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第6試合 ウェルター級戦 5分2ラウンド
ランキング4位
大石幸史
(パンクラスism)
icn vs icn キム・インソク×
(KPW CHANWON FIGHT FACTORY)
1R 2:31、KO/スタンドパンチ
■ 大石幸史(74.9kg) セコンド:金井一朗、岩崎達也
■ キム・インソク(70.9kg) セコンド:
レフェリー:岡本浩稔

試合の感想からお願いします。
大石幸史:2連敗して、それどころか長く1年間ほど勝ってなかったんで、試合の感想も何もないと思うんで。とにかく僕はこういう勝ち方を続けていかないと。それくらいですかね。

リングを降りるとき「まだこんな感じじゃないんだよな」って感じで右を振ってましたが。
大石幸史:それはこれまでの僕の戦績で、今日勝ったからって喜ばれへんって事ですね。

今日の自分の動きはどうですか?
大石幸史:硬かったですね。身長も一緒、リーチも一緒っていうので、最後いいのが入りましたけどね。でも、やっていることはモノにはなっていると思うんで、また詰めてやって行きたいです。

今日は岩崎師範が、ここ2試合はセコンドにつかれていませんでしたが、今日は久々にセコンドにつかれていましたが。
大石幸史:それは用事があったんで。

何かアドバイス的なことは?
大石幸史:毎回一緒ですね。試合は自分のやりたいようにっていうことと、打つ時は中に入って打てと。

前回、前々回はどちらかというとレスリングよりのスタイルに近付いたと思うんですけど、今日はまた少し空手よりの…。
大石幸史:や、レスリング…まぁそうですね、レスリングやろうと思ってましたけどね。

まだご自身の中でスタイルの模索は続いているんですか?
大石幸史:それはもうずっとですね。

答えみたいなものは見えてきましたか?
大石幸史:それはもう一戦一戦そうですね。それは見えてきてますけど、確実なものじゃない。

近付いている実感というのは…。
大石幸史:それはありますね。

12月はism興行がありますけど、当然出場を狙ってますか?
大石幸史:それは当然ですけど、これから話し合って。出る気持ちもありますんで、出たいと。

どんどん試合をしたいという感じですか?
大石幸史:どんどんって慌てた感じじゃないですけど、勝ち続けないと。続けるというより、勝ち続けないといけないと思います。