■ 第1試合 パンクラス・アテナルール 58kg未満契約 3分3ラウンド | ||||
○伊藤あすか (パンクラス稲垣組) |
vs |
佐々木絹加× (ALIVE) | ||
3R 3:00、判定/2-0 | ||||
判定:田中(30-30)大藪吉郁(30-29)吉田(30-29) ■ 名前(56.8kg) セコンド:武重賢司 ■ 名前(57.6kg) セコンド: レフェリー:梅木良則 |
: 久しぶりの試合でしたが。
■ 伊藤あすか:お久しぶりです。
: 勝利でしたが、試合を振り返って。
■ 伊藤あすか:そうですね。はっきし言って、あんまり覚えていないんですよ。えっと、判定では私が勝ったみたいなんですけど、自分自身ではまだ勝ったと思っていなくて、でも自分でできる精一杯をやったつもりなんで、悔いはないです。
: 大分キャリアのある選手を相手にしていましたが。
■ 伊藤あすか:そうなんですか?全然知らなかったです。
: 予備知識は殆どなく?
■ 伊藤あすか:今豆知識を知りました(笑)。
: やってみていかがでしたか?
■ 伊藤あすか:やっぱり力が強いし、なかなかガードから抜けさせてもらえなくて。凄い大変でした。
: でも、常に上を…。
■ 伊藤あすか:いえ、たまたま引き込まれて、向こうの攻撃の方が多かったんですよ。下からの。私はそれを捌くのが精一杯で、自分から攻撃は中々できなかったし。3Rの最後くらいですね。ちゃんと…自分から動けなたのは。
: ブランクが空いたことに関してはいかがですか?
■ 伊藤あすか:あんまり関係ないですね。元々1年に1回、2回試合をするだけだったんで。ブランクとかは全然気にしてなかったです。
: この試合に想いは…。
■ 伊藤あすか:そうですね。一生懸命、今日はどんな形でも勝ちたいと思っていて。でも、実際この形だと悔しいは悔しいですね。やれることは精一杯やったんですけど、気持ちいい勝ち方じゃなかったし、綺麗な形で一本取りたかったと思います。悔しいが先にきます。精一杯だからしょうがないんですけど、やっぱり悔しいですね。
: では、その悔しさを胸に秘めてまた…。
■ 伊藤あすか:はい。
: これからどういう風に?
■ 伊藤あすか:ちゃんと衣装屋さんと相談して、ポロッとしないような衣装を…(笑)。ホント、相手の選手に申し訳なくて、途中中断して気持ちのモチベーションがあるじゃないですか。本当に申し訳なくて。衣装が外れるのが。見える分には全然気にしてなかったし、必死だったので何が出ようが関係ないんですけど、ただそれだけ申し訳なかったなあ、と。
: ご自身も途切れちゃう?
■ 伊藤あすか:私は全然気にしてないんですけど、審判が止めたり、テープを貼ってもらうじゃないですか。あの時間が申し訳なくて。私のミスなんで。それはホント皆さんにごめんなさいって。すいません、ホントに。
: じゃあ、今後次に向けての抱負は。
■ 伊藤あすか:はい。しっかりした衣装を(笑)。ポロリせずにしっかりした衣装を作ることですね(笑)。お見苦しいものをお見せしました。申し訳ないです。
: …ちょっと小耳に挟んだんですけど、今日で一区切りみたいな…。
■ 伊藤あすか:何処から聞きはりました?
: スタッフから聞きました。
■ 伊藤あすか:なんでスタッフの方が知っているんですか?
: 聞いちゃいけなかったのかな…。たぶん誰かから…。
■ 伊藤あすか:いえ、あんまり言ってなかったんですけど、そのつもりで頑張ってきました。
: じゃ、また続けていくっていう?
■ 伊藤あすか:格闘技は続けていきます。はい。プロとしてリングに立つ事は多分ないと思います。ただ、格闘技は続けていきたいなとは思っています。だから凄い今日ちょっと悔しいんですけど、まあ精一杯でしたね。本当にパンクラスさんにはお世話になりました。
: 悔いはなし?
■ 伊藤あすか:いや、ないって言ったら嘘になるんですけど、でもやれるだけのことはしたつもりです。わかんないです。気ぃ変わってまた上がるかもしれないし(笑)。あんまり女の子の言う事をアテにしないでください。
: リングが恋しくなる?
■ 伊藤あすか:多分それはなると思います。今でもだって恋しいです。
: じゃあ、これからもまた…。
■ 伊藤あすか:はい!頑張ります。ありがとうございます。ホントにお世話になりました。
■ 伊藤あすか:お久しぶりです。
: 勝利でしたが、試合を振り返って。
■ 伊藤あすか:そうですね。はっきし言って、あんまり覚えていないんですよ。えっと、判定では私が勝ったみたいなんですけど、自分自身ではまだ勝ったと思っていなくて、でも自分でできる精一杯をやったつもりなんで、悔いはないです。
: 大分キャリアのある選手を相手にしていましたが。
■ 伊藤あすか:そうなんですか?全然知らなかったです。
: 予備知識は殆どなく?
■ 伊藤あすか:今豆知識を知りました(笑)。
: やってみていかがでしたか?
■ 伊藤あすか:やっぱり力が強いし、なかなかガードから抜けさせてもらえなくて。凄い大変でした。
: でも、常に上を…。
■ 伊藤あすか:いえ、たまたま引き込まれて、向こうの攻撃の方が多かったんですよ。下からの。私はそれを捌くのが精一杯で、自分から攻撃は中々できなかったし。3Rの最後くらいですね。ちゃんと…自分から動けなたのは。
: ブランクが空いたことに関してはいかがですか?
■ 伊藤あすか:あんまり関係ないですね。元々1年に1回、2回試合をするだけだったんで。ブランクとかは全然気にしてなかったです。
: この試合に想いは…。
■ 伊藤あすか:そうですね。一生懸命、今日はどんな形でも勝ちたいと思っていて。でも、実際この形だと悔しいは悔しいですね。やれることは精一杯やったんですけど、気持ちいい勝ち方じゃなかったし、綺麗な形で一本取りたかったと思います。悔しいが先にきます。精一杯だからしょうがないんですけど、やっぱり悔しいですね。
: では、その悔しさを胸に秘めてまた…。
■ 伊藤あすか:はい。
: これからどういう風に?
■ 伊藤あすか:ちゃんと衣装屋さんと相談して、ポロッとしないような衣装を…(笑)。ホント、相手の選手に申し訳なくて、途中中断して気持ちのモチベーションがあるじゃないですか。本当に申し訳なくて。衣装が外れるのが。見える分には全然気にしてなかったし、必死だったので何が出ようが関係ないんですけど、ただそれだけ申し訳なかったなあ、と。
: ご自身も途切れちゃう?
■ 伊藤あすか:私は全然気にしてないんですけど、審判が止めたり、テープを貼ってもらうじゃないですか。あの時間が申し訳なくて。私のミスなんで。それはホント皆さんにごめんなさいって。すいません、ホントに。
: じゃあ、今後次に向けての抱負は。
■ 伊藤あすか:はい。しっかりした衣装を(笑)。ポロリせずにしっかりした衣装を作ることですね(笑)。お見苦しいものをお見せしました。申し訳ないです。
: …ちょっと小耳に挟んだんですけど、今日で一区切りみたいな…。
■ 伊藤あすか:何処から聞きはりました?
: スタッフから聞きました。
■ 伊藤あすか:なんでスタッフの方が知っているんですか?
: 聞いちゃいけなかったのかな…。たぶん誰かから…。
■ 伊藤あすか:いえ、あんまり言ってなかったんですけど、そのつもりで頑張ってきました。
: じゃ、また続けていくっていう?
■ 伊藤あすか:格闘技は続けていきます。はい。プロとしてリングに立つ事は多分ないと思います。ただ、格闘技は続けていきたいなとは思っています。だから凄い今日ちょっと悔しいんですけど、まあ精一杯でしたね。本当にパンクラスさんにはお世話になりました。
: 悔いはなし?
■ 伊藤あすか:いや、ないって言ったら嘘になるんですけど、でもやれるだけのことはしたつもりです。わかんないです。気ぃ変わってまた上がるかもしれないし(笑)。あんまり女の子の言う事をアテにしないでください。
: リングが恋しくなる?
■ 伊藤あすか:多分それはなると思います。今でもだって恋しいです。
: じゃあ、これからもまた…。
■ 伊藤あすか:はい!頑張ります。ありがとうございます。ホントにお世話になりました。