大会前interview

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第7試合 フェザー級戦 5分3ラウンド
ランキング2位
志田幹
(パンクラスP's LAB東京)
icn vs icn バオ・クァーチ/初参戦
(ノーリミッツ/チーム・オーヤマ)
6/6(火)後楽園ホール大会初代フェザー級王者決定トーナメントにおいてDJ.taiki(K.I.B.A.)と対戦し、打撃のコンビネーションで攻め立てた志田。一方、『プロフェッショナル修斗』環太平洋ライト級ランキング7位のバオ・クァーチがパンクラス電撃参戦!
フェザー級トーナメントで辛酸を舐めた志田が、KO勝利で復活の狼煙を上げるのか?それとも、過去に佐藤ルミナや日冲発らと鎬を削ってきた修斗現役ランカーのクァーチがパンクラスのリングで、その実力を満天下に示すのか?
日米軽量級実力派ファイターによる期待のフェザー級戦!

パンクラスに初参戦が決まりましたが、パンクラスのイメージは?
バオ・クァーチ:パンクラスは歴史と栄光のある団体だと思う。近藤有己選手、ジョシュ・バーネット選手、バス・ルッテン選手など沢山のいい選手を輩出しているしね。そんな団体で試合を出きることを光栄に思っている。

同門のロバート・エマーソン選手からパンクラス参戦について何かアドバイスはありましたか?
バオ・クァーチ:彼から色々なアドバイスをもらったけど、それを僕の口から話すことは出来ないよ。ロブは僕の大切なトレーニングパートナーであり、とてもいい仲間だから。

今回対戦相手の、志田幹選手に対しての印象は?
バオ・クァーチ:志田選手はとてもタフなファイターだと思う。技術も高いしハートも強い。パンクラスのデビュー戦で彼のようにいい選手と戦える事に興奮してるよ。

今回の対戦でのトレーニングの進み具合は? 特別なトレーニングは組み込んでますか?
バオ・クァーチ:いつも通りベストのトレーニングをしてるさ。いろいろなテイクダウントレーニング、そして得意のサブミッションを重点的にね。

志田選手に一言お願いします。
バオ・クァーチ:彼に何か特別に言うことはないけど、エキサイティングな試合をしたいね!

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