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- PANCRASE 2007 RISING TOUR
| ■ ライト級戦 5分3ラウンド | ||||
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ランキング3位 松田恵理也 (TEAM坂口道場) |
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vs |  |
星野勇二 (和術慧舟會GODS) |
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5/30(水)後楽園ホール大会でアライケンジ(当時パンクラス所属)と対戦し、強烈な右ストレートでマットに沈め、2試合連続で秒殺KO勝利を挙げた松田。 一方、3/18(日)後楽園ホール大会で昇侍(K.I.B.A.)と対戦し、スピードのあるパンチでダウンを奪い、アグレッシブに攻め続け勝利を掴みとった星野。 今回試合を制するのは、3連続KO勝利に挑む松田か？それとも、キャリアに勝る星野がオールラウンダーの意地を見せつけて勝利するのか？ 新旧ネオブラ優勝者によるサバイバル戦！ | ||||
： 現在のコンディションはいかがですか？
■ 星野勇二：体調はバッチリです。
： 階級を落として2戦目ですが、特に問題はないですか？
■ 星野勇二：そうですね、今年から階級を落としてやっていこうかなって思ってたんで。だんだん歳を重ねるごとに階級を落としてますけど、学生時代にレスリングをやっていた時は69キロ級でやってたんで、もとの体重というかベスト体重に戻してやってるかなって感じですね。練習で動きも大分出てるし、一番動ける体重じゃないかなって思います。
： 減量はされてるんですか？
■ 星野勇二：1回目の減量はキツかったんですけど、2回目以降は体重が戻らなくなったんで。だがら今の減量は楽ですね。
： ウェルター級よりライト級の方が闘いやすいですか？
■ 星野勇二：そうですね。ただ、闘いやすいっていうのもあるんですけど、ウェルター級は今の所暫定王者がうち(和術慧舟會)の井上(克也)っていうのがあるんで。だからベスト体重っていうのもそうだし、新たなチャレンジとしてライト級で。今年もしかしたらタイトルマッチが開催されるかも知れないってことだったんで、狙っていくには1番頑張れる階級かなって思って落としました。
： 普段は誰と練習をされてるんですか？
■ 星野勇二：うちの場合、和術慧舟會でプロ選手の在籍数も60名くらいいて、本当に色んなタイプの選手と練習が出来るんで、そういう意味では練習相手には事欠かないというか、逆に自分にもいい刺激になってやらせてもらってますね。
： 練習内容は？
■ 星野勇二：トータル的に。レスリングもやるし、寝技もやるし、打撃もやるし。常に全部やってるんで、誰とやっても自信のある試合が出来るって思いますね。
： では出稽古には行ってないんですか？
■ 星野勇二：出稽古というよりは、うちの場合は支部があるんで、その都度和術慧舟會の支部を使って練習してます。やっぱりそこの支部にしか来ないプロとかもいるんで、そういう所に行ったりしてプロと万遍なくやってます。
： 合宿とかは？
■ 星野勇二：今強化練習中なんですよ。合宿というか強化練習ですね。泊りはないんですけど、1日3部練とかあるんですよ。でも僕の場合は、年齢も関係してくると思うんですけど全部はこなせないんで、逆に体に良くないですし。だから朝練だけ出なかったりとか、出来ないメニューもあったりするんで。そういうのは外して自分のコンディションを考えながらやってますね。全部やってる人は辛いと思いますよ、たぶん(笑)
： 7月の後楽園ホール大会のネオブラ決勝戦とタイトルマッチで和術慧舟會の選手が3人とも勝利を挙げましたが、その結果は自分のモチベーションにもつながりますか？
■ 星野勇二：ネオブラットで2階級制覇して、井上(克也)が暫定ですけど王者になって。普段自分達が練習してる選手がああいう風に勝ってくれると、やっぱりいい刺激になるし、逆に言うと自分にすごくプレッシャーがかかりますね。自分もやっぱり見せなきゃいけないなって。だからいい刺激になってますね。
： 対戦相手の松田選手が星野選手の事を、「強い・根性ありそう・カッコいい・人が良さそう」と好印象を持たれていたんですが、星野選手から見て松田選手の印象は？
■ 星野勇二：持ち上げですね(笑)松田選手もキャリアのある選手で、まぁケガとかも色々してたみたいですけど。松田選手の試合を何試合か見たんですけど、すごくアグレッシブでおもしろくてプロ向きだなって思いました。ビジュアル的にはちょっと負けてると思うんで(笑)だからビュジュアル以外のことで勝ちたいなって思ってます。
： ここ2戦は連続でストライカーと試合されてますよね？
■ 星野勇二：そうですね。この間は昇侍選手でストライカーだったんで、色々考えて闘いました。いつまでもバチバチやってても勝てないなって思ったんで。最終的には勝たなきゃしょうがないじゃないですか。おもしろい試合＋勝つ為にはどういう作戦を練るかって考えてますね。松田選手に関してもバリバリのストライカーなんで、どういう風にすれば相手にも同じようなパンチが返せるかっていう作戦を考えてます。
： ビデオで研究などはされてるんですか？
■ 星野勇二：してますね。でも矢野(卓見)戦とアライ(ケンジ)戦を見たんですけど、本当に秒数が少なくて(笑)あと伊藤(崇文)戦を見ました。判定で負けてたんであの辺がキーポイントになるのかなって。でも打撃のセンスは無茶苦茶あるんで、あれは気をつけなきゃいけないなと。
： 今回の試合のどのような所をお客さんに見せたいですか？
■ 星野勇二：松田選手は打撃でKOとか狙ってくると思うんですけど、僕は僕なりの闘い方で。もちろん打撃も逃げませんけど、倒せる場面があれば倒して自分が極めにいくとか、パウンドで倒しにいけたらいいなと思ってます。絶対一本で勝ちたいっていうのはあるんで、そういう所を見に来てもらいたいです。
： 最後にお客さんに向けてメッセージをお願いします。
■ 星野勇二：今年中にライト級のタイトルマッチが開催されると思うんで、どっちか勝った方がタイトルマッチに近づけるから、僕にとってすごく大事な試合になります。今年中にチャンピオン狙ってますので、応援よろしくお願いします。
： 勝利されたらリング上でパフォーマンスはされるんですか？
■ 星野勇二：一応考えてはいるんですけど、いつも噛んじゃうんですよ(笑)だから噛まない練習をしておこうかなって。
： ありがとうございます。
■ 星野勇二：ありがとうございます。大丈夫ですか？何かおもしろい事言ったほうかいいですか？お笑いが1個も入ってないですけど(笑)
■ 星野勇二：体調はバッチリです。
： 階級を落として2戦目ですが、特に問題はないですか？
■ 星野勇二：そうですね、今年から階級を落としてやっていこうかなって思ってたんで。だんだん歳を重ねるごとに階級を落としてますけど、学生時代にレスリングをやっていた時は69キロ級でやってたんで、もとの体重というかベスト体重に戻してやってるかなって感じですね。練習で動きも大分出てるし、一番動ける体重じゃないかなって思います。
： 減量はされてるんですか？
■ 星野勇二：1回目の減量はキツかったんですけど、2回目以降は体重が戻らなくなったんで。だがら今の減量は楽ですね。
： ウェルター級よりライト級の方が闘いやすいですか？
■ 星野勇二：そうですね。ただ、闘いやすいっていうのもあるんですけど、ウェルター級は今の所暫定王者がうち(和術慧舟會)の井上(克也)っていうのがあるんで。だからベスト体重っていうのもそうだし、新たなチャレンジとしてライト級で。今年もしかしたらタイトルマッチが開催されるかも知れないってことだったんで、狙っていくには1番頑張れる階級かなって思って落としました。
： 普段は誰と練習をされてるんですか？
■ 星野勇二：うちの場合、和術慧舟會でプロ選手の在籍数も60名くらいいて、本当に色んなタイプの選手と練習が出来るんで、そういう意味では練習相手には事欠かないというか、逆に自分にもいい刺激になってやらせてもらってますね。
： 練習内容は？
■ 星野勇二：トータル的に。レスリングもやるし、寝技もやるし、打撃もやるし。常に全部やってるんで、誰とやっても自信のある試合が出来るって思いますね。
： では出稽古には行ってないんですか？
■ 星野勇二：出稽古というよりは、うちの場合は支部があるんで、その都度和術慧舟會の支部を使って練習してます。やっぱりそこの支部にしか来ないプロとかもいるんで、そういう所に行ったりしてプロと万遍なくやってます。
： 合宿とかは？
■ 星野勇二：今強化練習中なんですよ。合宿というか強化練習ですね。泊りはないんですけど、1日3部練とかあるんですよ。でも僕の場合は、年齢も関係してくると思うんですけど全部はこなせないんで、逆に体に良くないですし。だから朝練だけ出なかったりとか、出来ないメニューもあったりするんで。そういうのは外して自分のコンディションを考えながらやってますね。全部やってる人は辛いと思いますよ、たぶん(笑)
： 7月の後楽園ホール大会のネオブラ決勝戦とタイトルマッチで和術慧舟會の選手が3人とも勝利を挙げましたが、その結果は自分のモチベーションにもつながりますか？
■ 星野勇二：ネオブラットで2階級制覇して、井上(克也)が暫定ですけど王者になって。普段自分達が練習してる選手がああいう風に勝ってくれると、やっぱりいい刺激になるし、逆に言うと自分にすごくプレッシャーがかかりますね。自分もやっぱり見せなきゃいけないなって。だからいい刺激になってますね。
： 対戦相手の松田選手が星野選手の事を、「強い・根性ありそう・カッコいい・人が良さそう」と好印象を持たれていたんですが、星野選手から見て松田選手の印象は？
■ 星野勇二：持ち上げですね(笑)松田選手もキャリアのある選手で、まぁケガとかも色々してたみたいですけど。松田選手の試合を何試合か見たんですけど、すごくアグレッシブでおもしろくてプロ向きだなって思いました。ビジュアル的にはちょっと負けてると思うんで(笑)だからビュジュアル以外のことで勝ちたいなって思ってます。
： ここ2戦は連続でストライカーと試合されてますよね？
■ 星野勇二：そうですね。この間は昇侍選手でストライカーだったんで、色々考えて闘いました。いつまでもバチバチやってても勝てないなって思ったんで。最終的には勝たなきゃしょうがないじゃないですか。おもしろい試合＋勝つ為にはどういう作戦を練るかって考えてますね。松田選手に関してもバリバリのストライカーなんで、どういう風にすれば相手にも同じようなパンチが返せるかっていう作戦を考えてます。
： ビデオで研究などはされてるんですか？
■ 星野勇二：してますね。でも矢野(卓見)戦とアライ(ケンジ)戦を見たんですけど、本当に秒数が少なくて(笑)あと伊藤(崇文)戦を見ました。判定で負けてたんであの辺がキーポイントになるのかなって。でも打撃のセンスは無茶苦茶あるんで、あれは気をつけなきゃいけないなと。
： 今回の試合のどのような所をお客さんに見せたいですか？
■ 星野勇二：松田選手は打撃でKOとか狙ってくると思うんですけど、僕は僕なりの闘い方で。もちろん打撃も逃げませんけど、倒せる場面があれば倒して自分が極めにいくとか、パウンドで倒しにいけたらいいなと思ってます。絶対一本で勝ちたいっていうのはあるんで、そういう所を見に来てもらいたいです。
： 最後にお客さんに向けてメッセージをお願いします。
■ 星野勇二：今年中にライト級のタイトルマッチが開催されると思うんで、どっちか勝った方がタイトルマッチに近づけるから、僕にとってすごく大事な試合になります。今年中にチャンピオン狙ってますので、応援よろしくお願いします。
： 勝利されたらリング上でパフォーマンスはされるんですか？
■ 星野勇二：一応考えてはいるんですけど、いつも噛んじゃうんですよ(笑)だから噛まない練習をしておこうかなって。
： ありがとうございます。
■ 星野勇二：ありがとうございます。大丈夫ですか？何かおもしろい事言ったほうかいいですか？お笑いが1個も入ってないですけど(笑)