■ 第2試合 日韓対抗3vs3中堅戦 ウェルター級戦 5分2ラウンド | ||||
○坂口征夫 (TEAM坂口道場) |
vs |
チェ・キーソク× (チーム タックル) | ||
1R 0:44、ギブアップ/チョークスリーパー | ||||
■ 坂口征夫(74.3kg) セコンド:松田恵理也、窪田幸生 ■ チェ・キーソク(69.5kg) セコンド:チェ・ムベ レフェリー:和田良覚 |
: 率直な今の気持ちを。
■ 坂口征夫:嬉しいです。本当に嬉しい。
: 試合の流れはイメージどおりですか?
■ 坂口征夫:ここまで相手が来ると思わなかったので。グラップリングメインだと聞いていたので、ただ少し様子を見よう、自分からイメージを感じようと思ったら、いきなり向こうからガーッて突っ込まれたので、いつも練習している成果でガードもできて、ヒザも上手い具合に入って、足が入りきらなかったこともあって、できればヒザでKOしたかったですけど。
: 首相撲はずっと練習していたんですか?
■ 坂口征夫:首相撲は、そうですね。練習の最後に、一般の方たちと。
: 今日は練習の成果が出た?
■ 坂口征夫:そうですね。ただ、右は上手くいったんですけど、左は駄目だったので、その辺が…。
: 前回の試合では仕事が忙しく練習ができないと聞いていましたが。
■ 坂口征夫:それはあまり関係ないです。今回もそれなりに忙しかったし、ウチにも新しい家族ができたので、色々バタバタしていて。あまりそれは、プロで試合を受けた以上は言い訳になっちゃうので。
: 前回はリングでアガってしまったと言っていましたが。
■ 坂口征夫:今回は、…ちょっとアガっちゃいましたけど、結構何も考えずに開き直っちゃおうって。自分の中に一番の課題というかテーマで、リラックスして臨みたい。いつも自分の道場で練習したことをここで出せれば結果はついてくると思いましたので。それを目標に頑張りました。
: 今日は出てくる前にご両親と話は?
■ 坂口征夫:昨日も軽量終わってそのまま帰ってしまったので、親父とは昨日電話で話したくらいです。まあ、頑張れ、と。負けたら引退しろ、と言われました(笑)。
: その言葉はプレッシャーというより励みに?
■ 坂口征夫:いや、6月くらいから言われ続けていたので。本当に今日勝てたからよかったけど、負けたら多分本当に止めなきゃいけないと。自分の今の道場を止めて、別の道とかフリーで・・・総合格闘技好きなので、どこか使っていただけるのであればアマチュアからでも構わないくらいの覚悟で。親父のことだから多分本当に止めろって言うと思うし。
: プロ1勝しましたが、今後の目標は?
■ 坂口征夫:昨日も言ったんですけど、ベルトとかじゃなくって、一回一回の試合を大事に、皆さんの記憶に残るような試合をしていきたいと思っています。記録よりも記憶。後は、パンクラスさんに限らず、自分のことを使っていただける団体があるならば、総合格闘技に限らず出ようと思っています。とりあえず1勝しないと駄目だと思っていましたので。
: プロ初戦のときも勝ったらって話がありましたが、これからはプロレスのオファーも?。
■ 坂口征夫:そうですね。自分を使っていただけるのであればどこでも上がりたいです。もう、期間もそんなに残されていないので、やれる間に色々な経験をしてみたいな、と。パンクラスさんは一番このリングが…やっぱし、パンクラスの選手の方々もこんな自分でも温かく迎えてくれて、話しかけてくれたりして、ここは凄い好きな場所なんで、オファーをいただければここが一番自分の中で大事なリングなので。
: 最後に応援してくれた人へのメッセージを。
■ 坂口征夫:本当だったら、多分昨日の計量を見たら一階級下くらいの相手だったので、勝てて当たり前って観ている方は思うと思います。自分も、そういう風に感じて、実際勝てたんですけど、なんとか一本勝ちっていう形で。一から練習しますので、これからも応援をお願いします。
■ 坂口征夫:嬉しいです。本当に嬉しい。
: 試合の流れはイメージどおりですか?
■ 坂口征夫:ここまで相手が来ると思わなかったので。グラップリングメインだと聞いていたので、ただ少し様子を見よう、自分からイメージを感じようと思ったら、いきなり向こうからガーッて突っ込まれたので、いつも練習している成果でガードもできて、ヒザも上手い具合に入って、足が入りきらなかったこともあって、できればヒザでKOしたかったですけど。
: 首相撲はずっと練習していたんですか?
■ 坂口征夫:首相撲は、そうですね。練習の最後に、一般の方たちと。
: 今日は練習の成果が出た?
■ 坂口征夫:そうですね。ただ、右は上手くいったんですけど、左は駄目だったので、その辺が…。
: 前回の試合では仕事が忙しく練習ができないと聞いていましたが。
■ 坂口征夫:それはあまり関係ないです。今回もそれなりに忙しかったし、ウチにも新しい家族ができたので、色々バタバタしていて。あまりそれは、プロで試合を受けた以上は言い訳になっちゃうので。
: 前回はリングでアガってしまったと言っていましたが。
■ 坂口征夫:今回は、…ちょっとアガっちゃいましたけど、結構何も考えずに開き直っちゃおうって。自分の中に一番の課題というかテーマで、リラックスして臨みたい。いつも自分の道場で練習したことをここで出せれば結果はついてくると思いましたので。それを目標に頑張りました。
: 今日は出てくる前にご両親と話は?
■ 坂口征夫:昨日も軽量終わってそのまま帰ってしまったので、親父とは昨日電話で話したくらいです。まあ、頑張れ、と。負けたら引退しろ、と言われました(笑)。
: その言葉はプレッシャーというより励みに?
■ 坂口征夫:いや、6月くらいから言われ続けていたので。本当に今日勝てたからよかったけど、負けたら多分本当に止めなきゃいけないと。自分の今の道場を止めて、別の道とかフリーで・・・総合格闘技好きなので、どこか使っていただけるのであればアマチュアからでも構わないくらいの覚悟で。親父のことだから多分本当に止めろって言うと思うし。
: プロ1勝しましたが、今後の目標は?
■ 坂口征夫:昨日も言ったんですけど、ベルトとかじゃなくって、一回一回の試合を大事に、皆さんの記憶に残るような試合をしていきたいと思っています。記録よりも記憶。後は、パンクラスさんに限らず、自分のことを使っていただける団体があるならば、総合格闘技に限らず出ようと思っています。とりあえず1勝しないと駄目だと思っていましたので。
: プロ初戦のときも勝ったらって話がありましたが、これからはプロレスのオファーも?。
■ 坂口征夫:そうですね。自分を使っていただけるのであればどこでも上がりたいです。もう、期間もそんなに残されていないので、やれる間に色々な経験をしてみたいな、と。パンクラスさんは一番このリングが…やっぱし、パンクラスの選手の方々もこんな自分でも温かく迎えてくれて、話しかけてくれたりして、ここは凄い好きな場所なんで、オファーをいただければここが一番自分の中で大事なリングなので。
: 最後に応援してくれた人へのメッセージを。
■ 坂口征夫:本当だったら、多分昨日の計量を見たら一階級下くらいの相手だったので、勝てて当たり前って観ている方は思うと思います。自分も、そういう風に感じて、実際勝てたんですけど、なんとか一本勝ちっていう形で。一から練習しますので、これからも応援をお願いします。