PANCRASE 368

林田大寿
vs ギレルメ・ナカガワ フェザー級 5分3ラウンド
PANCRASE 368
林田選手本日は宜しくお願いします!まずは、これまでの経歴をお聞かせください。
林田:幼稚園の時にサッカーを始めたのですが、運動神経が悪くて何もできなくて、半年くらいで辞めてしまいました。それをみた親が、チームスポーツではなく、個人競技なら良いのではないかと考えて、車に乗せられていったところが坂口道場でした。柔道クラスに入門したのですが、窪田先生がMMAクラスもあるから出てみようと誘ってくれたので、同時にMMAクラスにも参加することになりました。
ということは、小学校1年生から柔道とMMAを始められたということですね。
林田:そうです。週5,6回道場に行って、柔道クラスで16時から18時まで練習して、そのまま20時半から22時のMMAクラスで大人に混じって練習したりしていました。
子供の頃からかなりの頻度で練習されていたのですね。柔道の成績はありますか。
林田:大きな大会ではありませんが、小学校6年生の時に地区大会で優勝しました。
MMAの試合には出場されていましたか。
林田:第一回の心技館JOF大会に出場しました。それからも同大会に中学校2年生まで定期的に出場していました。
NEXUSのキッズルールの試合に出ていた印象もあるのですが。
林田:小学校2年生の頃から出場していました。
その時代表の窪田さんの入場曲で、窪田さんの顔がプリントされたコスチュームで試合をされていたので良く覚えています。窪田さんは元パンクラスの選手で、私は練習生の時から知っているのでインパクトが強かったです。当時の林田選手のイメージは身長がそんなに高くなく、体重のある子どもというイメージでしたがあっていますか。
林田:あっています。自宅から中学校まで距離があって、毎日歩いて登校し、そのまま道場に練習に行くという生活を送っていました。成長期も相まって身長が伸びて、良いダイエットになったのではないかと思っています。
中学生になった林田選手を試合会場で見た時にガラッと印象が変わっていて驚いた記憶があります。ジュニアの試合は顔へのパンチが許されていない中、ボディへのパンチでKO勝ちされていました。
林田:ジュニアの試合で相手がいない状態になってしまって。一般のアマチュア選手と試合をさせてもらうようになりました。
その試合でもKO勝ちしていましたね。
林田:はい。高校生になってからは、MMA甲子園に出場しました。予選、決勝と試合しまして、優勝することができました。その後NEXUSのアマチュアで1試合やってから、アマチュアパンクラスに参加しました。
横浜ケージファイト24 Sクラスルールトーナメントライト級Aで優勝され、その2ヶ月後に行われたJMMAF&アマチュアパンクラス国際ワンマッチ大会で、モロッコのMohammed Karoum選手と対戦し、見事TKO勝ちをされました。
林田:Mohammed選手との対戦は、最初映像を見たときは、すごいパンチを打っていたので、少し怖いなという思いも出ましたが、この選手に勝てたら俺すげえぞって思い始めてからはもうワクワクしていました。勝つことができて、プロで試合をしていく自信にもつながりました。
アマチュア戦績11戦全勝9フィニッシュで、ついにプロデビューとなります。相手のギレルメ・ナカガワ選手の印象をお聞かせください。
林田:デビュー戦から、ギレルメ選手の様な選手と戦えることがすごく嬉しかったです。最初からこんな強豪と戦えるのかと。格闘代理戦争のことから知っていました。自身の得意な展開になったときの強さが桁違いな印象があります。でも、それを警戒しすぎず、自分の強みをガンガン押し出して、前に出て倒しに行きます。
林田選手を応援してくださる皆様、また、これから林田選手の試合を初めてご覧になる方々へアピールポイントやメッセージをお願いします。
林田:支えてもらっている皆さんにはいつも感謝しています。僕は日常生活から本当にバカで、他には何もできないのですが、格闘技だけは誰よりも頑張ってやっている自信があります。普段の僕とは違う一面を試合で見てもらいたいです。今は高校2年生ですが、高校生とは思えない内容の試合をしますので是非注目してください!
最後に、Youth時代から約10年間にわたりアマチュアとして経験を積み、今回いよいよプロの舞台に立つことになります。この区切りとなる瞬間で、先生である窪田さんにメッセージをお願いします。
林田:このパンクラスの舞台でプロの格闘家になるんだ!と夢見てここまで来ました。まだ小さい頃に先生から現役時代のコスチュームやレスリングシューズ、パンクラスのロゴ入りのガウンを譲り受け、大きくなったらこれを着てパンクラスで先生と入場をしてデビューする!とそれだけを夢見てきました。その日を迎えようとしているこの大会は僕の特別な夢が叶う日でもありスタートです。ファールカップも先生の現役時代のものをいつも身につけて闘っています。僕はだから負けません。
格闘技を始めてからここまでの 10 年間は、窪田先生に支えられてばかりでした。これからのプロ生活でその恩返しをしていきたいです。パンクラスのチャンピオンに必ずなって窪田先生にベルトを巻かせます!!
PANCRASE 368
PANCRASE 368
フェザー級 5分3ラウンド
  
ギレルメ・ナカガワ
(ボンサイ柔術)
3勝5敗
ギレルメ・ナカガワ vs 林田大寿
  
林田大寿
(坂口道場一族)
プロデビュー戦