PANCRASE 357

  • 試合開始まで
PANCRASE 357

PANCRASE 357

  • 日 時:9月23日(火/祝) 開場16:50(予定) / 開始17:10(予定)
  • 会場:ニューピアホール
  • 交通:JR線 /東京モノレール 浜松町駅 北口より 徒歩約7分
    東京臨海新交通 ゆりかもめ 竹芝駅より 徒歩約1分
  • 住所:東京都港区海岸1丁目11−1
  • 入場料金:ケージサイドVIP席50,000円 S席 20,000円 A席 13,000円
    自由席 10,000円(満席の場合は立見)
    
※未就学児は膝上観戦に限り無料です。着席の場合有料となります。
  • チケット発売日:
    ファンクラブ先行販売期間:8月20日(水)、21日(木)
    
一般発売日:8月22日(金)より開始
  • チケット発売所:MORE TIGET
  • 配信:【U-NEXT 配信サイト】
  • 解説: 石渡伸太郎 ※第2代バンタム級キング オブ パンクラシスト
  • 主催・問合せ:パンクラス

Supporters

  • ネット株式会社
  • STC GROUP
  • マーシャルワールドジャパン

対戦カード

PANCRASE 357
ミドル級 5分3ラウンド
1位/2025年NBT同級優勝
平田 旭
(move)
2勝1敗
平田 旭 vs コシム・サルドロフ
  
コシム・サルドロフ
(Dorob Fight/タジキスタン共和国)
4勝
今年2月、破壊力抜群のパンチで岡村寿紀をマットに沈め、NBT王者に輝いた平田。続く6月のNPH大会では、パンチとパウンドの猛ラッシュでタフファイター・長岡弘樹を粉砕し、勢いは加速する一方。そんな平田の前に立ちはだかるのは、タジキスタンから来日を果たす無敗の刺客・サンドロフ。レスリング仕込みの圧倒的フィジカルを武器に4戦無敗、前戦ではスコティッシュ・ツイスターで相手を沈めている。王座空位のミドル級に、中央アジア旋風が吹き荒れるか?
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フェザー級 5分3ラウンド
8位
石田陸也
(DOBUITA)
7勝10敗
石田陸也 vs 岡田拓真
10位
岡田拓真
(リバーサルジム横浜グランドスラム)
4勝1敗
石田は昨年3月、遠藤来生を下してランカー入りを果たすも、その後は三宅輝砂、中田大貴に連敗を喫し、試練の渦中にある。対する岡田は、昨年12月に敢流に敗れキャリア初黒星を喫したが、6月のNPH大会では柔道仕込みの組みとキレのある打撃を武器に、中村晃司をパウンドで撃破。復活の狼煙を上げた。強豪がひしめく上位ランカー激戦区に割って入るためにも、どちらも譲れない。意地と意地がぶつかり合う、サバイバルマッチ。
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ライト級 5分3ラウンド
8位/ZST第2代同級王者
平 信一
(綱島柔術/ZST)
23勝18敗10分
平 信一 vs 畑 大晴
 
畑 大晴
(ロータス世田谷)
1勝
8月品川大会でのデビュー戦で、原田直人を右突きでKOした空手黒帯の畑。ベストKO賞を獲得した勢いのままに連続参戦となる今大会では、早くもランカーと対戦が用意された。迎え撃つのは“暴走柔術家”としてライト級でも異彩を放つベテランファイター・平。昨年12月NPH大会では、張豊をパウンドで仕留め、連敗をストップしている。前戦で一撃必殺の秒殺劇を見せつけた畑と、「いつ何時でも投げる」「始めから行く」を信条に掲げる平との、試合開始から目が離せない一戦。
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バンタム級 5分3ラウンド
  
梅原規祥
(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
5勝5敗
梅原規祥 vs 宮城成歩滝
  
宮城成歩滝
(ストライプル新百合ヶ丘)
5勝2敗
師匠・所英男ゆずりのファンタジスタぶりで頭角を現してきた梅原。3月横浜大会では、自ら熱望した前田浩平戦を実現させるも判定負けに終わり、今回再起を懸けた一戦となる。対する宮城は強靭な身体から繰り出される破壊力抜群の打撃で5勝中4KOを記録するハードパンチャー。寝技で勝負する梅原、打撃で仕留める宮城。両者ともにフィニッシュできる武器を持つだけに、一瞬たりとも目が離せない、緊張感あふれる攻防が予想される。
PANCRASE 357
ライト級 5分3ラウンド
9位/ 2025年NBT同級優勝
張 豊
(Tri.H.Studio/頂柔術)
1勝1敗
張 豊 vs 斎藤主己
  
斎藤主己
(Naughty House)
プロデビュー戦
5月の品川大会でアンディ サカイをテイクダウンと巧みなポジショニングで圧倒し、NBT王者の座を掴んだ張。その張に挑むのは、柔道で培った実力を武器にアマチュア戦績を重ね、ついにプロデビューを迎える斎藤。斎藤にとっては、デビュー戦にしてランカーとの対戦という、またとない大舞台が用意された。
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バンタム級 5分3ラウンド
  
松井 涼
(EXFIGHT×FIGHTFARM)
3勝
松井 涼 vs アンドレイ・チェルバエフ
  
アンドレイ・チェルバエフ
(Team Tiger Muaythai/ロシア)
4勝2敗
3月横浜大会で、千種純平を驚異的なフィジカルとレスリング力で圧倒したエリートファイター・松井。6月にはPOUNDOUTに参戦し、武田勇輝を肩固めで沈め実力を証明してみせた。その松井が、プロ4戦目にして早くも国際戦に挑む。対戦相手は、ONEで1勝1敗の戦績を持つチェルバエフ。名門・タイガームエタイから送り込まれる実力者であり、ボクサーとしての一面も持つ強豪。デジタルアーティストという異色の顔も持つ多才な松井が、この刺客をどう迎え撃つのか。バンタム級戦線に新たな旋風を巻き起こす可能性を秘めた両者による一戦。
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フライ級 5分3ラウンド
  
萩原幸太郎
(パラエストラ八王子)
7勝4敗7分
萩原幸太郎 vs 小林了平
  
小林了平
(SONIC SQUAD)
7勝4敗
修斗で実績を重ね、パンクラス参戦後は、荻窪祐輔、前田浩平という実力者に勝利している萩原が、2023年11月以来の参戦。次が最後の試合になるかもしれないという覚悟を胸に臨む37歳のベテランに挑むのは、伸び盛りの22歳(大会開催時)の新鋭・小林。Fighting NEXUSで好成績を残し、パンクラス初参戦でいきなり現王者・黒澤亮平との対戦に抜擢された注目株。試合の重みを知る萩原と、経験を糧にさらなる高みを目指す小林。緊張感と期待が交錯するフライ級戦。

プレリミナリーファイト

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フライ級 5分3ラウンド
  
小原統哉
(THE BLACKBELT JAPAN)
5勝2敗
小原統哉 vs 嶺 大基
  
嶺 大基
(KRAZY BEE/AXIS)
1勝3敗