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第6試合 ライト級戦 5分2ラウンド
五十里祐一
(パンクラスP'sLAB東京)
五十里祐一 vs エリヤ エリヤ×
(TEAM坂口道場)
2R 4:09、TKO(レフェリーストップ)/グラウンドのパンチによる
■ 五十里祐一(70.0kg) セコンド:
■ エリヤ(70.1kg) セコンド:
レフェリー:梅木良則
勝利おめでとうございます。
五十里祐一:ありがとうございます!

試合を振り返ってみていかがですか?
五十里祐一:いつも試合当日は、いいイメージで会場入りできないんですよ。今日は特にそういう気持ちが強くて、すごく嫌な感じがあったんですけど、試合直前にフッと軽くなって、周りを見渡したら北岡さんや仲間がいたんで、あとは出しきるだけだと思って腹くくってやりました。

嫌な感じというのはメンタル面で?
五十里祐一:そうですね。でも本当によかったです。2ラウンドのしょっぱなとか、バチンと一発もらっちゃってヤバいって思ったんですけど、気合いで乗り切りました。

出血はパウンドで?
五十里祐一:僕は夢中だったんで、わかんないですね。

かなり手応えはありましたか?
五十里祐一:手応えというか、休まずいこうと決めてました。相手が立つか僕が立たせないかという勝負だったんで、テイクダウンをとれた時は絶対立たたせねぇ!と思って 塩漬けにしました。この試合で僕の強い部分や戦い方がはっきりわかったんで、これからもこのファイトスタイルを貫き通していこうと思ってます。僕は勝手に北岡さんの一番弟子だと思ってるんで、それを誇りにこれからも頑張りたいです。

タイトル戦線やランキングは意識していますか?
五十里祐一:それは全然早いです。でもランキングにもし入れたら、それを背負って他団体にも出場したいなという気持ちはあります。