバンゲリスタ・サイボーグ初参戦

PANCRASE 2003 HYBRID TOUR 2003.5.18 神奈川・横浜文化体育館
第4試合 ライトヘビー級戦 5分2ラウンド

ヴァーリ・トゥード21試合中、16KO勝利を誇る驚異のストライカー、エバンゲリスタ・サイボーグ。フラービオ・モウラとともに、アカデミーア・ブドーカンからパンクラスへ初参戦! 3月・『DEEP』(後楽園ホール)のリングで、対戦相手の滑川康仁選手(フリー)を足関節で追い込み、試合後に「今まで闘った日本人選手の中で1番強かった」と言わしめた、“THE BODY”渋谷修身と対戦決定。

エバンゲリスタ・サイボーグ エバンゲリスタ・サイボーグ エバンゲリスタ・サイボーグ エバンゲリスタ・サイボーグ エバンゲリスタ・サイボーグ エバンゲリスタ・サイボーグ エバンゲリスタ・サイボーグ エバンゲリスタ・サイボーグ エバンゲリスタ・サイボーグ

×渋谷修身(1R 1分20秒、KO/パンチによる)エバンゲリスタ・サイボーグ○

PANCRASE 2003 HYBRID TOUR 2003.5.18 神奈川・横浜文化体育館大会結果

エバンゲリスタ・サイボーグの試合後コメント

: 鮮やかなKO勝ちでしたが、試合を振返ってもらえますか。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:渋谷選手の事は尊敬してますし、強い選手だと思いますが、勝つ為に準備して日本に来ましたので。渋谷選手はパンチも強かったし、勝つのは簡単な事ではありませんでした。首を絞められた時はきつかったんですが、そのハードな時間を抜けて、自信が出て、自分がトレーニングしてきた事を行ないました。日本に来るのは初めてですが、パンクラスは丁寧に準備をしてくれたし、日本の人達も素晴らしいし、日本をとても気にっいっています。パンクラスではキングのような存在になりたいと思います。

: 打撃で追い詰めていくのは得意の攻撃方法ですか。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:そうですね。今迄の試合では95%がKO勝ちです。

: 今後もパンクラスのリングで試合をしたいと思いますか。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:次の試合では菊田VS近藤の勝者と試合がしたいです。

: 継続して上がってベルトを狙いたいという事ですね。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:キングになりたいです。ベルトをブラジルに持って帰りたいです。

: 黒いマニュキアを塗ってますが縁起をかついでいるいんですか。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:勝つ為の運が向いてくるからです。

: 同じブラジル人選手で目標とする選手はいますか。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:いません、目標はチャンピオンに成る事です。

: ヴァンダレイ・シウバ選手に似ていると言われる事はありませんか。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:今日初めて言われました。スタイルは似ているかもしれませんが、もし彼と試合が出来るのであればしてみたいです。

: グラウンドよりはスタンドの打撃の方が好きですか。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:お客さんは攻撃的な試合を喜ぶので、KOで決めたいと思っているので、打撃を多用しています。

: ありがとうございました。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:アリガトウゴザイマシタ。

エバンゲリスタ・サイボーグ、大会前インタビュー

: 格闘技を始めたきっかけは何ですか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:8歳くらいの時に友達と米俵をサンドバッグ代わりに叩いて遊んでから格闘技が 好きになりました。

: 普段どういうトレーニングをしてますか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:ストレッチ30分、ランニング40分、ウェイト1時間半、なわとび30分、ルタ・リブレ1時間半、ムエタイ1時間半は欠かしません。

: 対戦する渋谷修身選手をどう思いますか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:彼について何も知りませんが、どんな相手でも全力でぶつかるのみです。左クロスかハイキックでノックアウトを狙います。

: パンクラス参戦を希望した理由は何ですか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:日本で試合するのが夢だったので。

: 好物やアーティストなどの好みを教えてください。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:歌手はラショネス。好物はパスタ類。あとマイク・タイソンの大ファンです!

: 最後にあなたの試合を楽しみに待つファンの皆さんへメッセージをお願いします。
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:闘争心は人一倍強いので気持ちで負けないし、相手をノックアウトして観客を喜ばせてやる!!

エバンゲリスタ・サイボーグ、公開練習コメント

: 渋谷選手の研究をしていますか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:渋谷選手に関しては良くわからないのですが、日本には勝つために来ましたので、どんな選手であっても勝ちます。

: 刺青は何歳ごろから凝り始めたんですか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:15歳からはじめました。その後、18歳のときにヴァーリ・トゥードをはじめました。

: アクセサリーをいろいろとしていますが?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:ブラジルでは、「216」という番号は、刑務所で殺人を犯した者がつける番号なんです。ファイトは戦争のようなものなので、「殺し」のようなイメージがあります。

: パンクラスで闘いたい選手はいますか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:パンクラスに関して詳しくは調べてないんですが、選手のプロフィールや、ルールなどは調べています。

: アクセサリーには普段からこだわってるのですか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:ファイトの時だけじゃくて、普段からこだわっています。

: 「エバンゲリスタ・サイボーグ」というお名前はリングネームだと思いますが、この名前をつけた理由はなんですか?
■ エバンゲリスタ・サイボーグ:「エバンゲリスタ」は本名です。「サイボーグ」という名前は、ヴァーリ・トゥードをはじめた当初、体重が68kgしかなくて軽量だったから、個人的にトレーニングをして、こうした筋肉をつけたので「サイボーグ」と呼ばれるようになりました。あと、ファイトの時に動き方がロボットのようなので、そういったことも「サイボーグ」と呼ばれる理由の1つです。

渋谷修身、大会前インタビュー

: 5月18日・横浜文化体育館大会で、初参戦ながら前評判がかなり高いエバンゲリスタ・サイボーグ選手(アカデミーア・ブドーカン)との対戦が決定している渋谷選手ですが、その試合についてのお話の前に、前回の試合、3月4日の『DEEP』後楽園ホール大会でのVS滑川康仁(フリー)戦に関してお聞きしたいと思います。対戦相手の滑川選手は、以前(2002年3月)、ismの渡辺大介選手を『DEEP』のリングで破っていて、そういう過去の経緯もあった一戦でした。今、あらためて振り返っていただきたいのですが、このVS滑川戦は渋谷選手にとってどういう試合だったのでしょうか?
■ 渋谷修身:ん~、何て言うんですかね? 試合が終わった後、(滑川選手は)手術したらしいんですよ。足がブッ壊れてて。そこまで僕は(相手を)壊しているのに、勝てなかったなぁっていう(苦笑)。去年も郷野選手が記憶をなくすまでいったのに勝てなかった。ちょっとね。何か・・・そこまで追い込んどいて、勝てない自分の甘さっていうのを・・・・・・。

: ・・・反省?
■ 渋谷修身:反省って言うか・・・ん~何だろうな? ホント自分の甘さって言うか、まぁ、甘さもあるし・・・。何か変な感じですね。

: 渋谷選手にとって初の『DEEP』だったんですけど、初参戦ということで試合に臨む心境に違いはありました?
■ 渋谷修身:いや、別にないですね。ハイ。普段通りでしたね。

: リングに対しての違和感はなかったですか? お客さんの感じも普段とは違ったと思いますけど。
■ 渋谷修身:そうですね。別に・・・一緒ですね。

: あの一戦をパンクラスファンの立場で見ると、以前、渡辺選手に勝った相手ですから、やはり「渋谷、頼むぞ」っていう感じで期待してたと思いますが、そういう期待に対してのプレッシャーはありました?
■ 渋谷修身:ん~、プレッシャーは別にないですね。ハイ。

: 普段通りで?
■ 渋谷修身:まぁ、でも、やっぱり外のリングですからね。多少は違う気持ちもありましたけど。やってる時は別に、そんなに変わりないですよ。

: そうですか・・・。では、初の『DEEP』、そこで行われたVS滑川戦を経ての5/18横浜大会、VSサイボーグ戦になるんですけど、まずルタ・リブレの選手ということで、渋谷選手にとっては初のVSルタ・リブレということになると思いますが、ルタ・リブレの選手にどんなイメージ、印象を持ってらっしゃいますか?
■ 渋谷修身:印象ですか? 別に何にも思わないですけど(微笑)。

: ブラジル人の選手でヴァーリ・トゥーダーって言うと、ヴァンダレイ・シウバ選手もそうですし、ブラジリアン・トップ・チームもそうなんですけど、今回、ブラジル人のヴァーリ・トゥーダーってことで、何か感じるところはありますか?
■ 渋谷修身:まぁ、強いんだろなっていうぐらいですね。あの~相手のことをどうこう思うよりも、自分が勇気を持てるかっていうことですね。(相手の)攻撃に対して。やっぱり勇気が大切だなって。

: では、今回のVSサイボーグ戦に関して、渋谷選手の中での課題って何でしょう?
■ 渋谷修身:やっぱりさっき言ったように“勇気”です。

: 勇気・・・。では、5/18横浜大会から少し話題を変えて。今年ももう5月で、横浜大会が終わると来月からはもう、今年も後半戦に突入しますが、今年後半、渋谷選手は何を目指して、何をモチベーションにして、またはどういったプランを持って試合に臨んでいくのか?
■ 渋谷修身:ん~何て言うのかな? やっぱり俺ら個人商店じゃないですか?で、やっぱ売れないといけないわけですよ。だから・・・売れないといけないんですよ(微笑)。それを頭に入れてやります。プロとして、商品として売れないといけないと思いますし。もう、売れなかったらホントに、そんなにキャリアのない、若い選手でもないんで、考えないといけないし。あの・・・プロ格闘家ですから。お金にならなかったらアマチュアの格闘家に戻るしかないと思うんで。そういうことを頭に入れて。やりますよ。あらためてね(微笑)。

: 分かりました。では最後です。最後にお聞きするのは・・・
■ 渋谷修身:あの一言ですか? ん~・・・「幸せになろうよ」で。

: エ~ッ!(笑)
■ 渋谷修身:その一言で(微笑)。

: どこから仕入れた言葉なんですか? それ。
■ 渋谷修身:・・・(微笑)長渕さんのNEWシングルです(微笑)。

PANCRASE CHRONICLE | パンクラス年代記
世界標準