PANCRASE 1998 ADVANCE TOUR 1998.12.19 東京ベイNKホール

第2試合 10分1本勝負
  • ジェイソン・デルーシア
  • vs
  • 山田学
○ジェイソン・デルーシア(1分13秒、腕ひしぎ逆十字固め)山田学×

1分13秒というと久々の秒殺という感のあるパンクラスのリングだったんですが、秒殺には一つの定義があります。実力差がはっきりある2人、お互い実力のある者同士がお互いに仕掛けあった時に、本気で(罠ではなく、極めにいった場合)相手を取りにいった時に、何と言いますか”魔が差した”と言う言い方はちょっと適切ではないと思いますがタイミング良くスパット決まってしまったその瞬間がたまたま試合開始から早かったという、そんな部分で決まる事が定義として2つあると思いますが、その後者のパタ-ンだったと思いますね。

お互い3回目の対戦ということで気心も知れてるし闘ってなくても相手の事を充分認めての試合ですから山田選手も自分から仕掛けて行きデル-シア選手もそれをむかえうちながらまた仕掛けて行きという形での中で上手く流れを作って自分の形にしたデル-シア選手のやはり完勝だったと言えるでしょうね。 山田選手の場合は自分の中でも言っている様に今はテスト期間というか、馴らしとい枠の中でしかしいろんな事を試みようというそのタフネスがある以上何の心配もない敗北だったと思います。次に期待出来る、次に繋がる負けだった思います。

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