interview
■ メインイベント フェザー級王座 次期挑戦者決定戦 5分3ラウンド | ||||
ランキング2位 ×志田幹 (パンクラス P's LAB東京) |
vs |
ランキング4位 マルロン・サンドロ○ (ノヴァ・ウニオン) | ||
2R 4:19、KO/飛びヒザ蹴り | ||||
■ 志田幹(65.5kg) セコンド:北岡悟、梅木良則 ■ マルロン・サンドロ(65.7kg) セコンド:アンドレ・ペデネイラス レフェリー:廣戸聡一 | ||||
■ 第5試合 ライト級戦 5分3ラウンド | ||||
ランキング4位 △伊藤崇文 (パンクラスism) |
vs |
ハクラン・ディアス△ (ノヴァ・ウニオン) | ||
3R 5:00、判定/0-1 | ||||
判定:大藪吉郁(30-30)岡本浩稔(29-30)和田良覚(30-30) ■ 伊藤崇文(70.1kg) セコンド:渡辺大介、ミノワマン ■ ハクラン・ディアス(70.2kg) セコンド:アンドレ・ペデネイラス レフェリー:梅木良則 |
: 試合のどの辺りから勝利を確信しましたか?
■ マルロン・サンドロ:そう思ったときはなかったです。その気持ちではきましたけど、それを感じたことはなく、試合中は最後までいくと思いましたが、いい感じだったのでこれで膝でいけるなと思いました。
: 当たってみて志田選手の印象は?
■ マルロン・サンドロ:前にも思ったんですけど、とてもいい選手ですね。組み方も上手かったので。とにかく強かったです。
: 具体的にはどの辺りが?
■ マルロン・サンドロ:立って、打撃ですね。
: 打撃の中でもどのパンチが?
■ マルロン・サンドロ:ワンツーとかが上手いと思いました。
: 試合前にコーチからアドバイスはありましたか?
■ マルロン・サンドロ:日頃言われているので、今回もずっとセコンドで指示をいただいていました。それが耳に入ったので、それとよく練習したのが膝蹴りでした。特に練習しました。それでずっとセコンドから聞こえたので、上手く入れられたのでよかったです。
: では、最後の膝も練習して狙っていたのですか?
■ マルロン・サンドロ:間違いないですね。いつも先生に言われていたのでそれを上手く使えました。
: ペデネイラスさんの感想はいかがですか?
■ アンドレ・ペデネイラス:最初からリードしていると感じていました。結果は出ると思っていましたので、彼は上手くやったと思います。
: これでタイトルマッチの権利を掴んだわけですが、それについては?
■ マルロン・サンドロ:そのために、日々練習していますので、また先生に指示をいただいて、ベルトの為に戻ってきます。
: チャンピオンの前田選手の印象は何かありますか?
■ マルロン・サンドロ:とてもいい選手だと思います。そして、ノックアウト率が高い選手だと思います。そのためにいっぱい練習を積んできます。
: タイトルマッチ本番まで本国で試合の予定は入っているのですか?
■ マルロン・サンドロ:特にないです。今はパンクラスのみで試合をしていますので、ファンの皆様が喜んでもらえるようパンクラスの為に練習しています。
: ハクラン選手、ご自分の試合を振り返ってみていかがですか?
■ ハクラン・ディアス:自分の中ではドローではありません。自分は打撃をメインでやってきて、それをリング上でやろうと思って頑張ってました。打撃をすればファンの方も、会場の皆も喜んでいただけると思って打撃一本でやっていました。なので自分は勝っていると思っています。
: ペデネイラスさんに伺いたいのですが、ノヴァ・ウニオンは寝技のチームという印象が強かったと思うんですけど、今日の結果をどう思いますか?
■ アンドレ・ペデネイラス:そうですね。皆さんもそう思っていると思いますが、今回二人の試合を観ていただくとそれ一本ではないと証明できたと思います。周りの選手も力をつけてきているので、自分たちもそれのみで普段練習していませんので、打撃や色んな分野として取り入れています。なので、これから彼らの相手をする方々、何を組んでくるのかわからないという証明ができたので、そういう風に考えています。普段色んな練習をしていますので。自分の道場の試合に出ている選手の中で、61試合50勝9敗2引き分けですので、それを見ていただければ勝利の確率が高いと見てもらえるかと思います。去年ですね。
: 今回二人参戦でしたが、今後はパンクラスに対してどのようにアプローチしていきますか?
■ アンドレ・ペデネイラス:「自衛隊か?」と言われるくらいの人数が自分の道場にいますので、パンクラスが必要であればどの選手でも出せます。彼らは全員強いので。
: ノヴァ・ウニオンにとってパンクラスのベルトはどのような意味がありますか?
■ アンドレ・ペデネイラス:とっても光栄なことです。もしもマルロンがベルトを手にすれば、彼がノヴァ・ウニオンの中で初の選手なので、とてもありがたいことです。
■ マルロン・サンドロ:そう思ったときはなかったです。その気持ちではきましたけど、それを感じたことはなく、試合中は最後までいくと思いましたが、いい感じだったのでこれで膝でいけるなと思いました。
: 当たってみて志田選手の印象は?
■ マルロン・サンドロ:前にも思ったんですけど、とてもいい選手ですね。組み方も上手かったので。とにかく強かったです。
: 具体的にはどの辺りが?
■ マルロン・サンドロ:立って、打撃ですね。
: 打撃の中でもどのパンチが?
■ マルロン・サンドロ:ワンツーとかが上手いと思いました。
: 試合前にコーチからアドバイスはありましたか?
■ マルロン・サンドロ:日頃言われているので、今回もずっとセコンドで指示をいただいていました。それが耳に入ったので、それとよく練習したのが膝蹴りでした。特に練習しました。それでずっとセコンドから聞こえたので、上手く入れられたのでよかったです。
: では、最後の膝も練習して狙っていたのですか?
■ マルロン・サンドロ:間違いないですね。いつも先生に言われていたのでそれを上手く使えました。
: ペデネイラスさんの感想はいかがですか?
■ アンドレ・ペデネイラス:最初からリードしていると感じていました。結果は出ると思っていましたので、彼は上手くやったと思います。
: これでタイトルマッチの権利を掴んだわけですが、それについては?
■ マルロン・サンドロ:そのために、日々練習していますので、また先生に指示をいただいて、ベルトの為に戻ってきます。
: チャンピオンの前田選手の印象は何かありますか?
■ マルロン・サンドロ:とてもいい選手だと思います。そして、ノックアウト率が高い選手だと思います。そのためにいっぱい練習を積んできます。
: タイトルマッチ本番まで本国で試合の予定は入っているのですか?
■ マルロン・サンドロ:特にないです。今はパンクラスのみで試合をしていますので、ファンの皆様が喜んでもらえるようパンクラスの為に練習しています。
: ハクラン選手、ご自分の試合を振り返ってみていかがですか?
■ ハクラン・ディアス:自分の中ではドローではありません。自分は打撃をメインでやってきて、それをリング上でやろうと思って頑張ってました。打撃をすればファンの方も、会場の皆も喜んでいただけると思って打撃一本でやっていました。なので自分は勝っていると思っています。
: ペデネイラスさんに伺いたいのですが、ノヴァ・ウニオンは寝技のチームという印象が強かったと思うんですけど、今日の結果をどう思いますか?
■ アンドレ・ペデネイラス:そうですね。皆さんもそう思っていると思いますが、今回二人の試合を観ていただくとそれ一本ではないと証明できたと思います。周りの選手も力をつけてきているので、自分たちもそれのみで普段練習していませんので、打撃や色んな分野として取り入れています。なので、これから彼らの相手をする方々、何を組んでくるのかわからないという証明ができたので、そういう風に考えています。普段色んな練習をしていますので。自分の道場の試合に出ている選手の中で、61試合50勝9敗2引き分けですので、それを見ていただければ勝利の確率が高いと見てもらえるかと思います。去年ですね。
: 今回二人参戦でしたが、今後はパンクラスに対してどのようにアプローチしていきますか?
■ アンドレ・ペデネイラス:「自衛隊か?」と言われるくらいの人数が自分の道場にいますので、パンクラスが必要であればどの選手でも出せます。彼らは全員強いので。
: ノヴァ・ウニオンにとってパンクラスのベルトはどのような意味がありますか?
■ アンドレ・ペデネイラス:とっても光栄なことです。もしもマルロンがベルトを手にすれば、彼がノヴァ・ウニオンの中で初の選手なので、とてもありがたいことです。