： では、ガラッと話題をかえて、女の子のお話でも(笑)。この話題は大丈夫ですか？(笑) ■ 石川英司：大丈夫です(笑)。 ： 最近の話をお聞きしたいのは山々なんですが、ちょっと生々しくなってしまう恐れもありますので(笑)、初恋のお話を。ちなみに石川選手の初恋はいつですか？ ■ 石川英司：初めて本当に好きになったのは高3の時ですね。 ： 小学校、中学校の頃は好きな人はいなかったんですか？ ■ 石川英司：いないですね。 ： 片想いもなし？ ■ 石川英司：なし。いや、『いいな〜』っていうのはありましたけど、『好き』っていうほど、そこまで好きになったことはなかったですね。だから告白したのは高3の時が初めてです。もう、半年間想い続けて。それで高3の時に同じクラスになったんですよ。 ： ということは、2年生の時から想い続けてたんですね？ ■ 石川英司：そうです、そうです。その時は横目でチラチラ見てたんですよ。で、3年生になって、(アマレスの)練習の後に友達と学校の中を歩いていた時に、その子が友達と一緒にいて、『ウワッ、いるよ〜』って(笑)。それでその場で告白したんです。 ： どんな言葉で？ ■ 石川英司：いや、『好きなんですけど、付き合って下さい』って(笑)。普通ですね。向こうは、僕が(アマレスで)関東大会で優勝してたりしてたから僕のことを知ってて。知らないヤツはいなかったんで、僕のこと(笑)。それでまぁ、もちろん返事はOKで。もちろん(笑)。 ： その場でOKだったんですか？ ■ 石川英司：そうなんですよね。 ： あの〜その子は友達と一緒にいたんですよね？ その友達の前での告白って、友達のことは全然気にならなかったですか？ ■ 石川英司：あぁ、ならないです。全然です。(その友達は)『アァ〜ッ』とは言ってましたけど(笑)。全然です。 ： その女の子との初デートは？ ■ 石川英司：映画館。 ： 半年間想い続けて、初めての告白をして付き合ったその女の子とは長く続きました？ ■ 石川英司：それが1ヶ月ぐらいで終わっちゃったんですよ(笑)。 ： フッた？ フラれた？ ■ 石川英司：僕が言ったんですよね、何か。 ： え〜っ！ 半年間想い続けて、自分から告白して付き合った人なのに？ ■ 石川英司：だからもう〜、ホント若いっていうか。『やっぱり必要ないんだ』みたいに勝手に思って。自分に酔って、『オレはレスリングをやんなきゃいけないんだ』みたいに考えて。それで断ったっていうか・・・。 ： あの〜、お約束なんですが、石川選手の好みの女性ってどんな感じの人ですか？ ■ 石川英司：あ〜、やっぱり清潔感があって、ニコニコしてる人ですね。あと何だろう・・・まぁ、女の子っぽい人ですね。言葉遣いとか、ダメな子はもうホントダメなんで。 ： 今、タレントさんで石川選手の中で一番ポイントの高い方はどなたですか？ ■ 石川英司：ん〜、井川 遥ですね。100点です。パーフェクトです。もちろん外見だけで。どういう人なのかは分かんないんで、外見だけですけどね。最高ですね〜。 ： では、また少し話題をかえて。石川選手の現在のマイブームって何ですか？ ■ 石川英司：まぁ、銭湯ですね。サウナと水風呂が好きなんで。 ： どのあたりに出没してます？ ■ 石川英司：あの〜、練馬のお古の温泉場とかには和雄さん(三崎選手)とかと一緒によく行きます。あとは川崎とか。 ： 川崎はどのあたりですか？ ■ 石川英司：『クラウンサウナ』とか。まぁ、あるんですよ、また。おじいさん、おばあさんが行くような、演歌が流れているような。 ： 週に一回は行ってます？ ■ 石川英司：行ってますね〜。週に2回ぐらい行く時もあります。サウナ入って、水風呂入ってっていうのを5回ぐらい繰り返して、それで風呂に入ってっていう感じですね。 ： では、このインタビューをご覧になってらっしゃる方に銭湯のオススメポイントを。 ■ 石川英司：やっぱり限界まで入ったサウナの後の水風呂。で、○○を良く揉むと起ちが良くなると。これはマジです。引き締まるんですよね。これはマジです。