■ 第1試合 ライト級戦 5分2ラウンド | ||||
○小路伸亮 (KILLER BEE) |
vs |
フラービオ田中× (ノヴァ・ウニオン・ジャパン) | ||
2R 2:59、KO/蹴りによる負傷骨折 | ||||
■ 小路伸亮(68.9kg) セコンド:山本篤 ■ フラービオ田中(68.9kg) セコンド: レフェリー:松宮智生 |
: 勝利おめでとうございます。
■ 小路伸亮:ありがとうございます。
: 試合を振り返って感想から。
■ 小路伸亮:貰い過ぎですね。スタンドでやっぱり貰い過ぎですね。スタンドの練習をやっぱりやらないと。グラウンドは落ち着いてやれるんですけど、細かいところでは大雑把過ぎて。ポジションが…しっかり、こう…。パウンドを打てるポジションに持っていく。ポジションだけだったらいいんですけど、グラップリングしたりとか…パウンドを含めたポジションだったり、パウンドを打てなかったので。最初は当たっていたんですけど。細かいパウンドを打てるように詰めていかないと。
: 全ては前半の…。
■ 小路伸亮:前半、パウンドですね。2、3発…そんな本数当たっていないと思うんですけど、1発、2発。デカいの当たったのはそれくらいだと思うんですけど。あれが10発当たればガーンと行くんですけど(笑)。デカいのは相手も気をつけてくるから。
: 相手の印象は?
■ 小路伸亮:ん〜…スタンドだけ。もっとグラウンドができる選手かな、って思ったんですけど。スタンドがやっぱり、リーチもあるし、ちょっと後半見られすぎて、当てられすぎて、こう(怪我)なっちゃったけど。
: それはヒザが?
■ 小路伸亮:ヒザだと思うんですけどね。頭には当たったんですけど。蹴りも当たってて。2、3発いいの当たったんですけどね。後半クラクラっとなったのはワザとです。そうそうそう。フラフラっときて、ガーッと来るところを、生きてますよーって(笑)。
: クレバーですね(笑)。
■ 小路伸亮:はい(笑)。
: 相手は最後タップですか?
■ 小路伸亮:タップですね。
: 足がどうかしたんですかね。
■ 小路伸亮:チョー面白いですよ。俺の頭を蹴って骨折したみたいで。どんだけ頭硬いんだよ、って(笑)。俺も何で足なんてやってんのかなって思ってたんですけど、さっき控え室で一緒で、聞いたらそんなことを言っていたんですよ。最後握手に行ったときに「頭硬いよ!」って言ってて、「何で?」って思ってたんですけど。ココに1発貰ってたんですけど、俺も「割れたかな?」って思ったんですけど、足が割れちゃった、みたいな。
: 強力な…。
■ 小路伸亮:そうなんですよ。まあ、割れたときは焦りましたね。止められちゃいけないって思って。血が出始めたものですから。最後攻め込んだんですけど、止められなくって。丁度4、5日前に目尻の辺りを切っていたんですよ。今日、午前中に自分で抜糸して。ココだけしっかり当たらないようにしていたんですけど、こっちが開いたのかなって思ったんですよ。違うところをやっていましたね。
: それは練習中?
■ 小路伸亮:そうです。バッティングで。
: 決まり手に入れたいですね。
■ 小路伸亮:豪腕じゃなくって豪頭(笑)。…すごい嫌だなぁ(笑)。でも、久しぶりの白星だったんで、これで流れを。できればパウンドでKOとりたかったんですけど、自分の戦い方はできたんじゃないかな、と。スタンドだけしっかりガードして、間合いと、スタンドをもっと勉強しなくちゃいけない。課題も見えたし、白星も重ねられたんで、ここから流れを変えて行きますので。ネオブラッドとってから白星なかったと思うので、いい流れで練習して頑張っていきます。久しぶりにココ座ったので(笑)。
: 階級の話もありましたが。
■ 小路伸亮:今回、久しぶりに、大学以来に60kgに落としたので。
: 応援してくださる方に一言を。
■ 小路伸亮:…なんだろう…急にきちゃったから(笑)。ジムのブログとかメッセージいただいたりしているんですけど、色んな人たちから実際に会場に来てもらったりとかしていて、すごい力になっているので。一人だけだったらこんな力でないと思うんですよ。試合中、流れが悪いときとかそういう声を思い出して、力にしていますので。もっと応援してください!強くなりますので(笑)。
■ 小路伸亮:ありがとうございます。
: 試合を振り返って感想から。
■ 小路伸亮:貰い過ぎですね。スタンドでやっぱり貰い過ぎですね。スタンドの練習をやっぱりやらないと。グラウンドは落ち着いてやれるんですけど、細かいところでは大雑把過ぎて。ポジションが…しっかり、こう…。パウンドを打てるポジションに持っていく。ポジションだけだったらいいんですけど、グラップリングしたりとか…パウンドを含めたポジションだったり、パウンドを打てなかったので。最初は当たっていたんですけど。細かいパウンドを打てるように詰めていかないと。
: 全ては前半の…。
■ 小路伸亮:前半、パウンドですね。2、3発…そんな本数当たっていないと思うんですけど、1発、2発。デカいの当たったのはそれくらいだと思うんですけど。あれが10発当たればガーンと行くんですけど(笑)。デカいのは相手も気をつけてくるから。
: 相手の印象は?
■ 小路伸亮:ん〜…スタンドだけ。もっとグラウンドができる選手かな、って思ったんですけど。スタンドがやっぱり、リーチもあるし、ちょっと後半見られすぎて、当てられすぎて、こう(怪我)なっちゃったけど。
: それはヒザが?
■ 小路伸亮:ヒザだと思うんですけどね。頭には当たったんですけど。蹴りも当たってて。2、3発いいの当たったんですけどね。後半クラクラっとなったのはワザとです。そうそうそう。フラフラっときて、ガーッと来るところを、生きてますよーって(笑)。
: クレバーですね(笑)。
■ 小路伸亮:はい(笑)。
: 相手は最後タップですか?
■ 小路伸亮:タップですね。
: 足がどうかしたんですかね。
■ 小路伸亮:チョー面白いですよ。俺の頭を蹴って骨折したみたいで。どんだけ頭硬いんだよ、って(笑)。俺も何で足なんてやってんのかなって思ってたんですけど、さっき控え室で一緒で、聞いたらそんなことを言っていたんですよ。最後握手に行ったときに「頭硬いよ!」って言ってて、「何で?」って思ってたんですけど。ココに1発貰ってたんですけど、俺も「割れたかな?」って思ったんですけど、足が割れちゃった、みたいな。
: 強力な…。
■ 小路伸亮:そうなんですよ。まあ、割れたときは焦りましたね。止められちゃいけないって思って。血が出始めたものですから。最後攻め込んだんですけど、止められなくって。丁度4、5日前に目尻の辺りを切っていたんですよ。今日、午前中に自分で抜糸して。ココだけしっかり当たらないようにしていたんですけど、こっちが開いたのかなって思ったんですよ。違うところをやっていましたね。
: それは練習中?
■ 小路伸亮:そうです。バッティングで。
: 決まり手に入れたいですね。
■ 小路伸亮:豪腕じゃなくって豪頭(笑)。…すごい嫌だなぁ(笑)。でも、久しぶりの白星だったんで、これで流れを。できればパウンドでKOとりたかったんですけど、自分の戦い方はできたんじゃないかな、と。スタンドだけしっかりガードして、間合いと、スタンドをもっと勉強しなくちゃいけない。課題も見えたし、白星も重ねられたんで、ここから流れを変えて行きますので。ネオブラッドとってから白星なかったと思うので、いい流れで練習して頑張っていきます。久しぶりにココ座ったので(笑)。
: 階級の話もありましたが。
■ 小路伸亮:今回、久しぶりに、大学以来に60kgに落としたので。
: 応援してくださる方に一言を。
■ 小路伸亮:…なんだろう…急にきちゃったから(笑)。ジムのブログとかメッセージいただいたりしているんですけど、色んな人たちから実際に会場に来てもらったりとかしていて、すごい力になっているので。一人だけだったらこんな力でないと思うんですよ。試合中、流れが悪いときとかそういう声を思い出して、力にしていますので。もっと応援してください!強くなりますので(笑)。