三宅輝砂
vs カリベク・アルジクル ウール:フェザー級 5分3ラウンド
- 今⽉末に迫った試合の話を聞く前に引退宣⾔からの復帰戦となった今年5⽉31⽇パンクラス 362での遠藤来⽣選⼿との試合で感じた事を教えてください。
- 三宅:⾟いなと思いました…
- ⾟い?意外な返答ですが具体的に何が⾟いのか教えてもらえますか?
- 三宅:全てです。試合に向けて練習するのも試合をする事もこれからまたそれを続けていくのも全てひっくるめて⾟いなと…
- 今⽉末に⼤⼀番を控えた選⼿の発⾔とは思えませんが、⾒栄を張らずに素直に気持ちをさらけ出せるのは三宅選⼿の魅⼒だと思います。では遠藤選⼿との試合で学んだ事はありますか?
- 三宅:死に物狂いで勝ちを奪いにくるメンタルの重要性を感じたのと、スタミナの必要性ですね。
- メンタルとスタミナ強化のために現在取り⼊れているトレーニングはありますか?
- 三宅:スタミナ強化に関してはフィジカルトレーナーとサーキットトレーニングの強度を以前より上げています。メンタルに関しては…うーん…
- …では質問を変えて三宅選⼿は選⼿としての⽬標はあるのですか?
- 三宅:ん〜そうですねぇ(しばらく考える)無いです…
- 格闘家らしくない思想の持ち主にも関わらず試合は強いというギャップが私は魅⼒的に感じます。では次戦のカリベク選⼿の印象を教えてください。
- 三宅:カリベク選⼿は打撃よりも寝技の⽅が強い選⼿だと思います(キッパリ)
- え!!寝技ですか?
- 三宅:はい。特に平⽥選⼿との試合を⾒て打撃より寝技の⽅が得意な選⼿なのかなと思うので寝技には付き合わず打撃で勝負します。それにカリベク選⼿の打撃に弱点が⾒えたのでそこを狙っていきます。
- 格闘技の技術の話になると急に饒⾆になりますね笑
- 三宅:そ、そうですかね…
- いつも試合の対策は格闘技のコーチと練っているのですか?
- 三宅:いえ⾃分で練っています。専属の格闘技のコーチがいないので…
- そうでしたか。それでいてあんなに強いのですからなおさら凄いですよ。ますます次の試合が楽しみになってきました。
- 三宅:そ、そうですかね…
- 最後にプライベートの質問をさせてください。三宅選⼿はカメラで写真を撮る事がお好きなのですよね?
- 三宅:はい。カメラを好きな⽅なら1度は使ってみたいと⾔われているドイツ製のライカのカメラを使⽤しています。格闘技⽤品で例えるなWINNING製のグローブみたいな感じです!ライカのカメラは性能が良いというよりいい感じの写真が撮れるんですよ。
- 格闘技の技術の話とカメラの話になると饒⾆になり声のトーンが上がりますね笑。もしご⾃⾝の試合を撮影できるとしたらどんなシーンを撮りたいですか?
- 三宅:えっ?うーん僕の打撃が当たっている瞬間ですかね。その瞬間を撮るのが⼀番難しいと思いますが
- 次の試合でそのシーンが⾒られる事を期待してこのインタビューを終わりたいと思います。格闘技の技術⾯やカメラの話になると意欲的になる三宅選⼿は魅⼒的でした。ありがとうございました。
- 三宅:あ、ありがとうございました。
| フェザー級 5分3ラウンド | ||||
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1位
カリベク・アルジクル ウール
(Olymp Gym Bishkek/キルギス共和国出身)
13勝2敗
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7位/11代KING OF PANCRASIST/2021年NBT同級優勝
三宅輝砂
(ZOOMER)
13勝5敗
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| パンクラス参戦後、圧倒的な強さで井村塁、ISAO、平田直樹を撃破してきたカリベク。その勢いのままベルト奪取かと思われた昨年12月の栁川唯人との王者決定戦。栁川の右STにより、まさかのアップセットを喫した。再起を期すカリベクに用意された相手は、前王者の三宅。パンクラスでは、5試合連続フィニッシュと圧巻の強さ見せつけていたが、昨年9月「RIZIN.51」での高木凌戦で、本来の力を発揮できず判定負け。復帰戦となった5月立川大会で、遠藤来生を完封し再起を果たした。激戦区・フェザー級の中でも殺傷能力の高い実力者同士による、これぞ“ワールドクラスMMA”と言える珠玉の一戦が実現。 | ||||


