2001.11.30 P's LAB TOKYO 初代ヘビー級王者決定トーナメント決勝 高橋義生 vs 藤井克久


尾崎社長:ヘビー級のタイトルはパンクラスで4つめのタイトルになります。目の前にある皮の匂いがするできたばかりのベルトは、まだ誰も腰に巻かれていないベルトです。新しいタイトルが出来るときは緊張感が凄くありますとともに、うれしい気持ちにもなります。今回の決勝戦を期待してください。

藤井克久選手:このたびこんなチャンスをもらって、尾崎社長はじめパンクラスの関係者のみなさま、本当にありがとうございます。準備は万全なので明日が楽しみです。

高橋義生選手:調整もすべて上手くいってまして、身体も少し絞って体重のことは気にしていないのですが、自分の方の動きをしっかりできるということで、今回は絶対負けられないことは分かっていますので、きっちりと取りに行きたいと思います。



前回の試合で「次は高橋さん殴り合いましょう」とおっしゃってましたが、殴り合いで行きますか?
藤井克久選手:リングに上がってから決めます。(笑)
高橋義生選手:僕は新聞でその話を読んだので殴り合う準備をしてきました。


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