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第1試合 ウェルター級戦 5分2ラウンド
ストラッサー起一
(総合格闘技道場コブラ会&フリースタイルアカデミー)
ストラッサー起一 vs 鈴木槙吾 鈴木槙吾×
(ALLIANCE)
1R 3:00、TKO(レフェリーストップ)/肩固め
■ ストラッサー起一(77.0kg) セコンド:
■ 鈴木槙吾(76.9kg) セコンド:
レフェリー:大藪吉郁
まず試合の感想から聞かせて下さい。
ストラッサー起一:今日はうちの花澤がタイトルマッチということで、絶対華を添えたいと思って戦いました。ただそれだけです。だから「いい仕事ができたな」と今はホッとしてます。今、自分の実力がどんどん上がってきてるなと確信してるんで、この前トーナメントで負けてしまったんですけど、もう一度ベルト争いまで這い上がれるように頑張っていきたいです。

試合ではちょっと危ない場面もあったと思うんですが。
ストラッサー起一:テイクダウンされたことが自分的にダメな部分だったんですけど、それは落ち着いて対処できました。

2008年に行なわれたウェルター級トーナメントで学んだことは?
ストラッサー起一:あの試合は今までで一番大きな試合でした。試合で体が動かないなんてことは一度もなかったんですけど、あの試合だけは本当に動かなかったんですよね。そういう悔しい思いもあったんで、今日は思いっきりいきました。

2009年は幸先のいいスタートがきれましたね。
ストラッサー起一:はい。今年はバチバチいきますよ!絶対ベルト取りますから。

花澤選手の試合に関しては?
ストラッサー起一:花澤は歳を重ねるにつれて、どんどん強くなってるんですよ。だから今日は集大成じゃないですけど、自分の実力をキッチリ出して戦ってほしいです。結果は絶対ついてくると思うんで。僕は花澤が取ってくれるって確信してます。