■日時:11月21日(金)ライト級調印式終了後
■場所:フランス料理店“オテル ドゥ キタオカ"
〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-26-16 CHIBAビル1F
URL:http://www.kitaoka.co.jp/
update:11.22
PANCRASE 2008 SHINING TOUR 12.07ディファ有明大会
ウェルター級 調印式
PANCRASE 2008 SHINING TOUR 12.07ディファ有明大会
ウェルター級 調印式
■ 第9試合 第4代ウェルター級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3ラウンド | ||||
暫定王者 和田拓也 (SKアブソリュート) |
vs |
ランキング2位 鳥生将大 (パンクラスism) | ||
前回10.26(日)ディファ有明大会で対戦した両者。キャリアで上回る和田は圧倒的な強さを見せつけ白星を挙げたいところだったが、鳥生の健闘が光り、パワー・レスリング・打撃、全てにおいてほぼ互角の内容でドローとなった。鳥生はこのビッグチャンスをものにし、パンクラス10戦目にしてキング・オブ・パンクラシストの証をその腰に巻けるか? |
■ 坂本靖:第4代ウェルター級タイトルマッチです。このカードは10月26日(日)ディファ有明大会で組んでいまして、その際は判定1-0でのドローでした。鳥生選手はノーランカーだったんですけど、その試合でランキング入りをして、今回和田選手も挑戦を受けてくれるということで実現した正規王者決定戦です。先程と重複してしまいますが、2選手とも2009年王者として今年の暮れを迎え来年に繋げたいという気持ちはあると思います。和田選手は来年デビュー10周年記念の年になりますし、鳥生選手はism興行でデビューしてるので今年で丸2年目、そのism興行でベルトをとりたいという気持ちはもちろんあると思います。そういう2選手の思いが10月26日と同じく12月7日のリング上で火花を散らせるという、そのリング上を楽しみにしたいと思います。
■ 鳥生将大:前回の試合はドローだったんで、今回はきっちり決着をつけたいと思います。
■ 和田拓也:このベルトは僕にとっては夢のベルトなので、そのベルトにまた挑戦できてすごく幸せです。
■ 鳥生将大:前回の試合はドローだったんで、今回はきっちり決着をつけたいと思います。
■ 和田拓也:このベルトは僕にとっては夢のベルトなので、そのベルトにまた挑戦できてすごく幸せです。
: 和田選手にお伺いします。夢のベルトとはどういった部分から?
■ 和田拓也:前回も言いましたが、高校の時からパンクラスを見てたんで、15年前から憧れていたベルトなんです。今回は正規王者のベルトを賭けて戦うということで、とてもありがたいですし光栄なことだと思ってます。
: 鳥生選手にお伺いします。タイトルマッチを控えた現在の心境は?
■ 鳥生将大:パンクラスのベルトは所属選手が持っていなきゃいけないと思うんで、絶対とりたいです。
: ismの先輩方に「絶対ベルトとれよ」みたいなハッパはかけられているんですか?
■ 鳥生将大:そこまでは言われてないですけど、白黒はっきりつけてこいとは言われましたね。
: “エンド・オブ・トリュウ"という技で勝たれたことがありますけど、今回新しい技は開発されているんでしょうか?
■ 鳥生将大:そうですね。そういう部分にも注目して頂ければ嬉しいです。
: 両選手にお伺いします。前回の試合を振り返ってみて、いかがでしょうか?
■ 鳥生将大:結果はドローだったんですけど、もっともっと自分の実力が出せたと思いました。次の試合ではそれが出せると思います。
■ 和田拓也:プロレスラーだなと感じました。
: それはどの辺りから?
■ 和田拓也:馬力とか試合に対する思い、勢いからですね。
: 和田選手は、前回はノンタイトル戦の2ラウンドだったこともあって、それ程警戒してなかったんじゃないかなという印象を受けたんですが。
■ 和田拓也:そんなことはないんですけどね。皆さんが思っている以上に警戒してたつもりです。試合っていうのはなかなか上手くいくものじゃないですから。だから今回は試練だと思って、この戦いを了承しました。
: ファンにはどのような瞬間を見てもらいたいですか?
■ 鳥生将大:この試合に向けて精一杯取り組んでるんで、5分3ラウンドの一瞬一瞬に注目して頂けたらなと思います。
■ 和田拓也:自分の10年間の集大成なんで、その瞬間を見逃すなと、そう思ってます。
: 試合の決め手になる部分は何だと思いますか?
■ 鳥生将大:気持ちだと思います。最後まで出しきったほうが勝つと思います。
■ 和田拓也:今回はマスト判定の5分3ラウンドなんで、15分間フルで動き続けるような試合をすれば、それが勝ちに繋がると思います。あと今まで僕は、前回引き分けとか負けた相手との再戦ではだいたい勝ってるんですよ。そういうゲンもあるんで勝ちたいと思います。
■ 和田拓也:前回も言いましたが、高校の時からパンクラスを見てたんで、15年前から憧れていたベルトなんです。今回は正規王者のベルトを賭けて戦うということで、とてもありがたいですし光栄なことだと思ってます。
: 鳥生選手にお伺いします。タイトルマッチを控えた現在の心境は?
■ 鳥生将大:パンクラスのベルトは所属選手が持っていなきゃいけないと思うんで、絶対とりたいです。
: ismの先輩方に「絶対ベルトとれよ」みたいなハッパはかけられているんですか?
■ 鳥生将大:そこまでは言われてないですけど、白黒はっきりつけてこいとは言われましたね。
: “エンド・オブ・トリュウ"という技で勝たれたことがありますけど、今回新しい技は開発されているんでしょうか?
■ 鳥生将大:そうですね。そういう部分にも注目して頂ければ嬉しいです。
: 両選手にお伺いします。前回の試合を振り返ってみて、いかがでしょうか?
■ 鳥生将大:結果はドローだったんですけど、もっともっと自分の実力が出せたと思いました。次の試合ではそれが出せると思います。
■ 和田拓也:プロレスラーだなと感じました。
: それはどの辺りから?
■ 和田拓也:馬力とか試合に対する思い、勢いからですね。
: 和田選手は、前回はノンタイトル戦の2ラウンドだったこともあって、それ程警戒してなかったんじゃないかなという印象を受けたんですが。
■ 和田拓也:そんなことはないんですけどね。皆さんが思っている以上に警戒してたつもりです。試合っていうのはなかなか上手くいくものじゃないですから。だから今回は試練だと思って、この戦いを了承しました。
: ファンにはどのような瞬間を見てもらいたいですか?
■ 鳥生将大:この試合に向けて精一杯取り組んでるんで、5分3ラウンドの一瞬一瞬に注目して頂けたらなと思います。
■ 和田拓也:自分の10年間の集大成なんで、その瞬間を見逃すなと、そう思ってます。
: 試合の決め手になる部分は何だと思いますか?
■ 鳥生将大:気持ちだと思います。最後まで出しきったほうが勝つと思います。
■ 和田拓也:今回はマスト判定の5分3ラウンドなんで、15分間フルで動き続けるような試合をすれば、それが勝ちに繋がると思います。あと今まで僕は、前回引き分けとか負けた相手との再戦ではだいたい勝ってるんですよ。そういうゲンもあるんで勝ちたいと思います。