■ メインイベント ライトヘビー級戦 5分3ラウンド | ||||
ランキング3位 ○川村亮 (パンクラスism) |
vs |
金原弘光× (U.K.R.) | ||
3R 1:36、KO/スタンドのパンチ | ||||
■ 川村亮(89.4kg) セコンド:渡辺大介、北岡悟 ■ 金原弘光(89.3kg) セコンド:石井大輔、滑川康仁 レフェリー:廣戸聡一 |
■ 川村亮:金原選手という偉大な選手と戦えて、僕も全力でぶつかれたし、いろんなものを学びました。何か、と言われると分からないですけど、簡単に言えば『魂』だと思いますね。金原選手もそうですけど、先輩である鈴木さん、高橋さん、伊藤さん、金原さん、あの年齢まで第一線でやっているっていう。僕みたいなこんな若造がそういう選手とやれて、本当に尊敬してます。本当に金原選手とやれて良かったですし、僕も全部ぶつけれたんで、本当に良かったです。
: 試合を終えて、今の気持ちはいかがですか?
■ 川村亮:嬉しいのはもちろんなんですけど、どんどん、立ち止まってはいられないなって。そういう気持ちですね。立ち止まらず、本当に駆け上がるしかないなって気持ちです。
: それは金原選手の気持ちも感じ取って?
■ 川村亮:それはもう全試合そうですけど、僕の中の気持ちはそうなりました。
: 金原選手のベテランの強さも感じられる試合だったと思うが?
■ 川村亮:まあ、リング上がればベテランも何も関係ないと思うんですけど、やはり偉大な選手ですね。その選手と戦えて本当に最高でした。僕が心から最高だと思ったんで、観てる方も最高と感じたんじゃないですかね。試合って勝ち・負けなんですけど、それ以上のものを与えたと思うし、互いに感じられたと思います。
: 金原選手が自分に負けた後に引退を宣言したことについては
■ 川村亮:うーん…引退を宣言といっても、まだやるって言ってますからね。その試合を観て、また勉強したいと思います。僕がそんなとやかく言える立場じゃないですし、偉大な選手に対して何も言えないです。ただ全力でぶつかれて、試合中楽しかったし、苦しかったです。最高でした。
: 作戦は?
■ 川村亮:作戦なんかないです(笑)。技術が無いのに作戦なんか無いです。あるのは勢いのみですから。だからまあ、この際だから行ってやれって感じですね。何にも無いですけど。何も無いからこそ勢いが必要だし、応援が必要だし、僕一人じゃなんにも出来ないです。セコンドがいて、仲間がいて。今日なんか本当に、セコンドの北岡さんには感謝しています。
: これでさらに上が見えてきたと思いますが?
■ 川村亮:上っていうか、一試合一試合熱い試合をするだけです。どんな相手でも引かずに。そんな試合をするだけですね。…なんか雰囲気がどんよりしてますけど(笑)、僕はどんなときでも明るくしていたいです。明るく生きたいです。それだけです。明るくないと観てても面白くないじゃないですか。
: セコンドの力という話がありましたが、ラウンドガールと公開練習をして彼女たちから力をもらった部分もありますか?
■ 川村亮:もちろんですよ。もちろんです。全部、全部です。僕の関わっているもの全部からパワーもらってますから。それを粗末に使わずに。僕はそれを出せるのはリング上しかないですよ。毎日出せるわけじゃないんで。みんなからもらった力を集中させて、研ぎ澄ませて、リング上でバーッと見せたいですね。
: U系のバトンを受け取った形になりました。
■ 川村亮:U系ですか? うーん、結局、何だかんだ言っても一人ひとりの戦いですからね。何々系とかありますけど、そんな小さいくくりでは僕はいたくないです。面白いか面白くないか、楽しいか楽しくないかだけじゃないですか。ポジティブに。でも、今日の戦いは僕の中ですごい大事な経験になったし、宝物ですよね。本当にやってくれた金原選手には感謝したいし、良かったです。しみじみ感じます。
: 試合を終えて、今の気持ちはいかがですか?
■ 川村亮:嬉しいのはもちろんなんですけど、どんどん、立ち止まってはいられないなって。そういう気持ちですね。立ち止まらず、本当に駆け上がるしかないなって気持ちです。
: それは金原選手の気持ちも感じ取って?
■ 川村亮:それはもう全試合そうですけど、僕の中の気持ちはそうなりました。
: 金原選手のベテランの強さも感じられる試合だったと思うが?
■ 川村亮:まあ、リング上がればベテランも何も関係ないと思うんですけど、やはり偉大な選手ですね。その選手と戦えて本当に最高でした。僕が心から最高だと思ったんで、観てる方も最高と感じたんじゃないですかね。試合って勝ち・負けなんですけど、それ以上のものを与えたと思うし、互いに感じられたと思います。
: 金原選手が自分に負けた後に引退を宣言したことについては
■ 川村亮:うーん…引退を宣言といっても、まだやるって言ってますからね。その試合を観て、また勉強したいと思います。僕がそんなとやかく言える立場じゃないですし、偉大な選手に対して何も言えないです。ただ全力でぶつかれて、試合中楽しかったし、苦しかったです。最高でした。
: 作戦は?
■ 川村亮:作戦なんかないです(笑)。技術が無いのに作戦なんか無いです。あるのは勢いのみですから。だからまあ、この際だから行ってやれって感じですね。何にも無いですけど。何も無いからこそ勢いが必要だし、応援が必要だし、僕一人じゃなんにも出来ないです。セコンドがいて、仲間がいて。今日なんか本当に、セコンドの北岡さんには感謝しています。
: これでさらに上が見えてきたと思いますが?
■ 川村亮:上っていうか、一試合一試合熱い試合をするだけです。どんな相手でも引かずに。そんな試合をするだけですね。…なんか雰囲気がどんよりしてますけど(笑)、僕はどんなときでも明るくしていたいです。明るく生きたいです。それだけです。明るくないと観てても面白くないじゃないですか。
: セコンドの力という話がありましたが、ラウンドガールと公開練習をして彼女たちから力をもらった部分もありますか?
■ 川村亮:もちろんですよ。もちろんです。全部、全部です。僕の関わっているもの全部からパワーもらってますから。それを粗末に使わずに。僕はそれを出せるのはリング上しかないですよ。毎日出せるわけじゃないんで。みんなからもらった力を集中させて、研ぎ澄ませて、リング上でバーッと見せたいですね。
: U系のバトンを受け取った形になりました。
■ 川村亮:U系ですか? うーん、結局、何だかんだ言っても一人ひとりの戦いですからね。何々系とかありますけど、そんな小さいくくりでは僕はいたくないです。面白いか面白くないか、楽しいか楽しくないかだけじゃないですか。ポジティブに。でも、今日の戦いは僕の中ですごい大事な経験になったし、宝物ですよね。本当にやってくれた金原選手には感謝したいし、良かったです。しみじみ感じます。