update：2004.07.11
7/10(土)『ノア』東京ドーム大会 IWGPタッグチャンピオン、鈴木&高山組が3度目の防衛に成功！
■ 第8試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負
鈴木みのる、高山善廣組【チャンピオンチーム】 vs 森嶋 猛、力皇 猛組【挑戦者チーム】
○高山善廣(12分55秒/高角度原爆固め)森嶋 猛×
※鈴木、高山組が3度目のタイトル防衛に成功
鈴木みのる、高山善廣組【チャンピオンチーム】 vs 森嶋 猛、力皇 猛組【挑戦者チーム】
○高山善廣(12分55秒/高角度原爆固め)森嶋 猛×
※鈴木、高山組が3度目のタイトル防衛に成功
Photo Copyright：M.GIGIE
■ 鈴木みのる：(※高山選手に対して)サンキュー。ありがとう。
■ 高山善廣：お疲れっす。お疲れっす。
： 3度目の防衛、おめでとうございます。
■ 高山善廣：うん、そうだね。
■ 鈴木みのる：めでたいって言えばめでたいし。めでたくないって言えばめでたくないな。
■ 高山善廣：当たり前と言えば、当たり前だからね。
： 今日の森嶋、力皇、両選手はいかがでしたか?
■ 鈴木みのる：あ〜、手がデッカいから張り手喰らいたくなかったんだよね、最初っから。イッテ〜! もう(笑)。あ〜、まだイッテ〜で済んだから良かったけどね。1発1発は、あの体だからやっぱり重いよ。遅いけど。
： 宣言通り、かわしましたね。
■ 鈴木みのる：でも、結構喰らったかな。
： 高山選手はいかがでしたか、森嶋、力皇、両選手は？
■ 高山善廣：いや、あの〜、いつも通りって言えば、いつも通りだね。だから、いつも通りだから勝てないんだよね。いつも以上を狙わないと。そう思わない？(※日本テレビのアナウンサー、菅谷氏に聞く)。じゃぁ、言ってこいよ。菅谷が。「いつも通りだから勝てないんですよ」って。日テレからちゃんとね。日テレから公式にそういうふうに会見を開いて。『G+』の特集でね。やるべきでしょう。
■ 鈴木みのる：何で勝てないのか？って。あいつらが。
■ 高山善廣：そうそう。WILDIIは、何故MILDIIなのか？って(笑)。
： 鈴木みのる選手は今回『ノア』は初めてで、この闘いのリングに上がりましたけど、いかがでしたか？
■ 鈴木みのる：闘うリングはもう20年以上、上がってるよ！
： 今回は闘うためにリングに上がりました。前回は高山選手のセコンドとしてリングに上がりましたけど、今回は『ノア』のリングで実際に闘いました。
■ 鈴木みのる：いや、初めての対戦相手。それだけだね。四角いリングだもん、同じだよ。
： この『ノア』のリングで、IWGPのタッグの試合が行われたことについても何も無いですか？
■ 鈴木みのる：無いな。
： 高山選手は？
■ 高山善廣：だってさ、木村(健悟)さん、試合前に俺らに握手してくれなかったもんね(笑)。
■ 鈴木みのる：普通はさ、最初にこう、『頑張れ』とか『頑張りたまえ』とかね、あるけどさ。「はい、はい。撤収」みたいな(笑)。頑張って欲しくないんだよ(苦笑)。
■ 高山善廣：そうそう。本当は木村さん、WILDIIが獲った方が、IWGP的にはありがたかったかも知んないよね(笑)。
■ 鈴木みのる：振り回されないもんね。大事にしてくれるから。
： 最後に高山選手がマイクでアピールしましたが、鈴木みのる選手は今後も『ノア』に参戦していくのでしょうか？
■ 鈴木みのる：いや、でも俺、正直に言うよ。どこ行っても。
■ 高山善廣：でしょう。前言ったじゃん。「これで、鈴木みのるを呼ばなかったら、もうあっちこっちで悪口言われるよ」って。ホントに。
■ 鈴木みのる：ハハッ。悪口じゃないよ。ホントのことじゃない。自分が見て、感じて、闘った感想を人に聞かれるから、それに答えるだけだよ。「どうだったですか？」「いえ、たいしたことことなかったですね」って。「ノアのファンはどうでしたか？」「普通でした」って言えるぐらいじゃない。でも、あいつらがここで一番強い訳じゃないでしょう？
■ 高山善廣：まぁね。
■ 鈴木みのる：今、一番強いのは他にいるんでしょう？
： はい。GHCタッグを持っているのは・・・。
■ 鈴木みのる：それが今、一番強いの？
■ 高山善廣：チームとしてはね。
■ 鈴木みのる：ここで一番強いタッグチームとやりたいよね。
： 今日、防衛すれば、三沢&小川組ということになりますが。
■ 鈴木みのる：防衛すればね。
■ 高山善廣：防衛しなかったら興味ないもんね、そんなんね。弱いんだから。
■ 鈴木みのる：強い奴とやりたい。ここにいる、『ノア』っていう場所に住んでる。ここに潜んでる強い奴とやりたい。それはタッグの選手であっても、シングルのチャンピオンであっても、誰であっても。
： GHCタッグにも興味を示していると？
■ 鈴木みのる：GHCタッグに興味がある訳じゃないからね。GHCタッグのチャンピオンがここで一番強いんでしょう？ だから、ここで一番強い奴と闘いたい。それだけだ。
： では、最後にファンの方に一言ずつ、お願い出来ますか？
■ 鈴木みのる：ファンに？ ん〜、まぁ、呼ばれてなくてもまた来るよ。それだけ。
■ 高山善廣：え〜、『ノア』所属選手が逃げないように、ちゃんと投書をして、「鈴木みのるをやっつけて下さい』って。『ノア』まで送るように。
： おめでとうございます。
■ 高山善廣：よそよそしいな、菅谷さん(※日本テレビのアナウンサー)(笑)。
■ 鈴木みのる：よし、乾杯！！ サンキュー！！(※高山選手と乾杯し、ビールを飲み干して)行こう！
： もう一つだけお願いします。『ノア』で最強のタッグと闘うということなんですけど、その前に、新日本プロレス・7/19札幌大会で、IWGPの防衛戦が組まれていますが、それをどのように受け止めていますか？
■ 鈴木みのる：あの腰抜け(佐々木健介選手)とチビ(獣神サンダー・ライガー選手)だろ。3分だよ。3分。
■ 高山善廣：だって、最強のチームと闘いたいって言うのにさ、腰抜けとチビって言うんだから。あんまり意味無いね(笑)。
■ 取材協力：格闘魂
■ PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE
■ 高山善廣：お疲れっす。お疲れっす。
： 3度目の防衛、おめでとうございます。
■ 高山善廣：うん、そうだね。
■ 鈴木みのる：めでたいって言えばめでたいし。めでたくないって言えばめでたくないな。
■ 高山善廣：当たり前と言えば、当たり前だからね。
： 今日の森嶋、力皇、両選手はいかがでしたか?
■ 鈴木みのる：あ〜、手がデッカいから張り手喰らいたくなかったんだよね、最初っから。イッテ〜! もう(笑)。あ〜、まだイッテ〜で済んだから良かったけどね。1発1発は、あの体だからやっぱり重いよ。遅いけど。
： 宣言通り、かわしましたね。
■ 鈴木みのる：でも、結構喰らったかな。
： 高山選手はいかがでしたか、森嶋、力皇、両選手は？
■ 高山善廣：いや、あの〜、いつも通りって言えば、いつも通りだね。だから、いつも通りだから勝てないんだよね。いつも以上を狙わないと。そう思わない？(※日本テレビのアナウンサー、菅谷氏に聞く)。じゃぁ、言ってこいよ。菅谷が。「いつも通りだから勝てないんですよ」って。日テレからちゃんとね。日テレから公式にそういうふうに会見を開いて。『G+』の特集でね。やるべきでしょう。
■ 鈴木みのる：何で勝てないのか？って。あいつらが。
■ 高山善廣：そうそう。WILDIIは、何故MILDIIなのか？って(笑)。
： 鈴木みのる選手は今回『ノア』は初めてで、この闘いのリングに上がりましたけど、いかがでしたか？
■ 鈴木みのる：闘うリングはもう20年以上、上がってるよ！
： 今回は闘うためにリングに上がりました。前回は高山選手のセコンドとしてリングに上がりましたけど、今回は『ノア』のリングで実際に闘いました。
■ 鈴木みのる：いや、初めての対戦相手。それだけだね。四角いリングだもん、同じだよ。
： この『ノア』のリングで、IWGPのタッグの試合が行われたことについても何も無いですか？
■ 鈴木みのる：無いな。
： 高山選手は？
■ 高山善廣：だってさ、木村(健悟)さん、試合前に俺らに握手してくれなかったもんね(笑)。
■ 鈴木みのる：普通はさ、最初にこう、『頑張れ』とか『頑張りたまえ』とかね、あるけどさ。「はい、はい。撤収」みたいな(笑)。頑張って欲しくないんだよ(苦笑)。
■ 高山善廣：そうそう。本当は木村さん、WILDIIが獲った方が、IWGP的にはありがたかったかも知んないよね(笑)。
■ 鈴木みのる：振り回されないもんね。大事にしてくれるから。
： 最後に高山選手がマイクでアピールしましたが、鈴木みのる選手は今後も『ノア』に参戦していくのでしょうか？
■ 鈴木みのる：いや、でも俺、正直に言うよ。どこ行っても。
■ 高山善廣：でしょう。前言ったじゃん。「これで、鈴木みのるを呼ばなかったら、もうあっちこっちで悪口言われるよ」って。ホントに。
■ 鈴木みのる：ハハッ。悪口じゃないよ。ホントのことじゃない。自分が見て、感じて、闘った感想を人に聞かれるから、それに答えるだけだよ。「どうだったですか？」「いえ、たいしたことことなかったですね」って。「ノアのファンはどうでしたか？」「普通でした」って言えるぐらいじゃない。でも、あいつらがここで一番強い訳じゃないでしょう？
■ 高山善廣：まぁね。
■ 鈴木みのる：今、一番強いのは他にいるんでしょう？
： はい。GHCタッグを持っているのは・・・。
■ 鈴木みのる：それが今、一番強いの？
■ 高山善廣：チームとしてはね。
■ 鈴木みのる：ここで一番強いタッグチームとやりたいよね。
： 今日、防衛すれば、三沢&小川組ということになりますが。
■ 鈴木みのる：防衛すればね。
■ 高山善廣：防衛しなかったら興味ないもんね、そんなんね。弱いんだから。
■ 鈴木みのる：強い奴とやりたい。ここにいる、『ノア』っていう場所に住んでる。ここに潜んでる強い奴とやりたい。それはタッグの選手であっても、シングルのチャンピオンであっても、誰であっても。
： GHCタッグにも興味を示していると？
■ 鈴木みのる：GHCタッグに興味がある訳じゃないからね。GHCタッグのチャンピオンがここで一番強いんでしょう？ だから、ここで一番強い奴と闘いたい。それだけだ。
： では、最後にファンの方に一言ずつ、お願い出来ますか？
■ 鈴木みのる：ファンに？ ん〜、まぁ、呼ばれてなくてもまた来るよ。それだけ。
■ 高山善廣：え〜、『ノア』所属選手が逃げないように、ちゃんと投書をして、「鈴木みのるをやっつけて下さい』って。『ノア』まで送るように。
： おめでとうございます。
■ 高山善廣：よそよそしいな、菅谷さん(※日本テレビのアナウンサー)(笑)。
■ 鈴木みのる：よし、乾杯！！ サンキュー！！(※高山選手と乾杯し、ビールを飲み干して)行こう！
： もう一つだけお願いします。『ノア』で最強のタッグと闘うということなんですけど、その前に、新日本プロレス・7/19札幌大会で、IWGPの防衛戦が組まれていますが、それをどのように受け止めていますか？
■ 鈴木みのる：あの腰抜け(佐々木健介選手)とチビ(獣神サンダー・ライガー選手)だろ。3分だよ。3分。
■ 高山善廣：だって、最強のチームと闘いたいって言うのにさ、腰抜けとチビって言うんだから。あんまり意味無いね(笑)。
■ 取材協力：格闘魂
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