PANCRASE 366

ジョン・ダウン
vs 髙木徳三 64kg契約 5分3ラウンド
PANCRASE 366
インタビューを受けて下さりありがとうございます。この試合が決まった際の率直な感想をお聞かせください。
ダウン:プロ選手になって10年になりますが、もちろん以前からPANCRASEという大会の存在は知っていましたし、いつか出場してみたいという気持ちも強くありました。 今回、PANCRASEで試合をすることが決まって、本当に嬉しく思っています。PANCRASEで試合ができる時をずっと待っていたので、待ち望んでいた分、今回はすごく良い試合をしたいと思っています。
ダウン選手は今回がPANCRASE初参戦ですが、PANCRASEという団体に対してどのような印象を持っていたでしょうか?
ダウン:PANCRASEについては格闘技の名門で、長い歴史のある大会というイメージを昔から持っていました。 兄が以前、日本に留学していたことがあり、その際に私も一緒に日本に来て、ヒデさんという方から格闘技を教えてもらっていました。 そのヒデさんのお弟子さんがPANCRASEの試合に出場することになり、私も一緒に大会を見に行ったことがあります。その時に実際にPANCRASEの大会を目の前で見て、「自分も選手としてここで戦ってみたい」という気持ちが強くなりましたし、とても感動したことを覚えています。 その後、PANCRASEのアマチュアの大会に一度出場したこともあります。日本から韓国に帰国した後、一度PANCRASEから出場のお話をいただいたこともありましたが、その時は怪我のため出場することができませんでした。 そういった経緯もあったので、今回ようやくPANCRASEに出場できることになり、本当に嬉しく思っています。
ダウン選手はどのような経緯で格闘技を始められたのでしょうか? 格闘技を始めるきっかけとなった出来事や、それ以前に取り組んでいたスポーツなど、ダウン選手のバックボーンについても教えていただけますでしょうか。
ダウン:幼い頃は身体があまり強くなく、絵を描くことが好きで、あまり身体を動かすことはしていませんでした。 高校生の時に、年上のやんちゃな先輩たちにひどく殴られてしまったことがあり、それを心配した父が格闘技ジムに連れて行ってくれました。そこで格闘技を始めることになりました。
このインタビューの直前に対戦相手の神部選手の欠場が決定し、今回の対戦相手が高木選手に変わりましたが、もしすでに映像をチェックできていたら、高木選手の印象について教えて下さい。
ダウン:高木選手の映像を探してみたのですが、あまり見つからなかったので、ハイライト映像などを見せていただきました。 すごく体格が良くて、身長はそれほど高い方ではないと思いますが、スピード感があり、打撃もすごく強いという印象を持っています。ですので、そのスピードと打撃の強さを警戒しながら、自分が攻撃を受けないようにしていかなければならないと思っています。
今回の試合に勝つ上で1番重要になるポイントを教えて下さい。
ダウン:自分は、フィニッシュで終わらせることよりも、試合を長く続けて、しっかりと戦い抜くことを重視しています。そのために、体力や持久力もしっかりと準備してきました。 自分は寝技も得意なので、粘り強い寝技で相手をどんどん追い込んでいくような試合にしたいと思っています。
今回の試合を通して、PANCRASEファンの皆様にダウン選手のどんな部分に注目して欲しいですか?
ダウン:まずは、PANCRASE に必要な選手だと皆さんに認知していただけるように、盛り上がる試合をして、印象に残るシーンを作っていきたいと思っています。
日本や日本のMMAの印象について教えて下さい。
ダウン:日本のMMAは基本的な技術のベースがしっかりしているので、その土台を生かしながら、他の技術もしっかりと出せているという印象があります。これまでいろいろな日本のジムで練習させていただいた経験もありますが、そう感じています。
今後PANCRASEでどのようなキャリアを築いていきたいですか?
ダウン:まずは今回の試合でしっかりと勝利を収めて、ランキングをどんどん上げていき、バンタム級のチャンピオンベルトを掴みたいと思っています。
ダウン選手の選手の格闘家としてのキャリアのゴール、目標について教えて下さい。
ダウン:自分自身、大きな夢を掲げているわけではないのですが、自分の試合を見に来てくださる方がいて、自分を試合に呼んでくださる団体がある限り、そこでずっと試合をしていきたいと思っています。もちろん PANCRASEでも同じですし、これから長く選手として試合を続けていけるようなキャリアを築いていきたいと思っています。
ダウン選手の趣味について教えて頂きたいです。試合や練習が無い休日などは何をして過ごしていますか?
ダウン:趣味というほど特別なものではないのですが、最近はアニメのグッズを集めることも趣味の一つです。また、普段は自分でカフェを運営していて、そこでコーヒーを作ったりしながら過ごしています。
最後にPANCRASEファンに一言メッセージをお願い致します。
ダウン:まず、このように大きな団体であるPANCRASEで試合ができることを、とても光栄に思っています。そして、PANCRASEから声をかけていただいたことに感謝しています。 日本のファンの皆さんに、思わず歓声が上がるような、盛り上がる試合をお見せできるように頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。
PANCRASE 366
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第6試合 64kg契約 5分3ラウンド
 
髙木徳三
(NATURAL9)
5勝2敗
髙木 徳三 vs ジョン・ダウン
  
ジョン・ダウン
(P-Boy MMA/韓国)
9勝6敗
神部篤坊の欠場を受け、髙木の緊急参戦が決定。7月の牧瀬武蔵戦では、強化してきたフィジカルを武器に、テイクダウンで試合の主導権を握り、最後は打ち抜いた右STからのパウンドでKO勝利を収めた髙木。対するダウンは、WARDOGで伊藤空也へのKO勝利を含む7連勝を飾り、ONE Warrior Seriesでは1勝2敗の戦績を持つ韓国人ファイター。初となるメインカードでの国際戦というチャンスに名乗りを上げた髙木と、ワールドワイドな展開を見せるパンクラスで、自身の存在感をアピールしたいダウンによる一戦。

※神部篤坊は、練習中の怪我の為、本大会を欠場することとなりました。皆様に深くお詫び申し上げます。