PANCRASE 354 / PANCRASE 355

PANCRASE354/355


フェザー級チャンピオンシップ開催決定!

PANCRASE 354 / 355

  • PANCRASE 354 6月1日(日) 開場12:00(予定) / 開始12:15(予定)
    PANCRASE 355 6月1日(日) 開場16:50(予定) / 開始17:10(予定)
  • 会 場:ニューピアホール
    交通:JR線 /東京モノレール 浜松町駅 北口より 徒歩約7分
    東京臨海新交通 ゆりかもめ 竹芝駅より 徒歩約1分
    住所:東京都港区海岸1丁目11−1
  • 入場料金:ケージサイドVIP席50,000円 S席 20,000円 A席 13,000円
    自由席 10,000円(満席の場合は立見)
    
※未就学児は膝上観戦に限り無料です。着席の場合有料となります。
  • チケット発売日
    ファンクラブ先行販売期間:5月13日(火)〜15日(木)
    
一般発売日:5月16日(金)より開始
  • チケット発売所:MORE TIGET
  • 映像配信:U-NEXT
    解説:石渡伸太郎 ※第2代バンタム級キング オブ パンクラシスト
  • 主催:パンクラス
  • 問合せ:パンクラス http://www.pancrase.co.jp/

Supporters

  • ネット株式会社
  • STC GROUP
  • マーシャルワールドジャパン

対戦カード

PANCRASE354/355
キング オブ パンクラス チャンピオンシップ フェザー級 5分5ラウンド
第11代KING OF PANCRASIST/2021年NBT同級優勝
三宅輝砂
(ZOOMER)
11勝4敗
三宅輝砂 vs 中田大貴
5位
中田大貴
(和術慧舟會HEARTS/武蔵村山さいとうクリニック)
7勝6敗
2024年のパンクラス最終試合、キム・サンウォンの離脱によって巡ってきた王座決定戦で、三宅は平田直樹と対戦。平田の顔面に鋭い膝を突き刺し、わずか72秒で秒殺勝利を収め、第11代キングの称号を手に入れた。初防衛戦の相手は、2023年3月に同じ会場で三宅をフロントチョークで絞め落とした中田。中田は昨年11月、石田陸也を右ストレートからのパウンドでTKOし、高木凌戦、サンウォン戦での連敗から脱出。高らかにタイトル奪取を宣言した。現在4連続フィニッシュ中の“天才”との呼び声も高い三宅がリベンジを果たし、王者としての真価を示すのか。連敗時には引退も考えたという中田が再び三宅を沈め、有言実行でベルトを奪うのか。
PANCRASE354/355
フェザー級 5分3ラウンド
2位
平田直樹
(トライフォース柔術アカデミー)
8勝3敗
平田直樹 vs 栁川唯人
8位/2023年NBT同級優勝
栁川唯人
(K-PLACE)
6勝1敗
パンクラス参戦以降、遠藤来生、亀井晨佑、Ryoといったランカーを次々と撃破し、無傷の5連勝で王座決定戦の舞台へと駆け上がった平田。ベルト獲りに王手をかけた昨年12月NPH大会で、三宅輝砂に痛恨の敗北を喫した。対する栁川は、前戦で名田英平を組みで制圧し、最後はパウンドで沈めた。試合内容、勝利のバク宙で会場を沸かすフェザー級でも際立つ存在感と色気を放つファイター。前戦試合後、「強くなって帰ってくる」と唇をかみしめた平田。公務員(消防官)という安定を捨て、格闘技に人生の舵を切った栁川。互いの覚悟と覚悟が交錯する注目の一戦。
PANCRASE354/355
バンタム級 5分3ラウンド
3位/2022年NBT同級優勝・MVP
田嶋 椋
(OOTA DOJO)
8勝3敗
田嶋 椋 vs 山木麻弥
8位
山木麻弥
(ALIVE)
3勝
昨年12月大会、オタベク・ラジャボフの体重超過により試合が中止となった田嶋。昨年3月、激闘となった井村塁戦以来となる一戦の相手は、3戦3勝3TKOとパーフェクトレコードを誇る新鋭・山木。前戦ではハードパンチャー矢澤諒の攻撃を18歳とは思えぬ冷静さで見切り、左フックを炸裂させ衝撃KO勝利を飾った。その実力が本物か見極める意味では、元暫定王者・田嶋はこれ以上ない相手。殺傷能力の高い打撃を武器とする山木が、その勢いのままランキング上位に食い込むか。それとも経験、総合力で上回る田嶋が若手の壁となり立ちはだかるのか。
PANCRASE354/355
ストロー級 5分3ラウンド
5位/2023年NBT同級優勝
寺岡拓永
(ROAD MMA GYM)
4勝3敗
寺岡拓永 vs 飯野タテオ
  
飯野タテオ
(和術慧舟會HEARTS)
14勝8敗1分
長年に渡り修斗軽量級を牽引してきたベテラン・飯野がパンクラス初参戦を果たす。迎え撃つのは、パンクラス一筋の寺岡。2023年のネオブラ優勝以降、1勝3敗と不本意な結果が続く寺岡が、キャリアで上回る飯野を撃破し、壁をぶち破れるか。それともKO・サブミッションどちらでもフィニッシュできる力を持つ飯野が、4年ぶりの復帰戦となるパンクラス初陣をド派手に飾るのか。
PANCRASE354/355
ライト級 5分3ラウンド
9位/2015年NBTウェルター級優勝
丸山数馬
(Tri.H studio)
9勝6敗
丸山数馬 vs 後藤 亮
  
後藤 亮
(TRIBE TOKYO M.M.A)
3勝3敗
「目指すは、世界標準のMMA」と語り、2023年にはRoad to UFCへの参戦経験を持つ丸山。対するは、パンクラス初参戦となるフューチャーキングトーナメント2022ウェルター級優勝の後藤。強豪選手が集まるTRIBE TOKYO M.M.Aからの刺客、柔術黒帯・後藤がいきなりランカー食いを果たすのか。それとも、世界を見据える丸山がその侵略を退けるか。
PANCRASE354/355
女子フライ級 5分3ラウンド
4位
和田綾音
(ALIVE)
1勝
和田綾音 vs オノダマン
  
オノダマン
(T-BLOOD)
1勝
昨年7月大阪大会、実績・キャリアで大きく上回るライカに勝利し、鮮烈なデビューを飾った和田。今年2月品川大会、51歳で挑んだデビュー戦でナギに102秒リアネイキッドチョークで一本勝ちを収めたオノダマン。共に華々しいデビューを飾った両者が迎える第2戦。3月横浜武道館で新女王・渡邉史佳が誕生し、ますます熱を帯びる女子フライ級戦線の今後を占う一戦。

プレリミナリーファイト

PANCRASE354/355
フライ級 5分3ラウンド
  
萩島answerタクミ
(T-BLOOD)
2敗
萩島answerタクミ vs 加藤和也
  
加藤和也
(turning point MMA)
1敗