第5試合 ウェルター級/5分2ラウンド
○芹澤健市(1R 2分58秒、ギブアップ/チョークスリーパー)ローラン・ファーブル×

プロとしての場数を踏んで来てのプライドも出来上がりつつ、プロ・芹澤というものが一人歩きをし始めたという裏打ちとして攻撃型になったなという印象でした。自分から仕掛け、止めを刺していくという形です。以前は受けて返すというスタイルが多めでした。攻めている形が良いので、自分の形が作り易いというところで、きっちり1R早々に、そのパターンが決まってしまいました。その中で確実に取れるところを取りにいき勝ちました。次の展開に向けて彼らしさが倍増して出てきてくれる事を期待しています。


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