PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR
2002.09.29 横浜文化体育館 主催者発表:4600人(満員)
■ 鈴木みのる:佐々木健介に関してですが、男と男の約束は守れよな。以上です。それから、ライガー選手のことなんですが、久しぶりに彼の顔を見まして、目を見て、真剣に僕に訴えかけてきてくれました。そしたら、言葉ではうまくいえないんですけれど、身体が震えたっていうか、最後の新日魂を見たような気がして。
11月30日、ここ横浜文化体育館で、ライガーと戦います。ルールはパンクラスルールで。以上!
■ 國奥麒樹真:嬉しいです。厳しい試合だったんで。結構気持ちがやっぱり相手が強いですよね。さすが若いだけあって。オレもそのパワーについていこうと必死でした。
: 打撃が当たっていましたが?
■ 國奥麒樹真:そうですね。タイミングが結構取れたんで。ただ、自分もパンチを当てられたし、左のストレートとか。うまくタイミングを合わせて当ててくるような、一瞬自分がどっちにかわしていくかっていうのがわからなくて、でも周りの人が応援してくれてたので、それが心強かったですね。
: 打撃で行こうというのはは最初からの作戦ですか?
■ 國奥麒樹真:いや、そういったものは別に思ってなかったです。やってる中でタイミングとか考えて。相手に合わせちゃいけないんで、様子見ながらというか、流れでそうなってしまったというのが大きいですね。
: 内容的には?
■ 國奥麒樹真:内容はちょっとわからないですね、必死で。どういう試合だったのか。ただ、結構(打撃が)当たってたのに、倒れないっていうのあったんで、かなり根性あるなと思いましたね。
: UFCに近づいたと思いますか?
■ 國奥麒樹真:駒は進んだと思います。
■ 佐々木有生:ホントに凄い憂鬱でしたね、ここまでの日々が。(グスタボ・)シムのときと全然違うってみんなに言われたんで。どうやって勝ってやろうって思って、なかなか開き直れなくて、結局考えたらミドルキックからいって、判定でもなんでもいいから勝ちたいなと。
(スティーブリングは)打たれ強かったですね。左ハイ(キック)も結構入ったんですけどね。僕の足が痛くなっちゃって。でも、(足が)壊れてもいいやって、最後。痛いなって思ったんですけど。
(スティーブリングは)コンディション良くなかったかもしれないですね。1ラウンドからはあはあ言ってましたし。すごいスタミナのある選手だと思ってたんで、どんどん上から来るじゃないですか、トップポジションに。あれが凄いやだなぁって思ってて。うまかったですね、やっぱり。最後は死ぬ気でやりました。
打撃は、凄く重たかったんで、ちょっと間だけ気をつけるようにして。(ハイキックは)何回か入った気がしたんですけどね。とりあえずミドル、ミドルで嫌がらせようと思ってたんで。一本勝ちしたかったんですけど、うまいからなかなかそうはさせてくれなかったですね。
: 試合後に世界の仲間入りと発言がありましたが?
■ 佐々木有生:僕は菊田さんとムリーロ・ブスタマンチをすごく尊敬しているんで。トップに立つ人間がどんだけ強いのか菊田さんとはやってますし。闘えるんなら、ブスタマンチ選手とやりたいです。
: 美濃輪選手とは?
■ 佐々木有生:それは一回負けてますし、かみあわないかみあうで済まされることじゃないと思うんですよ。あの日負けたことは。だからやっぱり自分の中でけじめっていうか、貸したものは返してもらいたいというか。それだけ一生懸命やってきたんで、僕も。今日もこうして勝つことができましたし。だからやっぱりきっちり返したいです。
11月30日、ここ横浜文化体育館で、ライガーと戦います。ルールはパンクラスルールで。以上!
■ 國奥麒樹真:嬉しいです。厳しい試合だったんで。結構気持ちがやっぱり相手が強いですよね。さすが若いだけあって。オレもそのパワーについていこうと必死でした。
: 打撃が当たっていましたが?
■ 國奥麒樹真:そうですね。タイミングが結構取れたんで。ただ、自分もパンチを当てられたし、左のストレートとか。うまくタイミングを合わせて当ててくるような、一瞬自分がどっちにかわしていくかっていうのがわからなくて、でも周りの人が応援してくれてたので、それが心強かったですね。
: 打撃で行こうというのはは最初からの作戦ですか?
■ 國奥麒樹真:いや、そういったものは別に思ってなかったです。やってる中でタイミングとか考えて。相手に合わせちゃいけないんで、様子見ながらというか、流れでそうなってしまったというのが大きいですね。
: 内容的には?
■ 國奥麒樹真:内容はちょっとわからないですね、必死で。どういう試合だったのか。ただ、結構(打撃が)当たってたのに、倒れないっていうのあったんで、かなり根性あるなと思いましたね。
: UFCに近づいたと思いますか?
■ 國奥麒樹真:駒は進んだと思います。
■ 佐々木有生:ホントに凄い憂鬱でしたね、ここまでの日々が。(グスタボ・)シムのときと全然違うってみんなに言われたんで。どうやって勝ってやろうって思って、なかなか開き直れなくて、結局考えたらミドルキックからいって、判定でもなんでもいいから勝ちたいなと。
(スティーブリングは)打たれ強かったですね。左ハイ(キック)も結構入ったんですけどね。僕の足が痛くなっちゃって。でも、(足が)壊れてもいいやって、最後。痛いなって思ったんですけど。
(スティーブリングは)コンディション良くなかったかもしれないですね。1ラウンドからはあはあ言ってましたし。すごいスタミナのある選手だと思ってたんで、どんどん上から来るじゃないですか、トップポジションに。あれが凄いやだなぁって思ってて。うまかったですね、やっぱり。最後は死ぬ気でやりました。
打撃は、凄く重たかったんで、ちょっと間だけ気をつけるようにして。(ハイキックは)何回か入った気がしたんですけどね。とりあえずミドル、ミドルで嫌がらせようと思ってたんで。一本勝ちしたかったんですけど、うまいからなかなかそうはさせてくれなかったですね。
: 試合後に世界の仲間入りと発言がありましたが?
■ 佐々木有生:僕は菊田さんとムリーロ・ブスタマンチをすごく尊敬しているんで。トップに立つ人間がどんだけ強いのか菊田さんとはやってますし。闘えるんなら、ブスタマンチ選手とやりたいです。
: 美濃輪選手とは?
■ 佐々木有生:それは一回負けてますし、かみあわないかみあうで済まされることじゃないと思うんですよ。あの日負けたことは。だからやっぱり自分の中でけじめっていうか、貸したものは返してもらいたいというか。それだけ一生懸命やってきたんで、僕も。今日もこうして勝つことができましたし。だからやっぱりきっちり返したいです。