PANCRASE 2009 CHANGING TOUR 4月5日(日) ディファ有明大会
- 江泉(卓哉)選手のマイクアピールを聞いて、どう思いましたか?
- 砂辺光久:今すぐリングに上がって、やってやろうかなと思いました。
- ああやって名前を出されたことについては?
- 砂辺光久:見てる人も面白いと思うし、自分もやりたいと思ったんで、いいことじゃないですか。自分がパンクラスのリングを空けている10ヶ月の間、江泉選手と廣瀬(勲)選手がフライ級を盛り上げてくれていたことには変わりないので、彼らに感謝をしつつリングの上で叩き潰す、僕がやることはそれだけです。
- 先ほど廣瀬選手も砂辺選手と戦いたいと言っていました。
- 砂辺光久:まぁ、自分が待たせすぎですよね。それは本当に申し訳ないと思ってます。しかも数日前のシュートボクシングでも負けてしまってるので。今は彼らのほうがパンクラスのフライ級では価値のある選手だと思ってます。だから「忘れてもらっちゃ困る」ってことをリングで証明するだけですね。
- では最後にファンの方にメッセージをお願いします。
- 砂辺光久:お待たせしました。パンクラスのフライ級を盛り上げる人間が間もなく帰ってきます。