今の気持ちを。
前田吉朗:安心しました。嬉しいとかいうより安心しました。

最後のチョークスリーパーに入った感じは?
前田吉朗:ここで逃がしたらもう(勝機が)無いと思って絞ってました。

相手の変則的な動きに対してはどうでした?
前田吉朗:すごく寝技になるのが怖くて、捕まれたらダメだと思ってました。

梅木繁之選手とは再戦でしたがいかがでした?
前田吉朗:その部分では一回勝ってる(2002年11月「JTC全国大会」60kg未満級決勝)ので、自信を持っていこうと思いました。

試合前に稲垣克臣選手からのアドバイスはありました?
前田吉朗:思い切りやれということですね。結果とかよりも思い切りやれ。

今後闘いたい選手はいますか?
前田吉朗:パンクラスに上がっているフェザー級の選手全員とやって全員に勝ちたいです。

近いうちにフェザー級タイトルもできると思いますが?
前田吉朗:僕のものになる予定です(笑)

応援に来てくれた方へのメッセージをお願いします。
前田吉朗:このリングに立たせてもらえるのも皆さんのお陰なのでこれからもよろしくお願いします。

P's LAB大阪の皆さんへ何かあれば。
前田吉朗:練習を見てもらってたので、「ありがとうございます」ということしかないですね。