ミック・グリーン選手(パンクラス・オーストラリア) interview 2001.10.収録


プロフィールについて。
オーストラリアクィーンズランドのサンシャインコーストとにある道場で練習していますミック・グリーンです。過去5年間にボクシング、ムエタイ、空手、サブミッションレスリング、また兄の影響でボディビルもやってました。パンクラスのリングで試合をするチャンスを与えられましたので、ぜひ全力を尽くして勝って、勝利を土産にオーストラリアに帰って道場生のみんなとよろこびを分かち合いたいと思います。どうもありがとうございます。

大石選手のついて
UFCも含めて映像はかなりの本数を見ていますが、その中で大石選手がラバーン・クラーク選手とやった試合も見ています。試合を見た限りでは、UFCでは彼は1試合しかしていないとおもいますが、対戦相手をかなりスピードで上回る動きをしていて、レスリングがバックグラウンドであることを証明するようなすばらしいテイクダウンを随所に見せていたのが印象に残っています。明日の試合もそういう長所を生かした戦法で来るとは思いますが、自分はそれに付き合うつもりはありません。テクニックにはテクニックで応戦しないと、次も呼ばれるかどうかにかかってくると思いますので、グラウンドでも相手の思うように攻め込ませないような作戦をとります。



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