update：2006.04.08
全日本プロレス：チャンピオン・カーニバル、鈴木みのるvs嵐レポート

■ 全日本プロレス：チャンピオン・カーニバル　4.7後楽園ホール
第5試合　チャンピオン・カーニバルBブロック公式戦　30分1本勝負
○鈴木みのる(4分50秒、胴絞めスリーパー→レフェリーストップ)嵐×
■ 鈴木みのる：そうだな。例えて言うなら、腕立て伏せ3回ぐらいと同じぐらいの体力使っちまったな。チクショウ、高木ブーめ。何が嵐だ。ちょっと最後本気で締めちゃった。まあ、甘いっちゃ甘いな。(嵐は)何にも変わってねえな。いままで自分が知らない、いままでやったこともない敵が来るのに、いままでと一緒じゃあな。まあ、期待してなかったから、俺の中ではね。全日本プロレスっていうプッシュアップボードでプッシュアップ3回やったぐらいの勢いだな。

： 張り手やフロントスープレックスを食らっていたが、効いていない?
■ 鈴木みのる：まあな。あんな感じだよ。

： まるで歯ごたえがなかった?
■ 鈴木みのる：そうだな、エノキぐらいはあったよ。エ・ノ・キぐらいはな。ただ、シイタケにもなれなかったって感じだな。高級品じゃねえんだよ。すごい、非常に残念なことに、B級の意地っていうのを感じることができませんでした。まあ、これが今日の反省点ですね。B級じゃなかったです、C級でした。C級だったから、B級の意地を感じる前に終わっちゃったな。やっぱあれだね、もうちょっと力抜きながらやんないと、試合が面白くなくなっちゃうな。帰って練習でもしにいこうかな。

： 明後日は小島選手との公式戦だが?
■ 鈴木みのる：知ってるよ。

： 眼中にはある?
■ 鈴木みのる：眼中に? 当たり前じゃん。そのために来たんだもん。