

update:3.06
2007年4月8日(日)テルヤホール
PANCRASE REAL 2007開催
2007年4月8日(日)テルヤホール
PANCRASE REAL 2007開催

■ メインイベント フェザー級戦 5分2ラウンド | ||||
ランキング4位 砂辺光久 (P's REAL) |
![]() |
vs | ![]() |
村田卓実 (和術慧舟會A-3) |
2/4(日)梅田ステラホール大会で藤本直治(パンクラス稲垣組)と対戦。豪快に藤本を投げ飛ばすと、そこから一気に攻め立てていった砂辺。一方、2006年4月ディファ有明大会以来、ちょうど1年ぶりのパンクラス参戦となる村田。 P's REALを牽引する砂辺が初のパンクラス沖縄大会でパンクラシストの強さを見せ付けるのか?それとも、過去には現フェザー級1位DJ.taiki(フリー)からも勝利を挙げている寝業師・村田が一本を奪うのか? スピードとテクニックがぶつかり合う、注目のフェザー級戦! |
: 久しぶりの総合の試合となりますが、試合に向けて今の心境は?
■ 村田卓実:久々なんですけど、パンクラスフェザー級も僕が前に出たときと違って停滞気味になってしまっているので、動かすために頑張んないといけないなって思いますね。
: 約1年振りのパンクラス参戦となりますが、この1年の間は、どうなさっていたのですか?
■ 村田卓実:アブダビに出たいと思って、寝技を頑張っていたんですけど、試合当日に風邪を引いて、芳しくない結果に終わってしまいました(苦笑)
: では、主に寝技を練習されていたのですか?
■ 村田卓実:そうですけど、前回の試合からケガをしていて、直ってはケガをしてみたいなのを繰り返していました。
: 現在のコンディションはいかがですか?
■ 村田卓実:悪いところはありますけど、試合などで良い感じで仕上がってきています。
: 今回は沖縄での試合となりますが、東京での試合とメンタル面等で違いはありますか?
■ 村田卓実:パンクラスの鈴木みのる選手の後に試合をしていいのか?というのと試合をして大丈夫なのか?というのと、メインなんだから何とかしなきゃいけないというのを感じております(苦笑)
: 2度目のパンクラスのメインイベント出場になりすが、それは意識されますか?
■ 村田卓実:メインを絞めきゃいけないのは前と一緒であんま意識はしてないんですけど、ちょっと、鈴木選手が・・・その、ねぇ。
: 鈴木選手の後に試合をする方がプレッシャーですか?
■ 村田卓実:そうですね。百戦錬磨の選手ですし、観客を盛り上げた後に僕たちを見てどうなるんだ!という恐怖感と期待感が入り混じっていますね。
: 対戦相手が砂辺光久選手となりますが、砂辺選手の印象は?
■ 村田卓実:まだビデオとかチェックしてないんで、あれなんですけど、軽いのに頑張るなって。ナチュラルでもフェザー級(のリミット)にいってないのにパンクラスにロマンを感じて頑張ってるところは凄いなって思いますね。
: 砂辺選手とは2000年のアマチュアパンクラスオープントーナメントでも試合をしていますが、そのときの事は覚えていらっしゃいますか?
■ 村田卓実:憶えてますよ。疲れたら十字を取られちゃっただけですけど(苦笑)あんときよりは、疲れない体になっていると思うので、あの時のようなことにはならないと思います。
: リベンジしてやろうという気持ちは?
■ 村田卓実:僕が盛り上げるとしたらバシッと一本を極めるしかないんで、リベンジよりもそっちの方が強いですね。
: 一本を狙っていくと?
■ 村田卓実:まぁ、攻めないと。マズイでしょ?無様な試合は出来ないなって感じてますよ。
: だいぶプレッシャーを感じているように見えますが・・・
■ 村田卓実:大いにプレッシャーです!
: 砂辺選手がインタビューで村田選手のことをコテコテのグラップラーだと評していますが、御自分としてはいかがですか?
■ 村田卓実:おっしゃるとおりですね。向こうは、それで作戦を立てていると思うので、やるだけですよ。
: 対策を上回る形で一本を奪うと?
■ 村田卓実:一本を取らなかったらグラップラーと呼べないので、一本取りますよ。
: 今、一番自信のある関節技は何ですか?
■ 村田卓実:この技で極めてやろうというのは無いので、取れるものがあったら、何でも極めていこうと思います。お互い、アグレッシブに攻めていけば、結果も良い方向に転ぶだろうし、大会も良い大会になると思うので、一本を極めにいきたいと思います。いつでも極められるのがグラップラーですから。
■ 村田卓実:久々なんですけど、パンクラスフェザー級も僕が前に出たときと違って停滞気味になってしまっているので、動かすために頑張んないといけないなって思いますね。
: 約1年振りのパンクラス参戦となりますが、この1年の間は、どうなさっていたのですか?
■ 村田卓実:アブダビに出たいと思って、寝技を頑張っていたんですけど、試合当日に風邪を引いて、芳しくない結果に終わってしまいました(苦笑)
: では、主に寝技を練習されていたのですか?
■ 村田卓実:そうですけど、前回の試合からケガをしていて、直ってはケガをしてみたいなのを繰り返していました。
: 現在のコンディションはいかがですか?
■ 村田卓実:悪いところはありますけど、試合などで良い感じで仕上がってきています。
: 今回は沖縄での試合となりますが、東京での試合とメンタル面等で違いはありますか?
■ 村田卓実:パンクラスの鈴木みのる選手の後に試合をしていいのか?というのと試合をして大丈夫なのか?というのと、メインなんだから何とかしなきゃいけないというのを感じております(苦笑)
: 2度目のパンクラスのメインイベント出場になりすが、それは意識されますか?
■ 村田卓実:メインを絞めきゃいけないのは前と一緒であんま意識はしてないんですけど、ちょっと、鈴木選手が・・・その、ねぇ。
: 鈴木選手の後に試合をする方がプレッシャーですか?
■ 村田卓実:そうですね。百戦錬磨の選手ですし、観客を盛り上げた後に僕たちを見てどうなるんだ!という恐怖感と期待感が入り混じっていますね。
: 対戦相手が砂辺光久選手となりますが、砂辺選手の印象は?
■ 村田卓実:まだビデオとかチェックしてないんで、あれなんですけど、軽いのに頑張るなって。ナチュラルでもフェザー級(のリミット)にいってないのにパンクラスにロマンを感じて頑張ってるところは凄いなって思いますね。
: 砂辺選手とは2000年のアマチュアパンクラスオープントーナメントでも試合をしていますが、そのときの事は覚えていらっしゃいますか?
■ 村田卓実:憶えてますよ。疲れたら十字を取られちゃっただけですけど(苦笑)あんときよりは、疲れない体になっていると思うので、あの時のようなことにはならないと思います。
: リベンジしてやろうという気持ちは?
■ 村田卓実:僕が盛り上げるとしたらバシッと一本を極めるしかないんで、リベンジよりもそっちの方が強いですね。
: 一本を狙っていくと?
■ 村田卓実:まぁ、攻めないと。マズイでしょ?無様な試合は出来ないなって感じてますよ。
: だいぶプレッシャーを感じているように見えますが・・・
■ 村田卓実:大いにプレッシャーです!
: 砂辺選手がインタビューで村田選手のことをコテコテのグラップラーだと評していますが、御自分としてはいかがですか?
■ 村田卓実:おっしゃるとおりですね。向こうは、それで作戦を立てていると思うので、やるだけですよ。
: 対策を上回る形で一本を奪うと?
■ 村田卓実:一本を取らなかったらグラップラーと呼べないので、一本取りますよ。
: 今、一番自信のある関節技は何ですか?
■ 村田卓実:この技で極めてやろうというのは無いので、取れるものがあったら、何でも極めていこうと思います。お互い、アグレッシブに攻めていけば、結果も良い方向に転ぶだろうし、大会も良い大会になると思うので、一本を極めにいきたいと思います。いつでも極められるのがグラップラーですから。