PANCRASE

レポート

update:8.15
(株)ワールドパンクラスクリエイト
戦極 ファン感謝イベントレポート
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■日時:8月13日(水)14:30~
■場所:由比ヶ浜海水浴場内ビーチハウス「FMヨコハマ ハナサク テラス」
■参加選手:川村亮選手(パンクラスism)、中村和裕(吉田道場)
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8月13日(水) 由比ヶ浜海水浴場内のビーチハウス「FMヨコハマ ハナサク テラス」で行なわれた“戦極 ファン感謝イベント"に、パンクラスismの川村亮選手が参加しました。
トークショーでは、第二陣で対戦したケビン・ランデルマン選手の試合中のエピソードを暴露し、お客さんの笑いを誘っていました。ミット打ちのデモンストレーションでは、希望者のミットを持ち、丁寧にアドバイスを出しながら指導していました。ミット打ちが終わると、川村選手から“ランボーTシャツ"が贈られ、参加した方はとても喜んでいました。その他にも◯×ゲームや記念撮影・握手会が行なわれ、川村選手本人も心から楽しんでいたイベントでした!
以下、トークショーと囲み取材での川村選手のコメントです。
トークショー
海の思い出等ありますか?
川村亮:今まではあまり機会がなくて、思いっきり海で遊んだ事がなかったんですよ。なのでその分、今日はすごく楽しいですね。

プライベートについてお伺いしたいのですが、普段はどんな事をして過ごしているのですか?
川村亮:みんなでワイワイ遊ぶのが好きなので、色んな所に行って遊んでます。例えばフリマに行ったりとか。

フリマですか!?どんなものを買われるんですか?
川村亮:あえて内緒ですね(笑)。

川村選手が出場された戦極の第一陣・第二陣に出場についてお伺いします。まず第一陣の旗揚げ戦はいかがでしたか?
川村亮:吉田(秀彦)選手をはじめ、藤田(和之)選手、三崎(和雄)選手、五味(隆典)選手、瀧本(誠)選手という素晴らしいメンバーの中で僕がポツンって感じで試合をしたんですけど、すごくいい経験になりました。このメンバーの中で試合が出来るなんて思いもしなかったので、非常に思い出に残る大会でしたね。

第二陣ではケビン・ランデルマン選手と激闘を繰り広げましたが、振り返ってみていかがですか?
川村亮:生きて帰ってこれてよかったなと思ってます。

試合中に怪我をされたとか?
川村亮:…まぁ大丈夫です!そういえば試合中にランデルマンが「オエ、オエ」って言ってたんですよ。

「オエ、オエ」とは…。
川村亮:嗚咽ですね。「オエェェ!」って叫んだりするんですよ。めっちゃ恐かったです。

戦極の中で、一番印象深い出来事は?
川村亮:ランデルマン戦の入場の時に、僕が星条旗のベストを着て、ランデルマンが日本のハチマキをしてたのが面白かったですね。「お前ら何人なんだ?」っていう(笑)。

日本人・外国人でそれぞれ最強だと思うのは誰ですか?
川村亮:日本人だと…福田(康夫)総理。外国人だと………ブッシュ大統領ですね。
イベント終了後の囲み取材
海でのイベントはどうでしたか?
川村亮:海を、俺の海を…みたいな(笑)。

「自分の事をみんな知ってるんだろうな」という感触はありましたか?
川村亮:ないですね、別に…。なので「これからも頑張らないといけないな」と思いました。

試合の予定は?
川村亮:ないですね、全然。

9.28の戦極に出たいという気持ちは?
川村亮:とりあえず早くみんなの前で試合がしたいですね。今はすごくウズウズしてます。9月に試合をするとしたら僕のリングはここしかないんで、時が来たらっていう感じです。

ミドル級グランプリ開催については、どう考えていますか?
川村亮:…僕すか!?僕はミドル級じゃないんで。

減量して参戦というのは考えていないですか?
川村亮:減量は無理ですね。好きなものをいっぱい食べたいし、好きな事をしたいし…なので僕にミドル級は向いてないと思います。むしろ僕はもっと体をでかくしていきたいと思ってるので。

8.24の戦極では、ヘビー級の試合が多く組まれているじゃないですか。その辺りのヘビー級の選手で、興味がある選手はいますか?
川村亮:やっぱり見てでかい選手は興味があります。そういう選手とバチバチの殴り合いをしたいですね。