■ 第5試合 ライト級戦 5分3ラウンド | ||||
ランキング3位 ○松田恵理也 (TEAM坂口道場) |
vs |
アライケンジ× (パンクラス) | ||
1R 0:23、KO/スタンドのパンチ | ||||
■ 松田恵理也(68.5kg) セコンド:窪田幸生、坂口征夫 ■ アライケンジ(68.8kg) セコンド:高橋義生 レフェリー:梅木良則 |
: まず、今のご気分から。
■ 松田恵理也:ホッとしたっていうのがありますね。アライ選手は打撃がすごい強いっていうのがわかっていたので。で、サウスポーじゃないですか。自分もオーソドックスで、やりにくいんですよね。距離感が。だから、それが結構心配で、結構サウスポーのボクサーとスパーリングしたりして対策していたんですけど、結構構えが手を思ったより前に出していなかったので、入っていけるかなって思って。狙ったわけではないけど、いい形になりましたね。
: 最初、いいパンチが入って、止めてもいいんじゃないかと思ったんですけど…。
■ 松田恵理也:いいのが入ったとも思うんですけど、自分の中ではレフェリーが止めるまでは効いたか本当にわからないんですよ。だから、見ているのももったいないじゃないですか。だから勝負が決まるまでは攻撃の手は止めないっていう気持ちです。でも、毎回言っているんですけど、試合前は怖くて「死ぬんじゃないか」っていつも思っているんですけど、自分を信じて戦って。それが結果に結びついたと思います。すごい嬉しいです。
: 事前に考えていた対アライ戦とは…。
■ 松田恵理也:そうですね。サウスポー。ストライカー。自分の中でも色々考えた。性格的にも打撃が好き、と。だったら、どうするか?で、対サウスポーの練習をした。だから、上手くいったって言うとそうですね。上手くいかないときもあるんですけど。まあ、ホントよかったです。自分の力ではないです。何かが宿ったと思います。毎回そうですけど。
: 会心の勝利?
■ 松田恵理也:そうですね。嬉しいです。でも、これに満足せず、もっともっと練習して精進していきたいと思います。
: 二試合連続KOですが。
■ 松田恵理也:そうですけど、あまり意識しちゃうと硬くなっちゃうので、これは何かの御褒美だと思って、毎日毎日、日々頑張って練習していきたいと思います。
: 次の試合は何か考えていますか?
■ 松田恵理也:次の試合の前に、自分のウィークポイントを、穴を埋めたいですね。寝技が苦手だったら寝技を、打撃がまだまだだったら打撃を。自分の中でも反省っていうか、十分ではないんですけど、そこを伸ばしていきたいと。色んな分野の練習して自分を高めていきたいです。
: 前回も道場を移っていい結果が続いていると言っていましたが、秒殺が続くのはいい練習環境があるから?
■ 松田恵理也:そうですね。練習環境もすごくいいですね。練習内容も満足しているし。満足っていうか充実しているし、自分の気持ちも、また道場に行きたい、また通いたいっていう気持ちがあるので。それで、また仲間とやるっていうのが自分のプラスになってて。ファミリーみたいな。それが勝利に結びついているっていうのはありますね。
: 試合前、怖くて仕方ないっていう事ですが、秒殺っていう事は、ゴングと同時に殴りにいくって思っているんじゃないですか?
■ 松田恵理也:それはないです。ちゃんと相手を見て、いきなりガーッと行ってもポーンとやられちゃいますから。バカになっちゃいけないです。相手を冷静に見て、行っていいか悪いか見極めるのが大事です。
: 今はその見極めができているのが…。
■ 松田恵理也:まあ、たまたまできているんでしょうね。こういうとき行けばいいっていうのはないんですけど、なんか感覚?今かなっていうのはあります。パンチも今日は狙って当たったわけではないから、なんかもう出したら当たっていたっていうか。
: 応援してくれている人にメッセージを。
■ 松田恵理也:いつも僕を応援してくれている方々。僕が知らない人も結構いると思いますけど、僕の試合を観て、何か感じていただきたいと思います。応援してほしいです。やっぱりみんなの応援が僕の力になっているっていうのがホントいつも思います。僕一人で勝っているっていうのは絶対ないので。みんながいるから頑張れるっていうのはあります。これからも応援を宜しくお願いします。
■ 松田恵理也:ホッとしたっていうのがありますね。アライ選手は打撃がすごい強いっていうのがわかっていたので。で、サウスポーじゃないですか。自分もオーソドックスで、やりにくいんですよね。距離感が。だから、それが結構心配で、結構サウスポーのボクサーとスパーリングしたりして対策していたんですけど、結構構えが手を思ったより前に出していなかったので、入っていけるかなって思って。狙ったわけではないけど、いい形になりましたね。
: 最初、いいパンチが入って、止めてもいいんじゃないかと思ったんですけど…。
■ 松田恵理也:いいのが入ったとも思うんですけど、自分の中ではレフェリーが止めるまでは効いたか本当にわからないんですよ。だから、見ているのももったいないじゃないですか。だから勝負が決まるまでは攻撃の手は止めないっていう気持ちです。でも、毎回言っているんですけど、試合前は怖くて「死ぬんじゃないか」っていつも思っているんですけど、自分を信じて戦って。それが結果に結びついたと思います。すごい嬉しいです。
: 事前に考えていた対アライ戦とは…。
■ 松田恵理也:そうですね。サウスポー。ストライカー。自分の中でも色々考えた。性格的にも打撃が好き、と。だったら、どうするか?で、対サウスポーの練習をした。だから、上手くいったって言うとそうですね。上手くいかないときもあるんですけど。まあ、ホントよかったです。自分の力ではないです。何かが宿ったと思います。毎回そうですけど。
: 会心の勝利?
■ 松田恵理也:そうですね。嬉しいです。でも、これに満足せず、もっともっと練習して精進していきたいと思います。
: 二試合連続KOですが。
■ 松田恵理也:そうですけど、あまり意識しちゃうと硬くなっちゃうので、これは何かの御褒美だと思って、毎日毎日、日々頑張って練習していきたいと思います。
: 次の試合は何か考えていますか?
■ 松田恵理也:次の試合の前に、自分のウィークポイントを、穴を埋めたいですね。寝技が苦手だったら寝技を、打撃がまだまだだったら打撃を。自分の中でも反省っていうか、十分ではないんですけど、そこを伸ばしていきたいと。色んな分野の練習して自分を高めていきたいです。
: 前回も道場を移っていい結果が続いていると言っていましたが、秒殺が続くのはいい練習環境があるから?
■ 松田恵理也:そうですね。練習環境もすごくいいですね。練習内容も満足しているし。満足っていうか充実しているし、自分の気持ちも、また道場に行きたい、また通いたいっていう気持ちがあるので。それで、また仲間とやるっていうのが自分のプラスになってて。ファミリーみたいな。それが勝利に結びついているっていうのはありますね。
: 試合前、怖くて仕方ないっていう事ですが、秒殺っていう事は、ゴングと同時に殴りにいくって思っているんじゃないですか?
■ 松田恵理也:それはないです。ちゃんと相手を見て、いきなりガーッと行ってもポーンとやられちゃいますから。バカになっちゃいけないです。相手を冷静に見て、行っていいか悪いか見極めるのが大事です。
: 今はその見極めができているのが…。
■ 松田恵理也:まあ、たまたまできているんでしょうね。こういうとき行けばいいっていうのはないんですけど、なんか感覚?今かなっていうのはあります。パンチも今日は狙って当たったわけではないから、なんかもう出したら当たっていたっていうか。
: 応援してくれている人にメッセージを。
■ 松田恵理也:いつも僕を応援してくれている方々。僕が知らない人も結構いると思いますけど、僕の試合を観て、何か感じていただきたいと思います。応援してほしいです。やっぱりみんなの応援が僕の力になっているっていうのがホントいつも思います。僕一人で勝っているっていうのは絶対ないので。みんながいるから頑張れるっていうのはあります。これからも応援を宜しくお願いします。