10/29パンクラス・後楽園ホール大会に出場した竹内出選手(SKアブソリュート)に続き、和田選手の11/30パンクラス・横浜大会への出場が決定しましたが、まずはパンクラスという団体、リングに持っている印象をお聞かせいただけますか?
和田拓也:雰囲気がこう、華やかですよね、やっぱり。会場に入って、そういうのを感じますね。

10/29後楽園ホール大会では竹内選手のセコンドについていらっしゃいましたが、あの試合を目の前でご覧になっていかがでしたか?
和田拓也:そうですね、ネイサン選手もすごく強くて、まぁ、どっちが勝つかというのも分からなかったんですけど、竹内さんがすごい頑張ってくれたんで、自分も次頑張んないとっていう感じで観てました。

今度の和田選手VS伊藤選手の試合も、また、前回のネイサン選手VS竹内選手の試合もそうだったと思いますが、修斗で活躍してらっしゃった選手VSパンクラスで活躍している選手、修斗VSパンクラスというような見方をする方もたくさんいらっしゃると思います。そうなると、パンクラスの会場で試合を行うということは、パンクラスの会場はやはりどちらかというとアウェイになると思いますが、そういう状況でリングに上がることに対してはいかがですか?
和田拓也:そうですね、もう常にアウェイでっていう感じで。まぁ、郷野さんもそう言ってましたけど、自分は常にそういう敵のところで闘うっていうかんじでいいと思います。だから特にパンクラスだからやりにくいということはなくて、常に敵地で闘うっていう。敵地で闘うのは結構楽しみっていうか。

では、11/30横浜大会でのVS伊藤崇文戦に関してですが、試合を控えた現在の心境を教えて下さい。
和田拓也:そうですね、まぁ、パンクラスっていうのは、正直言って高校の頃から入りたかったところなので、パンクラスのリングで闘うのは楽しみですね。

パンクラス第一戦、パンクラスデビュー戦ということに関してはいかがですか?
和田拓也:ん〜、新しい、気持ちがこう入れ替わって、今までと違って良い感じでできてるんで楽しみですね。

対戦相手の伊藤選手にはどういう印象をお持ちですか?
和田拓也:伊藤選手の試合は映像でしか観たことがないんですけど、伊藤選手はキャリアもあるし、すごい粘り強い闘い方なので、強いと思います。

警戒するとなるとその粘り強さということになりますか?
和田拓也:そうですね。結構しつこいんで。寝技とかタックルとか。

ではVS伊藤戦に向けての抱負を教えて下さい。
和田拓也:今ホントに、今までにないくらい調子が良いので、すごい良い試合ができると思うので、自分にとってアウェイの試合ですけど注目して観ていただきたいですね。

では、最後に和田選手の試合を楽しみにしていらっしゃるファンの皆さんへのメッセージを。
和田拓也:今まで修斗では見せれなかったような試合を当日はお客さんに見せたいので、期待して下さい。

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