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PANCRASE 2007 RISING TOUR
大会前interview
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第13回『ネオブラッド・トーナメント』ウェルター級 決勝戦 5分2ラウンド
ヨシロックT
(和術慧舟會A-3)
vs
高田谷悟
(格闘技吉田道場)
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5.6大森大会準決勝後コメント
■高田谷悟:次もおもろい試合をしますので、応援のほうを宜しくお願いします。
■ヨシロックT:今日応援に来て頂いた方々、ありがとうございます。決勝では自分の力を100%出し切って勝ちます!応援宜しくお願いします。
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現在はケガや故障などはありませんか?
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ヨシロックT:万全です!
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調整も順調ですか?
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ヨシロックT:ハイ。順調です。
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ネオブラ決勝戦の相手が高田谷悟選手になりますが、高田谷選手の印象は?
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ヨシロックT:非常にバランスの良い、トータルに強いファイターだと思います。
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トータルに強いということですが、相手のどんな所を警戒していますか?
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ヨシロックT:高田谷選手は、全部が武器になると思っていますので、打撃、タックル、グラウンドも、上になっても、下になっても全て強いと思うので、トータル的に気を付けなければいけないと思っています。特に、というのは無いですね。
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バランスの取れた選手だと。
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ヨシロックT:非常にバランスの取れた、良い選手だと思います。
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高田谷選手はHPのインタビューで1Rからガンガンに攻めていくとコメントしておりましたが、ヨシロック選手としては、どうゆう戦略をお考えですか?
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ヨシロックT:自分も、様子を見るつもりも無いですし、そんな器用でも無いので、同じように1Rからガツガツ攻めて行こうと思っています。
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最初からKO、一本を狙っていく?
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ヨシロックT:そうですね。それしか、頭にないです。闘う事において。
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2月の後楽園では一昨年のネオブラMVPである小路選手を破っていますが、そのことがネオブラ参戦における自信には繋がりましたか?
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ヨシロックT:今回のトーナメントに関する自信というよりは、強豪の小路選手に勝てたということで、全ての闘いに自信が持てています。
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では、優勝する自信もあると?
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ヨシロックT:もう、闘う以上は負けるつもりは無いですし、勝つためだけに闘います。
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今回、優勝なれば、A-3道場長である門馬秀貴選手以来、5年ぶりの慧舟會からの優勝者となりますが、そういったことは意識されますか?
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ヨシロックT:全然、意識してないです(笑)もちろん、先輩方である、星野(勇二)選手、門馬選手が優勝された大会ですので、もちろん優勝したいと思います。自分はネオブラッド・トーナメントとキング・オブ・パンクラスは昔から目標にしていたタイトルなので、そういった意味でも、まずはネオブラのタイトルを取ります。
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今回、ミドル級には同門の藤井陸平選手も出場されますが、試合に向けて、お話などはされますか?
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ヨシロックT:そうですね。会えば、そういった話をします。
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どんなお話を?
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ヨシロックT:二人で2階級制覇をしようって。後、井上選手のタイトルマッチと。3つ慧舟會で取ります。
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ヨシロック選手というと、鍛え抜かれた筋骨隆々の身体が印象的ですが、その身体を創り出し、維持していく秘訣はありますか?
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ヨシロックT:何も無いですね。積み上げてきたものだと思います。昔から、レスリングをやってますし、今は総合をやっていて。積み上げてきたもので、この身体を維持しています。
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では、最後に試合を見に来るお客さんにメッセージをお願い致します。
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ヨシロックT:自分らしく闘って、自分らしく輝きますので、一緒になって盛り上がりましょう!
7.27後楽園ホール大会