Yoshifumi Oyabu 大藪吉郁 パンクラス審判団
“Big Daddy”
- 生年月日:1965年
- 出身地:京都府
- 血液型:A型
- 身長:180cm
- 体重:90kg
第1回パンクラス審判員テストに合格し審判団に加入。2004年5月2日に行われたゴールドジムサウス東京ANNEX大会にてパンクラス審判員デビュー。1999年に行われた第1回アマチュアパンクラスオープントーナメント最重量級王者である。ちなみに同大会の最軽量級王者はパンクラス二階級制覇王者の砂辺光久であった。50歳を越えた現在も川村亮率いるパンクラスゴールドジム行徳川村ismにて練習に励んでおり川村いわく「いまだに行徳では最強」の実力を誇る。五十肩を患った際も練習を休まずミットにパンチを打ち込んでは肩の痛みで倒れるが何度でも立ち上がるという不屈の根性の持ち主。2012年3月11日に行われたディファ有明大会メインイベントウェルター級タイトルマッチ佐藤豪則対ストラッサー起一戦を最後にリングを降りたが、現在も最長では6時間を超えるパンクラスの興行にて最初から最後までジャッジを務め若手たちの成長に目を細め続けている。