： まずパンクラスマット初参戦ということで、格闘技歴をお聞かせください。 ■ 外山慎平：小学生の頃からずっと柔道をやってまして、小学5年生から中学3年生までやってまして、それで中学3年生ぐらいから総合に興味を持ちはじめて、中学3年の柔道の試合が終わってから、慧舟會に入門させていただいて、それからずっと今まで総合をやらせてもらってるんですけど。 ： 総合に興味を持たれたきっかけは？ ■ 外山慎平：えー、柔道の時から結構寝技の方が好きなタイプでして、それで総合に少し興味があったのと、その時から格闘技の大きな大会とか観させていただいて、それで漠然とカッコいいなっていうのはずっと思ってました。それでやってみたいという風になりました。 ： 具体的に好きな団体・選手はいらっしゃいました？ ■ 外山慎平：特にないんですけど、修斗からパンクラス・プライドまで、まあ幅広く観てですね。で、やってる選手のことを観てカッコいいな、僕もやってみたいと思いました。 ： パンクラスにはどんな印象をお持ちでしたか。 ■ 外山慎平：パンクラスに出れるのは、率直な感想嬉しいですね。僕がやっぱり格闘技始める前から観てた団体ですし、カッコいいなと思ってた団体ですし。そのリングに上がれるというのはとても嬉しいことです。 ： 外山選手は今19歳ですよね？落ち着いてるって言われないですか？ ■ 外山慎平：どうですかね(笑) ： 対戦相手はパンクラスismの金井一朗選手ですが、どんな印象をお持ちですか。 ■ 外山慎平：「デモリッション」の試合を観たのですが、組技が結構しつこくて粘りがあって、やっぱり気持ち的にも最後まであきらめない、気持ちが伝わってくる選手でした。 ： 外山選手が今後目指す理想の格闘家とは？ ■ 外山慎平：そうですね・・・はっきりした形というのはないんですけど、まだ。やっぱり打撃と組技と寝技という三つを極めて、欲張って言えば三つとも出来る選手になりたいっていうのと、やっぱり寝技で一本取れる選手になりたいですね。 ： では最後にファン向けてのメッセージをお願いします。 ■ 外山慎平：僕の闘い方は派手だとかというのとはちょっと違うかもしれないんですけど、最後まで一本を獲りにいくような姿勢をみせれたらいいなと思ってますんで、そこの部分を観て欲しいですね！