PANCRASE 366

キアラ・ペンコ
vs KAREN 女子ストロー級 5分3ラウンド
PANCRASE 366
インタビューを受けて下さりありがとうございます。この試合が決まった際の率直な感想をお聞かせください。
キアラ:はい、調子はいいです。いつもの試合と同じようにトレーニングしています。いつもよりもっと集中して取り組めていると思います。
参戦が決定する前からPANCRASEという団体の事は知っていましたでしょうか?もし知っていたとしたらどのような印象を持っていたでしょうか?
キアラ:もちろんパンクラスは知っています。MMA初期からのプロモーションの一つですよね。
8月8日に前戦の試合を中国の団体で腕十字で一本勝利してから、約1カ月と少しの比較的短い間隔でのファイトキャンプになったと思いますが、その期間にどのような練習を積んでこられたのでしょうか?
キアラ:かなりしっかりトレーニングしてきました。数か月前からずっと集中してトレーニングしてきました。ケージに入るときに、準備ができていない状態では戦いたくないので。
今回の対戦相手のKAREN選手の印象について教えて下さい。
キアラ:KARENはとてもタフな相手だと思います。でも、ちょうどここ3試合では、今回のような 相手を想定して準備してきました。なので、この試合のためにもしっかりトレーニングして、準備できたと思います。今回の試合は、よりテクニカルな試合になると思います。というか、前回の試合とその一つ前の試合も、KAREN選手と似たタイプの相手だったので、そういう相手との試合には慣れています。
KAREN選手のどんな部分を警戒していますか?
キアラ:彼女のレスリングと、回転系のキックや前蹴りには注意しないといけないと思います。彼女は“小さな竜巻”みたいな感じなので、そこには気をつけて、しっかり動きながら戦わないといけないと思います。
今回の試合に勝つ上で1番重要になるポイントを教えて下さい。
キアラ:一番大事なのは、どんな瞬間でも集中していることです。常に集中していることが、私にとって一番大事です。そのためにトレーニングしています。私はこれまでたくさんの試合をしてきて、テクニックもたくさん持っています。だから、ケージの中で何をすればいいかは分かっています。でも、常に集中しているというのは、それとはまた別のことだと思います。
今回の試合を通して、PANCRASEファンの皆様にキアラ選手のどんな部分に注目して欲しいですか?
キアラ:自分が戦う試合は、毎回すべて戦争だと思っています。毎回、ケージの中で本気の戦いになります。だから、勝ったか負けたかはそれほど重要ではありません。私にとっては、ケージの中で戦うこと自体が楽しいんです。
キアラ選手はBellatorやEFC、Cage Warriorsそして前戦に戦った中国のJCKなど海外で戦うことに慣れてらっしゃると思いますが、日本での試合は初めてだと思います。日本という国や日本のMMAに対してどのような印象を持っていますでしょうか?
キアラ:日本の選手はとても強いと思いますし、日本に来られて嬉しいです。話した人みんなが、日本はとても美しい国だと言っていました。なので、日本に来て、日本の選手と戦えることを嬉しく思っています。
今後PANCRASEでどのようなキャリアを築いていきたいですか?
キアラ:パンクラスで戦うのは、ベルトを獲るためです。
キアラ選手の格闘家としてのキャリアのゴール、目標について教えて下さい。
キアラ:私の目標はUFCに行くことです。今、そのための準備はできていますし、UFCに行くためにしっかり集中していく準備もできています。
キアラ選手の趣味について教えて頂きたいです。試合や練習が無い休日などは何をして過ごしていますか?
キアラ:もう本当に、休みの日はあまりないです。毎日トレーニングして、食べて、寝て、またトレーニングする、という生活です。休みの日はリラックスしています。たまにビーチに行ったりもします。私にとってリラックスすることはすごく大事です。ビーチの近くに住んでいるので、日光浴をしたりしています。そういうのが大好きです。
最後にPANCRASEファンに一言メッセージをお願い致します。
キアラ:パンクラスファンの皆さん、こんにちは。9月23日、私はケージの中で“イタリアン・ビースト”になります。そして、皆さんに最高の試合を見せたいと思っています。ボーナスも獲りにいきます!
PANCRASE 366
第8試合 女子ストロー級 5分3ラウンド
1位/第4代QUEEN OF PANCRASIST
KAREN
(THE BLACKBELT JAPAN)
10勝3敗
KAREN vs キアラ・ペンコ
  
キアラ・ペンコ
(Rendoki Dojo/イタリア)
11勝5敗
昨年12月、本野美樹とのチャンピオンシップ以来、9ヵ月ぶりにKARENが参戦。5Rを戦い抜くも、判定で涙を飲んだ前戦の悔しさを糧に、さらなる進化を続ける伸び盛りの23歳。対するは、Bellator4勝2敗というワールドクラスの実績を誇り、今回がパンクラス初参戦となるペンコ。11勝のうち7勝が一本勝ちという、極めの強さを武器とする紛れもない強豪。同日に行われる本野美樹 vs. SARAMIによる女子ストロー級チャンピオンシップ。次なるタイトル戦線へ名乗りを上げるのは、果たしてどちらか。