PANCRASE 350

  • 試合開始まで


メインは透暉鷹@ウルル!

PANCRASE 350

  • 日 時:12月15日(日)開場11:55(予定) / 開始12:15(予定)
  • 会 場:ニューピアホール
    交通:JR線 /東京モノレール 浜松町駅 北口より 徒歩約7分
    東京臨海新交通 ゆりかもめ 竹芝駅より 徒歩約1分
    住所:東京都港区海岸1丁目11−1
  • 入場料金(全席パンフレット付き):ケージサイドVIP席50,000円 S席 20,000円 A席 13,000円
    自由席 9,000円(満席の場合は立見)
    
※未就学児は膝上観戦に限り無料、着席の場合有料となります。
  • チケット発売日:11月2日(土)
  • チケット発売所:パンクラス ストアTIGET(自由席のみ)
  • 映像配信:U-NEXT
  • 主催:株式会社FEN パンクラス事業部
  • 問合せ:パンクラス http://www.pancrase.co.jp/

Supporters

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  • STC GROUP
  • マーシャルワールドジャパン

対戦カード

PANCRASE 350
バンタム級 KOPC 5分5ラウンド
第5代王者
透暉鷹
(ISHITSUNA MMA)
12勝4敗
透暉鷹 vs カリベク・アルジクル ウルル
1位
カリベク・アルジクル ウルル
(Olymp Gym Bishkek/キルギス共和国出身)
11勝1敗
バンタム級王者・透暉鷹、待望の初防衛戦が決定!ROAD TO UFCバンタム級準決勝で中国のバールガンに逆転の判定負けを喫したものの、そこから再び自分の目標と向き合い、パンクラスでの防衛戦から再出発して世界を目指すと決意した。

迎え撃つのは現在MMA界で猛威を振るう、中央アジア・キルギスからやってきたカリベク・アルジクル ウルル!9月の井村戦では、無呼吸連打とも言える圧巻のラッシュで、わずか75秒でTKO勝利を収めた。自信満々の彼は、「僕のファイトは激しいから、母国ではシャークと呼ばれているんだ。日本でもそう呼んで欲しいな」と、"SHARK"のハチマキを掲げ、透暉鷹に牙をむく!
PANCRASE 350
バンタム級 5分3ラウンド
4位/2022年NBT同級優勝・MVP
田嶋 椋
(OOTA DOJO)
8勝3敗
田嶋 椋 vs オタベク・ラジャボフ
6位/2022&2023 IMMAF World Championshipsバンタム級優勝
オタベク・ラジャボフ
(TAJMMAF GYM/タジキスタン共和国出身)
1勝
次期挑戦者の最有力候補か?田嶋は今年1敗を喫しており、ここで勝利しタイに持ち込みたいところ。オタベク・ラジャボフ(2002年12月18日生) 21歳にして2022・2023年IMMAM世界大会を連覇し、アマチュア戦績は圧巻の19戦18勝1敗。7月に初来日を果たし、当時5連勝中だった高城を危なげなくバックチョークで下した中央アジア・タジキスタンの実力者だ。
PANCRASE 350
フェザー級 5分3ラウンド
8位/2019年NBT同級優勝
名田英平
(総合格闘技道場コブラ会)
13勝9敗2分
名田英平 vs 栁川唯人
10位/2023年NBT同級優勝
栁川唯人
(K-PLACE)
5勝1敗
手術から10ヶ月の時を経て、9月の立川大会で見事に試合復帰を果たした栁川唯人。2022年のネオブラ優勝者・糸川との対戦では、フルマークの判定勝利を収めたものの、栁川の心に満足は訪れていない。一方の赤コーナー、2019年のネオブラ優勝者・名田は、厳しい連敗を重ねる泥沼の状況に直面している。この試合での勝利が、名田にとって2025年へとつながる重要な一歩となる事が期待される。
PANCRASE 350/351
ライト級 5分3ラウンド
#12位/2024年NBT同級優勝
鈴木悠斗
(パラエストラ八王子)
5勝
鈴木悠斗 vs 小川道的
  
小川道的
(柔術兄弟/ALIVE伊勢支部)
11勝8敗2分
パンクラスには次々と将来有望な10代の選手がデビューしている中、現在そのトップに立っているのが鈴木悠斗だ。わずか1年で5試合をこなし、無敗の戦績を維持している。そして、年内最後の対戦相手となるのが小川道的。彼は4年前のコースト大会で葛西和希に判定負けを喫したが、柔術をベースにしながらもパワフルなパンチを繰り出す戦いぶりで、さすが「ALIVE」の名にふさわしい存在感を示した。経験で上回る道的に対して、鈴木悠斗の猛攻は通用するのか!?
PANCRASE 350
フェザー級 5分3ラウンド
12位
岡田拓真
(リバーサルジム横浜グランドスラム)
3勝
岡田拓真 vs 敢流
14位/2024年NBT同級優勝
敢流
(パンクラス大阪稲垣組)
5勝
昨年デビューし3連勝を飾った岡田だが、怪我の影響もあり今年はこれが初試合。まだその真の実力は未知数だ。一方、敢流は本年ネオブラを制してランク入りを果たし、初のランカー対決へ。この試合もフィニッシュで締めくくれば、2024年は全勝フィニッシュ達成の快挙となる!
PANCRASE 350
フライ級 5分3ラウンド
バンタム級10位/2023年NBT同級優勝&MVP
菅 歩夢
(THE BLACKBELT JAPAN)
4勝
菅 歩夢 vs 岸田宙大
  
岸田宙大
(パンクラス大阪稲垣組)
2勝1敗
2023年ネオブラ・バンタム級優勝&MVP、宇留野道場の最高傑作と称される管が移籍と階級変更を経て、2024年フライ級ネオブラ準優勝者・岸田と激突!7月の大阪大会では岸田の先輩・秋葉との対戦が予定されていたが、管の怪我で試合は実現せず。岸田は、自らの手で管を止め、秋葉との対戦を阻む覚悟だ!
PANCRASE 350
バンタム級 5分3ラウンド
2019年NBT同級優勝
平岡将英
(KRAZY BEE)
7勝8敗
平岡将英 vs ギレルメ・ナカガワ
  
ギレルメ・ナカガワ
(ボンサイ柔術)
1敗
ギレルメはデビュー戦で第1Rから攻め続けたが、第2R途中からガス欠に陥ってしまった。スタミナは改善されているのか? そして、1年ぶりの試合となる平岡は、2020年以来の勝利をKRAZY BEEにもたらすことができるのか?
PANCRASE 350
フライ級 5分3ラウンド
初代・ストロー/フライ/Sフライ級K.O.P.
砂辺光久
(reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE)
29勝12敗4分
砂辺光久 vs 時田隆成
  
時田隆成
(トライフォース東中野)
1勝
Theレジェンド砂辺光久、連続参戦!31年目のパンクラスにもその名を刻む。時田はデビュー戦で完封勝利を収めたものの、フィニッシュが欲しかった。今回は狙い通り決められるか?!