7/10(日)横浜文化体育館大会でパンクラス初参戦となりますが、パンクラス参戦までの経緯を教えていただけますか?
今泉堅太郎:ハイ。自分の仕事が3月から東京になって、それで練習環境が整ったので、松本(天心)さんの勧めでパンクラスに出場することになりました。

『プロフェッショナル修斗』からパンクラスに主戦場を変えるという事ですが、ルールなどの違いに戸惑いはありませんか?
今泉堅太郎:ハイ。ありますね。

どのような点に戸惑いを感じますか?
今泉堅太郎:実は、まだルールを把握していない・・・怖いですね(笑)。どんなルールなのかなって。

一番、大きな違いで言えばダウンカウントが無い点だと思います。
今泉堅太郎:無いんですか!?

無いですね(笑)
今泉堅太郎:えっ!? じゃあ、『まいった』しないと、アレ(勝利)になんないんですか?

KOはありますが、ダウンカウントが無いので・・・
今泉堅太郎:じゃあ、ダウンを奪ったら、どうなるんですか?

殴りにいくなり、極めにいく事になると思います。
今泉堅太郎:それで、審判が止めるんですね?

そうですね。危険と判断されたら。
今泉堅太郎:あっ、そうなんですか。

今回は、昨年11/12(金)『プロフェッショナル修斗』でのタイトルマッチ以来の復帰戦となりますが 現在のコンディションはいかがですか?
今泉堅太郎:ハイ。あんまり良くないですね(苦笑)

ケガなどは?
今泉堅太郎:腰とかがチョット痛いですね。

『プロフェッショナル修斗』でのタイトルマッチ(vs松根良太戦)では僅差の判定(2-1)で負けてしまいましたが、振り返ってみて、どんな感想をお持ちですか?
今泉堅太郎:ハイ。精一杯やりましたけど、やっぱり僕の実力が弱かったって事ですよね。

パンクラスデビューとなる7/10横浜文化体育館大会まで、3週間を切りましたが今の心境は?
今泉堅太郎:とりあえず、やるだけなんで。皆さんに顔を覚えてもらえるように頑張ります。

今回の対戦相手となる宮川博孝(チーム・アライアンス)選手の印象は?
今泉堅太郎:印象は・・・凄いアグレッシブで、強そうで怖いです(苦笑)。

宮川選手も今回パンクラス初参戦ですが、初参戦者同士の対決という点についてはいかがでしょうか?
今泉堅太郎:じゃあ、向こうも結構戸惑ってますかね? ・・・ってことは良い勝負になりそうですね。

パンクラスでの目標などを教えて下さい。
今泉堅太郎:目標は、やっぱりチャンピオンになることですね。

パンクラスで闘いたい選手はいらっしゃいますか?
今泉堅太郎:・・・あ〜、そうだ! 前田(吉朗)選手。是非、やりたいです(笑)。

では、最後にパンクラスでの活躍を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いします。
今泉堅太郎:あっ、ファンの方に?

ハイ(笑)。お願いします。
今泉堅太郎:まぁ、宜しくお願いします(笑)。

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