2001.11.30 P's LAB TOKYO 12.1横浜大会出場選手前日計量



前日計量
第1試合 ミドル級(80kg未満)
 北岡悟(76.9kg) vs 長岡弘樹(78.8kg)
第2試合 ミドル級(80kg未満)
 三崎和雄(77.9kg) vs クリス・ライトル(77.3kg)
第3試合 ライトヘビー級(80kg〜90kg未満)
 美濃輪育久(84.2kg) vs 柴田寛(当日計量)
第4試合 ライトヘビー級(80kg〜90kg未満)
 菊田早苗(89.9kg) vs 渡辺大介(85.4kg)
第5試合 ライトヘビー級(80kg〜90kg未満)
 佐々木有生(85.6kg) vs 渋谷修身(85.2kg)
第6試合 ライトヘビー級(80kg〜90kg未満)
 郷野聡寛(88.9kg) vs 近藤有己(88.7kg)
第7試合 ミドル級(80kg未満)
 ネイサン・マーコート(79.7kg) vs 國奥麒樹真(79.3kg)
第8試合 ヘビー級(90kg〜100kg未満)
 高橋義生(91.7kg) vs 藤井克久(96.1kg)



各選手試合前日のコメント

三崎和雄選手:いつものように何も考えてないですが、作戦も練ってるわけでもなく、でたとこ勝負なんで、終わってみないと結果はわからないというところです。(ライトル選手は)打撃の選手じゃないと思いますので、寝技でくると思いますけど、僕もGRABAKAの看板を背負っているので寝技できたら寝技で返してやろうと思ってます。一番上に立つまでは、ここで足踏みしていられないので、上に行くまでは一気に駆け上ります。

クリス・ライトル選手:約1年間ほど試合から遠ざかってましたが、日本に戻ることができて非常にうれしく思います。明日の試合は自分のすべてを出して闘いますので応援してください。(この1年間米国での活動は)リアリティー・サブミッション・ファイティング、レイジ・イン・ザ・ケイジ、フックンシュートに出場し、2勝1分けです。三崎選手のビデオは見てません。試合前に相手のビデオは見ない主義で、実際闘ってその場で判断するのが私のやり方です。

美濃輪育久選手:(明日は)自分らしい試合をすることです。それをしたいですね。僕は相手が誰であろうといい試合をするだけです、アツい試合を。

菊田早苗選手:もちろん僕自身は衝撃的な一本勝ち。チームも3連勝できると思ってますので、いよいよとどめを刺す時がきたと思います。

渡辺大介選手:やるだけです、がつんと。全部勝ちます。

佐々木有生選手:(渋谷選手は)いい選手だと思ってますので、技のひとつひとつに心をこめてぶち込んでいくだけですね。

渋谷修身選手:もう気合も入ってるしやることもやったんで、あとはそれが空回りしないように気をつけるだけですね。(体重は)特に絞ったんではなくて、自然に落ちたって感じなので、減量したわけでもないし食事に気をつけたわけでもないです。(佐々木選手については)研究はするにはしましたけど、普段の自分を出す方が大事だと思ってます。

郷野聡寛選手:(試合の間隔が1ヶ月なので)疲れました。試合する前から疲れました。もうこれで2ヶ月くらい休みたいですね。3連勝したいですね。(ファンへのコメントは?)GRABAKAファンには応援してくれることはありがたいですが、パンクラスファンへは特にないですね。まあ明日の結果でGRABAKAファンに乗り換える人が出てくると思いますけど、それを楽しみにしててください。

近藤有己選手:いい状態に仕上がっています。精神的にも肉体的にもいい状態です。集中力が研ぎ澄まされて試合に出れるというのと、試合中に息が切れるようなこともないと思います。



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