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- PANCRASE 2007 RISING TOUR
| ■ 第5試合 ライト級戦 5分3ラウンド | ||||
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ランキング3位 松田恵理也 (TEAM坂口道場) |
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vs |  |
アライケンジ (パンクラス) |
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3/18(日・昼)後楽園ホール大会でパンクラス不敗の矢野卓見(烏合会)と対戦。半身に構え異彩を放つ“東洋の神秘”を首相撲で捕らえると、強烈な膝蹴りを顔面に打ち抜き、僅か90秒でKO勝ちを収めた松田。 一方、2005年12月ディファ有明大会ism主催興行で現ウェルター級王者・石毛大蔵(SKアブソリュート)と対戦し、王者を相手に真っ向から打撃戦を挑んでいったアライ。 ビルドアップされた身体から繰り出される強力な打撃を武器にKOを量産する松田が、更なる秒殺勝利で実力を誇示するのか？それとも、ウェルター級戦線で数多の強豪と殴り合ってきたアライが、再び挑戦するライト級戦でも己を貫き通し、観客にKO劇を見せるのか？ 自分の心を打撃に変えて、正面からぶつけ合うKO必至のストライカー対決！ | ||||
： まずは、現在のコンディションは？
■ 松田恵理也：まぁまぁ、良いです。
： 怪我などは？
■ 松田恵理也：怪我は矢野戦の前にやった靭帯がチョット痛いですね。
： その怪我は前回の試合の前に？
■ 松田恵理也：そうなんですよ。あの時も痛めてて。でも、なんとかなるかなって思ってたら、なんとかなって助かりました。
： その状態の中、あのKO劇を。
■ 松田恵理也：いやー、偶然じゃないですか。
： 今度の試合がアライケンジ選手との試合ですが、アライ選手の試合はご覧になったことありますか？
■ 松田恵理也：こないだの大蔵選手との試合と、ジェンス・パルヴァー選手との試合も見ました。凄い良い選手ですね。
： 印象としては、良い選手と感じた？
■ 松田恵理也：そうですね。俺みたいなのが相手していいのかなぁ。
： アライ選手も松田選手もストライカー同士ということもあり、激しい殴り合いの試合になるのではと期待されていますが、松田選手としては、どんな試合を見せたいですか？
■ 松田恵理也：そのまんま殴り合いじゃないですか。多分。俺がせこくタックル行って、テイクダウンして寝技でネチネチなんてやったこと無いですからね。今まで、アマチュアも含めて寝技で勝ったことがあるのって一回しか無いんですよ。だから、打撃でしょうね。
： KOを狙って？
■ 松田恵理也：狙って出来ることじゃないから、まぁ、やって打ち合ってKOできたらいいな。
： 松田選手の中で一番得意な打撃は何ですか？
■ 松田恵理也：昔は結構、蹴りが得意だったんですけど、ヘルニアになってから蹴りがあまり得意じゃなくなって、それでパンチの練習をしていますけど。でも、打撃全般が得意っちゃあ得意です。
： では、殴り合いだったら負けないと。
■ 松田恵理也：うん。まぁ、負けたくないです。負けないって言っても、負ける時もありますからね。
： 前回の試合後に相手を研究してきたという発言もありましたが、今回は？
■ 松田恵理也：あるていどは研究しました。
： それは動きなり、技ということでしょうか？
■ 松田恵理也：まぁ、サウスポーだし、ロングリーチだし。後、レスラー。そういうのも一応、考えて。
： では、対策もバッチリだと。
■ 松田恵理也：対策って言える程のものでは無いですけど。まぁ、一応イメージ的なものは出来ています。何も考えないで、行くんじゃなくて、こんな感じかなってイメージはしていますね。
： 前戦では、その研究がハマッたように見えましたが。
■ 松田恵理也：そうでもないですけど、まぁ、今までは相手の映像は見ないでいました。出会った勝負というか。でも、プロになったからには結構、データもあるじゃないですか。なので、試合を見て、こんな感じかなっていうイメージを作りますね。作戦って決めても結局、その通りに絶対行かないし、逆にならなかったら焦るので、基本的には作戦は無くてイメージですよ。こんな感じかなーっていう。
： 試合前に展開などをイメージして試合に臨むようになったと。
■ 松田恵理也：そうでうすね。こう来て、こうするみたいな。意識するのと、しないのとで大分違う。
： これを前回の試合から取り入れたと。
■ 松田恵理也：そうですね。伊藤選手との試合のときは、何も見てないです。雑誌で見たくらいでした。今まで、そんな感じでしたね。
： 伊藤選手との試合をきっかけに、イメージをするようになったと。
■ 松田恵理也：そうですね。あの試合で気持ち的にも変わりました。試合に対しての。なんか前までは漠然と試合してたんですよね。ただやって、勝った、負けたみたいな。練習して、ただやってたみたいなだったのを、今では、試合までの過程というか、そこにも重点を置いて試合に臨んでいます。
： では、試合ではお客さんにどういったものを見せたいですか？
■ 松田恵理也：お客さんも意識しないとダメですよね。一応、じゃあまぁ、自分の決意というか、試合に対する決意を自分から感じてもらえたらなって思います。闘うぞ！という決意。
： 松田選手は現在、ライト級3位にランクされていますが、1位のウマハノフ選手は意識されますか？
■ 松田恵理也：強いですよね。外国人だし。意識はしてます。チャンスあったら闘いたいですね。力、強そうですよね。冷静だし。まぁ、脅威ですよね。
： では、最後に試合を見に来るお客さんにメッセージをお願いします。
■ 松田恵理也：また自分の試合を見たいと思うような試合を心掛けていくので、これからも応援宜しくお願い致します。
■ 松田恵理也：まぁまぁ、良いです。
： 怪我などは？
■ 松田恵理也：怪我は矢野戦の前にやった靭帯がチョット痛いですね。
： その怪我は前回の試合の前に？
■ 松田恵理也：そうなんですよ。あの時も痛めてて。でも、なんとかなるかなって思ってたら、なんとかなって助かりました。
： その状態の中、あのKO劇を。
■ 松田恵理也：いやー、偶然じゃないですか。
： 今度の試合がアライケンジ選手との試合ですが、アライ選手の試合はご覧になったことありますか？
■ 松田恵理也：こないだの大蔵選手との試合と、ジェンス・パルヴァー選手との試合も見ました。凄い良い選手ですね。
： 印象としては、良い選手と感じた？
■ 松田恵理也：そうですね。俺みたいなのが相手していいのかなぁ。
： アライ選手も松田選手もストライカー同士ということもあり、激しい殴り合いの試合になるのではと期待されていますが、松田選手としては、どんな試合を見せたいですか？
■ 松田恵理也：そのまんま殴り合いじゃないですか。多分。俺がせこくタックル行って、テイクダウンして寝技でネチネチなんてやったこと無いですからね。今まで、アマチュアも含めて寝技で勝ったことがあるのって一回しか無いんですよ。だから、打撃でしょうね。
： KOを狙って？
■ 松田恵理也：狙って出来ることじゃないから、まぁ、やって打ち合ってKOできたらいいな。
： 松田選手の中で一番得意な打撃は何ですか？
■ 松田恵理也：昔は結構、蹴りが得意だったんですけど、ヘルニアになってから蹴りがあまり得意じゃなくなって、それでパンチの練習をしていますけど。でも、打撃全般が得意っちゃあ得意です。
： では、殴り合いだったら負けないと。
■ 松田恵理也：うん。まぁ、負けたくないです。負けないって言っても、負ける時もありますからね。
： 前回の試合後に相手を研究してきたという発言もありましたが、今回は？
■ 松田恵理也：あるていどは研究しました。
： それは動きなり、技ということでしょうか？
■ 松田恵理也：まぁ、サウスポーだし、ロングリーチだし。後、レスラー。そういうのも一応、考えて。
： では、対策もバッチリだと。
■ 松田恵理也：対策って言える程のものでは無いですけど。まぁ、一応イメージ的なものは出来ています。何も考えないで、行くんじゃなくて、こんな感じかなってイメージはしていますね。
： 前戦では、その研究がハマッたように見えましたが。
■ 松田恵理也：そうでもないですけど、まぁ、今までは相手の映像は見ないでいました。出会った勝負というか。でも、プロになったからには結構、データもあるじゃないですか。なので、試合を見て、こんな感じかなっていうイメージを作りますね。作戦って決めても結局、その通りに絶対行かないし、逆にならなかったら焦るので、基本的には作戦は無くてイメージですよ。こんな感じかなーっていう。
： 試合前に展開などをイメージして試合に臨むようになったと。
■ 松田恵理也：そうでうすね。こう来て、こうするみたいな。意識するのと、しないのとで大分違う。
： これを前回の試合から取り入れたと。
■ 松田恵理也：そうですね。伊藤選手との試合のときは、何も見てないです。雑誌で見たくらいでした。今まで、そんな感じでしたね。
： 伊藤選手との試合をきっかけに、イメージをするようになったと。
■ 松田恵理也：そうですね。あの試合で気持ち的にも変わりました。試合に対しての。なんか前までは漠然と試合してたんですよね。ただやって、勝った、負けたみたいな。練習して、ただやってたみたいなだったのを、今では、試合までの過程というか、そこにも重点を置いて試合に臨んでいます。
： では、試合ではお客さんにどういったものを見せたいですか？
■ 松田恵理也：お客さんも意識しないとダメですよね。一応、じゃあまぁ、自分の決意というか、試合に対する決意を自分から感じてもらえたらなって思います。闘うぞ！という決意。
： 松田選手は現在、ライト級3位にランクされていますが、1位のウマハノフ選手は意識されますか？
■ 松田恵理也：強いですよね。外国人だし。意識はしてます。チャンスあったら闘いたいですね。力、強そうですよね。冷静だし。まぁ、脅威ですよね。
： では、最後に試合を見に来るお客さんにメッセージをお願いします。
■ 松田恵理也：また自分の試合を見たいと思うような試合を心掛けていくので、これからも応援宜しくお願い致します。