それでは次に。11月(30日)の両国で予定されているものは何ですか?
まずはタイトルマッチですね。出来れば3つやりたいと思います。ライトヘビー、ミドル、ウェルター、この3つですね。あと、コレはまだ決定していませんが、10月13日の結果を見て決めるかもしれませんが、新日本さんとの交流戦があるかも知れません。それと、あとは「外敵」ですね。

外敵・・・ですか?それは外国人とか?
外国人かも知れないし、日本人かも知れない。でも外からの選手とのビッグマッチを考えています。だから今回は3本立てですね。タイトルマッチ・新日本・外敵(笑)。

外敵って言い方は今までに無い言い方ですね。今までは対世界とか、対新日本だったじゃないですか。何か匂いますね(笑)。
そうなんですよ。だから外敵って言ってぼかしてるの(笑)。まぁ、その辺はこれからということで。カードに関しては1ヶ月前とかにならないと決まらないカードなんかもあるので、ファンの方には申し訳ないんですけど、もうちょっと待ってて下さい。ただ、菊田VS近藤戦はメインに持ってくると思います。

それにしても、今、こういう時期に自前の選手だけで両国で大会が開けるっていうのも、尾崎社長にとっては嬉しいことじゃないんですか?
そうですよね。ホント選手がみんな頑張ってくれてますからね。良い選手に恵まれたなって思いますよ。だからその選手たちのためにも、たくさんチャンスを作ってあげたいと思いますね。それはパンクラスのリングでも外のリングでも変わらないです。そこのスタンスは絶対に変わらないですね。ちゃんとそうやってるでしょ、外でも(笑)。