Nathan Marquardt ネイサン・マーコート パンクラスU.S.A./H.A.M.A.

ネイサン・マーコート
タイトル
  • 身長・体重:180cm、79.5kg
  • 生年月日:1979年4月20日
  • 出身地:アメリカ・ワイオミング州ランダー
  • 拳法やユニファイド柔術をベースとしたファイトスタイルで、本国アメリカで行われるノールール系大会のW.V.F.(ワールド・バーリ・トゥード・フェデレーション)主催デュランゴ大会、I.M.A.(インディアナ・マーシャルアーツ・アソシエーション)認定「ランブル・イン・ザ・ルーキーズ」、「バス・ルッテン・インビテーショナル4」などのライト級戦に出場しノールール戦績は現在まで10戦9勝1敗。また2001年7月I.F.C.にも出場し本国でも活躍の場を拡げている。
    パンクラス初参戦は1999年12月18日横浜文化体育館大会、パンクラチオンマッチでの須藤元気戦。2000年9月24日横浜文化体育館大会で実力者國奥麒樹真とUFC常連ショーニー・カーターを退け初代ミドル級王者の座に就き、パンクラス史上最年少のキング・オブ・パンクラシストの誕生、かつ初参戦以来9ヶ月という戴冠最短記録を作った。
    本人の強い希望でパンクラス留学を3度も経験した努力家で、東京、横浜、GRABAKAのほぼ全選手とのトレーニングは彼の財産となり、あらゆる技術を積極的に吸収し急成長を遂げた。グラウンドでの攻防を最も得意とし、チョークスリーパー、三角絞め、アームバー、ネッククランク、ヒールホールドで多くの一本勝ちを収め、グラウンドテクニックで勝負できる技巧派タイプ。
2005
05.01 横浜文化体育館 竹内出 5x3R:3R 2:10 レフェリーストップ
ミドル級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ
2004
11.07 東京ベイNKホール 三崎和雄 5x3R:3R 5:00 判定/3-0
第5代ミドル級キング・オブ・パンクラス決定戦
06.22 後楽園ホール 石川英司 5x3R:3R 5:00 判定/1-0
2003
11.30 両国国技館 ヒカルド・アルメイダ 5x3R:1R 4:53 ギブアップ/フロントチョーク ×
ミドル級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ
10.04 グランキューブ大阪 久松勇二 5x2R:2R 5:00 判定/3-0
07.27 後楽園ホール(夜) KEI山宮 5x3R:3R 5:00 判定/0-3 ×
03.08 ディファ有明 竹内出 5x3R:1R 1:29 KO/スタンドのパンチによる
ミドル級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ
2002
12.21 ディファ有明 國奥麒樹真 5x3R:3R 4:36 KO/ヒザ蹴り
ミドル級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ
10.29 後楽園ホール 竹内出 x3R:3R 5:00 判定/0-3 ×
07.28 後楽園ホール(夜) 梁正基 5x3R:1R 1:37 レフェリーストップ
03.25 後楽園ホール 三崎和雄 5x3R:1R 0:29 TKO/ドクターストップ
2001
12.01 横浜文化体育館 國奥麒樹真 5x3R:3R 5:00 判定/0-2 ×
ミドル級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ
10.30 後楽園ホール 星野勇二 5x3R:2R 2:13 三角絞め
ミドル級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ
05.13 後楽園ホール 小島正也 5x2R:1R 1:45 腕ひしぎ逆十字固め
03.31 なみはやドーム 佐藤光留 5x2R:1R 1:53 チョークスリーパー
2000
12.04 日本武道館 國奥麒樹真 1/20:20:00 判定/0-1
ミドル級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ
09.24 横浜文化体育館 ショーニー・カーター 1/10:延長3:00 判定/0-3
ミドル級ランキングトーナメント決勝
09.24 横浜文化体育館 國奥麒樹真 1/10:10:00 判定/3-0
ミドル級ランキングトーナメント準決勝
06.26 後楽園ホール 高瀬大樹 1/10:延長1:30 KO
ミドル級ランキングトーナメント1回戦
1999
12.18 横浜文化体育館 須藤元気 1/15:13:31 腕ひしぎ逆十字固め ×
パンクラチオンマッチ
○:勝ち △:ドロー ×:負け -:その他