『PANCRASE JIU-JITSU CUP 2019』開催決定!
2018年より日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)と総合格闘技団体パンクラスが提携をスタートいたしました。 2018年12月15-16日に墨田区総合体育館で開催されました『PANCRASE JIU-JITSU CUP 2018』には2日間延べ700人以上のエントリーがあり、スーパーファイトも実施され、大盛況の大会となりました。
同大会でのパンクラス・酒井正和代表の挨拶では『2019年はよりバージョンアップして年間3大会を目標にしていきたい』との言葉がありましたが、その宣言通り、早くも『PANCRASE JIU-JITSU CUP』2度目の開催が決定いたしました。
5月2日(木祝)、様々な競技の国際大会が開催される東京武道館にて『PANCRASE JIU-JITSU CUP』がよりパワーアップして開催されます。
10連休となる今年のGW、是非皆様のご参加をお待ちしております!
また、本大会に先駆けて4月14日(日)福岡市総合体育館(TERIHA SEKISUI HOUSE ARENA)にて、初の地方開催となる『PANCRASE JIU-JITSU OPEN TOURNAMENT SOUTH 2019』が開催されます。
PANCRASE × JBJJFの全国展開にご期待ください!
こちらも現在参加者募集中です。皆様のご参加をお待ちしております。
『PANCRASE JIU-JITSU CUP 2019』開催概要
『PANCRASE JIU-JITSU OPEN TOURNAMENT SOUTH 2019』開催概要
PANCRASE JIU-JITSU CUP とは
ブラジリアン柔術は、近年もっとも競技人口が増加している格闘技のひとつであり、日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)主催大会の参加者も年々増加しております。また近年のパンクラスは格闘技のスポーツ化を推進することでスポーツMMAとしての地位を確立し、2018年から会場をスタジオコーストに移行し大会にフェスの要素を取り入れることで大幅に集客数および認知度が増しております。
そのような背景の中、パンクラスとJBJJFがタッグを組み、PANCRASE JIU-JITSU CUPを開催することで双方のブランドによる相乗効果が生まれ、格闘技界に大きくアピールできる機会になると考えております。
今回は2018年12月に続く2度目の開催となり、継続的な開催を視野にいれ運営していきます。
JBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)とは
一般社団法人日本ブラジリアン柔術連盟。英文JAPAN BRAZILIAN JIU-JITSU FEDERATION,Inc.Association(略称JBJJF)。
国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)の傘下団体として活動。
会長は日本柔術家のパイオニアとして活躍した中井祐樹。
ブラジリアン柔術の普及および選手強化(ランキング制度)並びに指導者育成(IBJJFルールブックの翻訳、ルール講習会、レフェリーライセンスの発行等)、資格認定(IBJJF帯制度の翻訳、公認団体の登録、帯の保持を証明する会員登録及びIDカードの発行、黒帯の証明書)に関する事業を行うことにより、日本のスポーツ文化の発展と国民の健全な心身の発達に寄与することを目的としてブラジリアン柔術大会・イベント等の企画・開催・運営事業をおこなっている。
https://www.jbjjf.com/