interview
■ メインイベント ライトヘビー級戦 5分3ラウンド | ||||
ランキング2位 ×川村亮 (パンクラスism) |
vs |
初代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト KEI 山宮○ (GRABAKA) | ||
3R 5:00、判定/0-3 | ||||
判定:梅木良則(28-30)岡本浩稔(28-30)和田良覚(28-30) ■ 川村亮(89.7kg) セコンド:渡辺大介、北岡悟 ■ KEI 山宮(89.2kg) セコンド: レフェリー:廣戸聡一 |
: 試合を終えていかがですか?
■ 川村亮:完敗です! 強かったです。それだけですね。技術とか関係なく、勝つことはどういうことかっていうのを知らされましたね。僕の完敗です。
: 山宮選手はどんな選手でしたか?
■ 川村亮:相手どうこうじゃなくて、僕が弱いから負けるのであって。すごいいい経験をさせてもらいましたね、代償はでかかったですけど。負けっていう代償が。
: 何度か左のパンチをもらっていて、1Rには倒される場面もありました。効いた攻撃はありましたか?
■ 川村亮:もちろんいくつかありますけど。ダウンしたパンチは覚えてないですね。気がついたら倒れてました。
: (相手の作戦に)ハマってしまった?
■ 川村亮:ハマったというよりも、山宮選手という人間の強さというか、意気込みを感じました。技術は分からないです。
: 山宮選手はマイクで『パンクラスに対する思いは強い』と言っていたが、それに関しては?
■ 川村亮:それは負けないです。それ負けたら、僕、存在する意味が無いんで。それは負けてないです。
: ism興行で最後を締めることができなかった。
■ 川村亮:それは残念です。責任は感じています、もちろん。責任は感じていますけど、なんすかね、ここで終わりじゃないんで。まだ皆さん観てくれると思うし、応援してくれてる人はいますんで。これで終わりじゃないです。次につながるために今日はすごいいい経験をしました。
: 山宮選手がマイクで『パンクラスを潰すな』と発言していたが、それについては?
■ 川村亮:完全に僕のほうが弱いですし、強くならなきゃいけないと思いますけどね。GRABAKAとismとかありますけど、結局やっぱり一人ひとりの戦いなんでね。その戦いに負けたということです。
: 何が自分に足りなかったと思いますか?
■ 川村亮:今のところは分からないですね。弱いから負けたんで。
: 意地になって打ち返した部分があったのでは?
■ 川村亮:いや、技術的には分からないですけど、殴りにきたら殴りあうし。
: 勝つためにはあえて正面から行かない選択もあったと思うが。
■ 川村亮:それはそうですね。でも、それを僕から抜いたらメインじゃできないですからね。(正面から行くのは)僕のやり方であり、僕の表現の仕方です。
: 最後、『来い!』と叫んでいたが、相手が来ていないという気持ちがあった?
■ 川村亮:そういう意味ではないです。僕が弱いから負けたんで。またこれでもう1段、2段、3段強くなると思います。もっと強くならなければ、何も次は生まれないと思います。
■ 川村亮:完敗です! 強かったです。それだけですね。技術とか関係なく、勝つことはどういうことかっていうのを知らされましたね。僕の完敗です。
: 山宮選手はどんな選手でしたか?
■ 川村亮:相手どうこうじゃなくて、僕が弱いから負けるのであって。すごいいい経験をさせてもらいましたね、代償はでかかったですけど。負けっていう代償が。
: 何度か左のパンチをもらっていて、1Rには倒される場面もありました。効いた攻撃はありましたか?
■ 川村亮:もちろんいくつかありますけど。ダウンしたパンチは覚えてないですね。気がついたら倒れてました。
: (相手の作戦に)ハマってしまった?
■ 川村亮:ハマったというよりも、山宮選手という人間の強さというか、意気込みを感じました。技術は分からないです。
: 山宮選手はマイクで『パンクラスに対する思いは強い』と言っていたが、それに関しては?
■ 川村亮:それは負けないです。それ負けたら、僕、存在する意味が無いんで。それは負けてないです。
: ism興行で最後を締めることができなかった。
■ 川村亮:それは残念です。責任は感じています、もちろん。責任は感じていますけど、なんすかね、ここで終わりじゃないんで。まだ皆さん観てくれると思うし、応援してくれてる人はいますんで。これで終わりじゃないです。次につながるために今日はすごいいい経験をしました。
: 山宮選手がマイクで『パンクラスを潰すな』と発言していたが、それについては?
■ 川村亮:完全に僕のほうが弱いですし、強くならなきゃいけないと思いますけどね。GRABAKAとismとかありますけど、結局やっぱり一人ひとりの戦いなんでね。その戦いに負けたということです。
: 何が自分に足りなかったと思いますか?
■ 川村亮:今のところは分からないですね。弱いから負けたんで。
: 意地になって打ち返した部分があったのでは?
■ 川村亮:いや、技術的には分からないですけど、殴りにきたら殴りあうし。
: 勝つためにはあえて正面から行かない選択もあったと思うが。
■ 川村亮:それはそうですね。でも、それを僕から抜いたらメインじゃできないですからね。(正面から行くのは)僕のやり方であり、僕の表現の仕方です。
: 最後、『来い!』と叫んでいたが、相手が来ていないという気持ちがあった?
■ 川村亮:そういう意味ではないです。僕が弱いから負けたんで。またこれでもう1段、2段、3段強くなると思います。もっと強くならなければ、何も次は生まれないと思います。