PANCRASE BLOOD.12

石田陸也
vs 白井誠司:バンタム級 5分3ラウンド
PANCRASE BLOOD.12
PANCRASE BLOOD.12での試合を控える石田選手、本日はよろしくお願いします。
石田:よろしくお願いします!
昨年9月の岡田拓真戦からどのように過ごされていましたか?
石田:岡田選手に前回敗れて、これ以上続けるのは難しいかなと思い、格闘技から離れることも考えていました。 DOBUITAの長岡代表からも「またやりたくなったらやればいいよ」と声をかけてもらっていて、自分自身もそういうスタンスで考えながら過ごしていた感じです。
そんな中、心境に変化がありましたか?
石田:ヤン坊とか、清水とか、他の団体に出てる後輩も含めてですけど、仲間の応援をしてたらやっぱり刺激を受けちゃって。(笑)
また挑戦したいという意欲が湧いてきたので、試合を組んでいただいたという流れです。
なるほど、そして今回はフェザー級からバンタム級への転向となります。 そこに関してはどういった背景がありますか?
石田:最近の戦績や、自分の感触的にも、フェザー級で上を目指すのは厳しいと感じていました。 最近は毎回減量も余裕があったし、普段の体重も以前より軽くなってきていたので、長岡さんにも相談して、バンタム級で新たに挑戦することに決めました。
長身なので減量に余裕があったのは意外でした。 バンタム級で気になって見ていた選手や、戦ってみたい選手はいますか?
石田:髙城選手は強くて、戦い方も独特で、一緒に練習したこともあったので、よく見ていましたね。 あとは最近だと佐藤ゆうじ選手も極めが強くて印象に残ってます。 この2人が今度試合するので楽しみですね。 でも誰と戦いたいかっていうのは特に思い浮かばないですかね、自分はオファーが来たら基本的に相手選ばずに試合をするっていう感じなので。
ストライカーの活躍が目立つDOBUITAで、石田選手はグラップラーの印象がありますが、組み技系のバックボーンがあるんですか?
石田:寝技はDOBUITAから始めたのでそういうバックボーンはないです。 むしろ高校時代はボクシングをやっていて、キックボクシングでライセンスも取ってるんですよ。 でも自分のことをストライカーだと思ったことはないです。(笑)
どちらかと言うとやたら打撃が強いヤン坊とか清水が、何か湧いて出てきたみたいな感じかもしれないです。(笑)
そうだったんですね(笑) それでは次戦の対戦相手、白井誠司選手の印象を教えてください。
石田:若くて、身体能力が高くて、スクランブルが強い印象です。 あと痛そうなパンチを打つなって。 あのフィジカルと打撃は警戒しないといけないと思います。
今回の試合でどういったところを見てほしいですか?
石田:チームの皆も共通してるんですけど、気持ちの面で絶対に折れない姿勢を見てもらいたいです。 毎回なんですけど、不甲斐ない試合はしたくないと思ってます。 強い気持ちを持って戦って、勝って仲間や応援してくれるファンの方たちと喜びを分かち合いたいです。
では試合まで怪我のないように過ごしてください。 オフの時は何か趣味とかあるんですか?
石田:奥さんが今走ることにハマってるので、一緒にランニングとかしてますね。 なのでオフも体を動かしていることが多いかもしれないです。
では最後に応援してくれるファンの方にメッセージをお願いします。
石田:さっきも言ったんですけど、気持ちの部分を見てほしいと思ってます。 その上でいい勝ち方をして皆で(笑)って帰れたらいいなと思ってますので、当日は是非会場で声を出して応援してくれたらと思います!
PANCRASE BLOOD.12
バンタム級 5分3ラウンド
フェザー級14位
石田陸也
(DOBUITA)
8勝11敗
石田陸也 vs 白井誠司
12位
白井誠司
(和心會)
5勝1敗
2024年3月、遠藤来生を下してフェザー級ランキング入りを果たした石田。しかし、その後は三宅輝砂、中田大貴、岡田拓真に3連敗を喫し、巻き返しを期して今大会からバンタム級へ転向。対する白井は、昨年のNBTバンタム級優勝者。決勝では、ボンサイ柔術の実力者・佐藤ゆうじを破り、タイトルを獲得。勝利するのは、181cmの長身と豊富なキャリアを武器に、新階級で再起を狙う石田か。それとも柔道をベースの組みの強さと、小刻みなステップから繰り出す打撃を武器に勢いに乗る白井か。