■日時:12月6日(土)公開計量終了後
■場所:P'sLAB横浜
update:12.07
PANCRASE 2008 SHINING TOUR 12.07ディファ有明大会
バンタム級調印式
PANCRASE 2008 SHINING TOUR 12.07ディファ有明大会
バンタム級調印式
■ セミファイナル 初代バンタム級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3ラウンド | ||||
ランキング1位 川原誠也 (パンクラスP'sLAB横浜) |
vs |
ランキング3位 井上学 (U.W.F.スネークピットジャパン) | ||
初代バンタム級王者の称号を賭け、破竹の秒殺街道を突っ走るパンクラスの超新星・川原と、長年フェザー級のランカーとして実績を残してきた井上が激突! 川原は僅か3戦で巡ってきたビッグチャンスをものにし、自身の実力を世界にアピールできるか? |
■ 坂本靖:バンタム級は今年の1月に新たに開設した階級で、その年にチャンピオンが決定するということは、ランキング等を運営する側として非常に嬉しく思います。ボクシングでは黄金のバンタム級という言い方がありますが、フェザー級だった選手がうちに活躍の場を求めて出場したりどんどん選手が増えて、今ではフェザー級より層が厚くなっていると言っても過言ではありません。そこでパンクラス無敗の川原誠也選手と、前回までフェザー級のランカーであった井上学選手が、初代バンタム級キング・オブ・パンクラス決定戦に挑むという試合です。この2選手の服装を見てもらっても解るように(笑)、全く正反対で試合スタイルも全然違うこの2選手が、明日リング上でどういった激突を見せるのか楽しみです。
■ 井上学:スネークピットジャパンの井上学です。パンクラス初代バンタム級チャンピオン決定戦という舞台に上がれることを、光栄に思っております。川原選手は非常に才能を感じる選手で、勢いもあります。ただ、僕も長い間キツい練習に耐えてきましたので、今までの格闘技人生の全てを賭けるつもりで、全力で勇気を持って立ち向かっていって、必ず勝ちたいと思います。
■ 川原誠也:今年デビューして3戦したんですけど、デビューした頃は25歳くらいでベルト獲れればいいやって思ってました(笑)。このベルトは通過点だと思ってるんで、普通に楽しみにしてて下さい。
: 井上選手にお伺いします。バンタム級での初めての試合となりますが、その辺りに関してはいかがですか?
■ 井上学:フェザー級の時は無理矢理体重を上げていたので、この階級が適正階級だと思ってます。バンタム級のほうが自分の実力を発揮出来ると思います。ただちょっとこの体重で試合をするのがアマチュアパンクラス以来なので、多少不安はありますけど無事に体重も落ちましたし、明日はいい状態で試合に望めると思います。
: パンクラスのベルトには、どのような印象をお持ちですか?
■ 井上学:僕は格闘技を始めたのが22,3歳の頃と遅くて、その頃はファンとしてパンクラスの会場に行っていたので、思い入れはめちゃくちゃあります。ぜひこのベルトを獲りたいと思っています。
: 川原選手にお伺いします。僅か3戦でタイトルマッチに出場となりましたが、それは当然のことだと思いますか?
■ 川原誠也:今泉選手にKOで勝って、そろそろやりたいなという思いはありました。
: 3戦全て1ラウンドで決めていますが、今回もそれを狙う?
■ 川原誠也:いつも狙ってないです。別に判定でダラダラやることは出来ると思いますけど、それじゃつまんないし。
: 今回の試合はどういう結果になると予想していますか?
■ 川原誠也:KO狙っていきます。
: 井上選手は今の言葉を受けて、いかがですか?
■ 井上学:KOされなければ、僕が勝っていると思います。川原選手が狙っていることは分かってますし、川原選手も僕が狙っていることは分かっていると思うんで、自分の得意なフィールドに持っていったほうが勝つと思います。あとは気持ちですね。
: 川原選手は先程、「ベルトは通過点」だとおっしゃっていましたが、その先に見据えているものは?
■ 川原誠也:ドデカい舞台。それが格闘技を始めた頃からの夢だったんで。
: では最後に、タイトルマッチに向けての意気込みをお願いします。
■ 井上学:今の調子がどうとか、そういう問題ではなく、良くても悪くても明日は勝つしかない勝負だと思っていますので、気持ちで負けないように、最後に自分がベルトを巻いていられるように、死ぬ気で頑張ります。応援よろしくお願いします。
■ 川原誠也:勝って、いい年末を過ごしたいです。
■ 井上学:スネークピットジャパンの井上学です。パンクラス初代バンタム級チャンピオン決定戦という舞台に上がれることを、光栄に思っております。川原選手は非常に才能を感じる選手で、勢いもあります。ただ、僕も長い間キツい練習に耐えてきましたので、今までの格闘技人生の全てを賭けるつもりで、全力で勇気を持って立ち向かっていって、必ず勝ちたいと思います。
■ 川原誠也:今年デビューして3戦したんですけど、デビューした頃は25歳くらいでベルト獲れればいいやって思ってました(笑)。このベルトは通過点だと思ってるんで、普通に楽しみにしてて下さい。
: 井上選手にお伺いします。バンタム級での初めての試合となりますが、その辺りに関してはいかがですか?
■ 井上学:フェザー級の時は無理矢理体重を上げていたので、この階級が適正階級だと思ってます。バンタム級のほうが自分の実力を発揮出来ると思います。ただちょっとこの体重で試合をするのがアマチュアパンクラス以来なので、多少不安はありますけど無事に体重も落ちましたし、明日はいい状態で試合に望めると思います。
: パンクラスのベルトには、どのような印象をお持ちですか?
■ 井上学:僕は格闘技を始めたのが22,3歳の頃と遅くて、その頃はファンとしてパンクラスの会場に行っていたので、思い入れはめちゃくちゃあります。ぜひこのベルトを獲りたいと思っています。
: 川原選手にお伺いします。僅か3戦でタイトルマッチに出場となりましたが、それは当然のことだと思いますか?
■ 川原誠也:今泉選手にKOで勝って、そろそろやりたいなという思いはありました。
: 3戦全て1ラウンドで決めていますが、今回もそれを狙う?
■ 川原誠也:いつも狙ってないです。別に判定でダラダラやることは出来ると思いますけど、それじゃつまんないし。
: 今回の試合はどういう結果になると予想していますか?
■ 川原誠也:KO狙っていきます。
: 井上選手は今の言葉を受けて、いかがですか?
■ 井上学:KOされなければ、僕が勝っていると思います。川原選手が狙っていることは分かってますし、川原選手も僕が狙っていることは分かっていると思うんで、自分の得意なフィールドに持っていったほうが勝つと思います。あとは気持ちですね。
: 川原選手は先程、「ベルトは通過点」だとおっしゃっていましたが、その先に見据えているものは?
■ 川原誠也:ドデカい舞台。それが格闘技を始めた頃からの夢だったんで。
: では最後に、タイトルマッチに向けての意気込みをお願いします。
■ 井上学:今の調子がどうとか、そういう問題ではなく、良くても悪くても明日は勝つしかない勝負だと思っていますので、気持ちで負けないように、最後に自分がベルトを巻いていられるように、死ぬ気で頑張ります。応援よろしくお願いします。
■ 川原誠也:勝って、いい年末を過ごしたいです。