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PANCRASE 2009 CHANGING TOUR 6月7日(日) ディファ有明大会
試合後コメント

川原誠也

第6試合 バンタム級戦 5分2ラウンド
ランキング1位
川原誠也
(パンクラスP'sLAB横浜)
川原誠也 vs 曹竜也 曹竜也×
(闘心)
2R 5:00、判定/3-0
判定:小菅賢次(20-19)大藪吉郁(20-19)松宮智生(20-19)
川原誠也(61.1kg) セコンド:川村亮、鳥生将大
曹竜也(60.9kg) セコンド:
レフェリー:和田良覚
試合を振り返っての感想をお願いします。
川原誠也:今回の試合は戦極とタイトルマッチで負けてたから、あとがなくて。これで負けたら別の仕事しようかなって。そんぐらいの覚悟でやりました。
相当のプレッシャーがあった?
川原誠也:いつもは試合前日でも普通に寝れるんですけど、今日は9時くらいに目が覚めちゃって。いつも以上に緊張してたんだと思います。
1ラウンドでフラッシュダウンをされていましたが。
川原誠也:そうっすね。ちょっと油断しました。
踏みつけはセコンドの声が聞こえたから?
川原誠也:殴ろうと思ったけど、川村(亮)さんが「行け!」って言ったからやりました。
悪い流れは断ち切れた感じですか?
川原誠也:まぁ、これからだとは思いますけど、一応よかったっす。でも一発もらったのがちょっと……、反省ですね。危なかったです。
最後の3ショットの意味は?
川原誠也:今まで俺が一番後輩だったんですけど、コイツらが新しく出てきて自分が面倒見てるんで。だから勉強させる為に連れてきました。
公開練習の時に「これからどんどん下積みをしていきたい」と言っていましたが、どういう選手と戦っていきたいですか?
川原誠也:6連勝して今泉(堅太郎)を倒した時は調子に乗って早くでかい舞台に出たいって思ってましたけど、今はとにかく実力をつけないとダメですね。
組まれれば誰とでもやる?
川原誠也:そうですね。色んな選手とやって勝って強くなって、それでまたでかい舞台に上がりたいです。